ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (9)

  • 2度目の緊急事態宣言で明らかになったこと - Everything you've ever Dreamed

    2021年1月8日僕の暮らしている神奈川県に緊急事態宣言が出された。昨日、緊急事態宣言への対応を社長以下部門長レベルで話し合った。対応といっても、昨年春の緊急事態宣言の際に業務効率化の推進とテレワークの導入を完了しており、さらに宣言解除後に東京にあった営業拠点の廃止と、地方での事業展開を進めるための協力会社との業務提携契約締結(この二つは僕が前職のコネを使ってまとめた)を次の緊急事態宣言に備えて終えているので、「あれは問題ないよね」という社長に「問題ありません」と返すだけの確認作業であった。品会社なので、売上の減少や現場でのさらなる感染対策といった問題はあるけれども、基的にはこれまでの取り組みを継続すればいい。会議はあっという間に終わる。はずだった。 なぜ終わらなかったのかというと高齢化著しい上層部が「社をカラにするわけにはいかない」とか言い出したから。残り少ない命を燃やしているのだ

    2度目の緊急事態宣言で明らかになったこと - Everything you've ever Dreamed
    uchiten
    uchiten 2021/01/08
    Googleと決めんと
  • 店で出されたイマイチな料理に「マズい」を連呼する必要ある? - Everything you've ever Dreamed

    突然ですが皆さんの周りに、店で出された料理をその場で酷評する人っていませんか?僕はその行為がまったく理解できないのだけれども、皆さんはどういうふうに捉えているのだろう。 先日ランチタイムにこんなことがあった。市場調査を理由に部下氏と個人経営の定屋に入った。席は7割ほど埋まっていた。隅っこの4人掛けテーブルに座る。部下氏はミックスフライ定、僕は肉野菜炒め定屋を頼んだ。部下氏が「マヨネーズを別盛りで付けて」とまるで常連客のような気軽さで大将に声をかける姿に、僕は不安を覚えた。料理が出てきて箸をつけてから数分、嫌な予感は当たる。 「ここマズくないすか?脂っこくてべられたもんじゃないですよ」と部下氏が大きな声で言ったのだ。小さい店だ。全員に聞こえている。誰も反応しないのがかえって恐い。申し訳ない気持ちになる。僕は仲間と思われたくなかった。「おい。少し声を落とせ。感想も発言も自由だよ。つか今

    店で出されたイマイチな料理に「マズい」を連呼する必要ある? - Everything you've ever Dreamed
    uchiten
    uchiten 2020/03/06
    一年生長女、保育園の頃は「おいしくない」「きらい」と平気で言ってたが今は「まずくはないけど自分にとっては少し酸っぱい」みたいに言ってくれる。料理下手な私のダメージはかなり軽減されている。
  • 不味いカレーライスは1秒見れば分かる。 - Everything you've ever Dreamed

    カレーライスの呪いが解けない。家族にも秘密にしていたが、カレーライスを1秒見るだけで、美味しいか美味しくないかがわかってしまう、そんな呪いが僕にはかけられている。おかげで僕はカレーライスが出てきただけで、ガッカリすることがある。べ物とは、経験からある程度の予想はつくけれども、実際に口に入れてべてみて初めて味がわかるものであり、それがべるという行為の楽しみである。確かに、見た目だけで美味いか不味いかわかる、というのは、不味いものを回避できるというメリットもあるけれども、べるまで味がわからない、「見た目はアレだけどべたらオイシー!」という楽しみが失われるデメリットの方が大きいのだ。インジェラやコシャリのように、数年に一度べる機会があるかどうかのべ物ならまだいい。だが、国民ともいわれるカレーライスについてその楽しみが失われているのだから悲劇というほかない。僕だけがこのような理不尽

    不味いカレーライスは1秒見れば分かる。 - Everything you've ever Dreamed
    uchiten
    uchiten 2019/01/17
    “美味しいなー。”
  • 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed

    ブログ「分裂勘違い君劇場」のふろむだ氏(id:fromdusktildawn)の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ。このエントリのタイトルにあるように人生を変えうるだと思った。 ひとことでいえば、このは「錯覚資産」についてのである。もし、「錯覚資産」なる言葉に引っかかったなら、こんな文章など読まずに、今すぐ、事前情報なく、この人生は、運よりも実力よりも…』を手に取ってもらいたい。僕はインターネット発でタイトルが長い書籍は、ジャンルがなんであれ、敬遠するように決めている。タイトルや目次以上の内容がないものが多く、時間の無駄になるからである。この『人生は、運よりも実力よりも…』もそのルールに則れば敬遠することになるのだが、あら不思議、読み始めたら読み終えるまで手を止めることが出来なかった。なぜか?僕の人生に起こってきた説明のできない成功事例、その要

    『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed
    uchiten
    uchiten 2018/08/09
    Kindleでサンプル読んだら続きが気になったので買った。
  • hagexさんの痛ましい事件について - Everything you've ever Dreamed

    刺殺された岡さん、「Hagex」の名でブログ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース hagexさんがネット上のトラブルで殺されてしまった。「ネット炎上を題材にしたセミナー直後、ネット上のトラブルで殺害される」彼が大好物だったはずの話で彼自身が登場人物になってしまったのがあまりにもつらい。一報を聞いてから12時間以上が経ったがショックは抜けない。因果関係はわからないけれど、朝から右の耳が聞こえにくくなっている。無理もない。彼とはここ数か月、月一で酒を飲み、くだらない話をする仲だったのだから。報道によって事件の概要が判明するにつれ、彼について少々誤解されているような気がしたのと、僕宛に取材の申し込みが何件か来ていたので(体調が悪くて断った)、「彼がどういう人間でどういうネット活動をしていたのか」「事件の背景と思われるもの」について僕なりの見解を残しておきたい。 彼から「ビールでも飲み

    hagexさんの痛ましい事件について - Everything you've ever Dreamed
    uchiten
    uchiten 2018/06/26
    “hagexさんは誰に、なぜ、刺されたのか、刺されなければならないのか、わからなかったのではないだろうか。”
  • 元給食営業マンが給食会社シダックスのカラオケ事業の進出と撤退について考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    シダックス カラオケ運営から撤退 | NHKニュース シダックスがカラオケ事業から撤退、今後は給事業に集中。僕はニュースそのもより、シダックスが給会社であることを知らない人が多いことに驚いてしまった。シダックスは日有数の給会社である。僕は、給の営業に携わっていたので(今もだけど)、シダックスといえば競合相手、給会社(通称/シダ)という認識しかないが、業界の外にいる人たちが、驚くのも無理はないとも思う。カラオケと給ではイメージが違いすぎるからだ。僕は給営業時代にシダックスの営業マンから、カラオケ事業について聞いたことがある。今回は、その情報をベースに、なぜ給会社であるシダックスがカラオケ業に進出することになったのか、そして撤退の理由について、給会社の営業マンの目線で考察してみたい。 物流で利益を出す仕組み エス・ロジックスという会社をご存じだろうか。材の一括購買と物流、

    元給食営業マンが給食会社シダックスのカラオケ事業の進出と撤退について考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
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    uchiten 2018/05/31
    仕事はやい。
  • 僕たち私たちは今日結婚を卒業します卒業しまーす。 - Everything you've ever Dreamed

    卒婚といって、別居状態を卒業ととらえる人がいるのを知ったとき、すげえバカバカしいと思う一方で、それを必要とする人がいるのもわかる気がした。そういえば、アイドルのグループ脱退を卒業と呼ぶのが普通になっている。ともすると、ネガティブな印象を持たれがちな行動、たとえば別居や離婚や脱退を卒業と称し、前向きにとらえ、ポジティブな意味を持たせるのは、実に素晴らしいと思う。退職も、既存のワク組みからの脱出という意味では、別居や脱退と同じだ。僕は、名もなき人の書く退職エントリーを読むのがまあまあ好きだ。「私、退職します!」と宣言する退職エントリーは「退職を考えるようになった経緯」「成し遂げた実績」「関係者への感謝」「今後」「将来の夢」という決まりきったパーツを組み合わせればそれなりのブツに仕上がるので、安心して読めるし、なにより、退職エントリが、その書き手のピークになっていることが多いからだ。線香花火が消

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    uchiten 2018/04/07
    “退職エントリが、その書き手のピークになっていることが多い”
  • 労基署に行って、昨年末辞めた会社と戦うことにしました。 - Everything you've ever Dreamed

    労基署に行ってきた。昨年末に退職した会社との間にあるいくつかの懸念事項について相談してきた。僕にとって《いい方向》に解決しそうな事項がほとんどだったけれども、相談に乗ってくれたスタッフが「そりゃ無理ッスよ」と苦笑するようなこともあった。僕は知らなかったのだが「確実な証拠はないけどブラックだからとりあえず立ち入り検査でもやってぶっ潰してほしい」という依頼は無茶なものらしい。つまんねえの。とりあえず僕の主張と会社の見解が大きくい違っているのは、年休の付与日数だ。僕は退職する人がやる、いわゆる退職時の年休消化という奴をやったのだけれども、会社の主張する年休日数と僕が考えていた日数が大きく異なっていたのだ。数年間年休を一度も使っていなかったので最大40日分の年休が残っていると思っていたのだが、会社のカウントした日数は12日分。就業規則に則って数えたので間違いないという。数日の差違なら数え間違いの

    労基署に行って、昨年末辞めた会社と戦うことにしました。 - Everything you've ever Dreamed
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    uchiten 2017/04/13
    “いませんでした。いませんでした。”←ここで笑ってしまった。
  • iPhone7はいらない。 - Everything you've ever Dreamed

    検討の結果、アイフォン7の導入は見送ることにした。このたびの見送りはごく私的で、かつ希少な理由によるものなので、アップル社には訴訟を起こすようなことのないようお願いしたい。もともと僕はスマートフォンで人生を革命された人間ではない。なので条件反射的に新型アイフォンに熱くなれない。愛用しているアイフォン6がまだまだ元気というのもある。だがそれらは決定的な理由ではない。私事で申し訳ないが、僕はケータイ時代から新機種を手に入れるたびに自分の尻を記念撮影している。なお、ここでの尻は臀部ではなく穴を意味している。15、6年前にジェイフォンから写メ機能が搭載されたケータイが出たときの衝撃を僕は忘れることができない。当時、駆け出しの営業マンとして走り回っていた僕は、忙しい毎日を送る一方で、永遠に続くような退屈な日常に怯えていた。その退屈さに光を当てたのが写メだった。写メ付携帯を買った日の夕べ、僕はなにか大

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    uchiten
    uchiten 2016/10/20
    ボラギノールでレタッチしてから買おう
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