2009年1月11日のブックマーク (2件)

  • 戦艦大和は沖縄へ「美顔クリーム」を届けようとした、と宣伝する小学校教師 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    自由主義史観という名の歴史修正主義ですが、そのシンパは最近↓こんなことを小学校の授業で教えようとたくらんでいるらしいです。 小学生に教える「沖縄戦」みんな「国」のために戦った! http://www.jiyuu-shikan.org/jugyo60.html 戦艦大和の出撃は無謀な特攻作戦といわれているけれども、実はそうではなく、沖縄の民草のための救援物資を満載し沖縄を救わんと救国の志高く出撃して言ったのだ!ということを教える授業のようですな。その根拠というのが沖縄の電波怪文書親父として名高いあの恵隆之介センセイ(またコイツか)の以下の文だそうで、上記サイトより該当箇所を引用します。 2. 決死の補給作戦 1945年(昭和20年)4月1日。アメリカ軍は艦艇・輸送艦合計1500隻、上陸部隊18万3000人をもって沖縄島に迫ってきました。これは沖縄守備軍の約2倍です。ある日軍兵士は驚いて、

    戦艦大和は沖縄へ「美顔クリーム」を届けようとした、と宣伝する小学校教師 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    uchya_x
    uchya_x 2009/01/11
    そんなもの送ってどうするつもりなのか? 本気で言ってるのか、こいつら?
  • 「南京問題小委員会の調査検証の総括」批判のために(1) - Apeman’s diary

    はじめに 「日の前途と歴史教育を考える議員の会」の南京問題小委員会は去る平成19年6月19日付けで「南京問題小委員会の調査検証の総括」(以下、「総括」と略記)なる文書を公表した。その後、この「総括」をベースに『南京の実相 国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった』(水間政憲著、日新報道社)が刊行されている。 「総括」は「日政治家も日中間の歴史認識問題に関して、客観的一次資料に基づく基的知識が必要」という判断に基づいて調査・作成されたものとされ、「第百会期国際連盟理事会(一九三八年一月二十六日〜二月二日)の議事録」こそが「白眉の史料」であるとし、「南京虐殺」がなかったことを示す「状況証拠を裏付ける事のできる決定的資料である」と主張している。 もとより、歴史的な出来事を再構成するうえで「一次資料」が重要であることに異論はない。ただし、重要なのは(1)個々の資料を他の資料との関係で意

    「南京問題小委員会の調査検証の総括」批判のために(1) - Apeman’s diary
    uchya_x
    uchya_x 2009/01/11