昨日3月1日、朝10時30分から天一国創国成就還元祈願礼式と題して、和歌山教会礼拝堂で祈願祭が行われた。 イエス様が、まず神の国と神の義とを求めなさい。と言われたように、天一国とは、人類が希求してきた神の国のことである。まさにヨハネ黙示録の新しい天と新しい地のことだ。その国が成就しますようにと願う内容の、本日の祈願祭である。 式典は教区長のみことばの後、霊界におられる義人に対する手紙が読み上げられ、前列の人から1人1人献花・・・・。厳粛な雰囲気の中で行われた式は、参加者の大きな感動の中で終了した。 >歴史時代に来ては逝った数多くの聖賢、烈士たちが、今霊界に実在しており、真の父母様から祝福を受けて絶対善霊となり、神様の地上摂理を手伝っているという事実を知らなければなりません。(平和メッセージ13より) 統一教会では、祈願祭を重要視する、それは霊界に行かれた方が恨みを持っている場合、地上に悪い