睡眠論の第2走者は 「ほぼ日」では『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんです。 眠っているあいだ、頭の中では 勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。 もしかして、いま、 寝ている場合じゃない状況ですか? そんなときこそ、ちょっとだけ、 眠ってみるといいかもしれません。 すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。 池谷さんに、久しぶりにお会いできたので、 スタッフみんなで集まって ときどきゴハンをつまみながら、お話を聞きました。
睡眠論の第2走者は 「ほぼ日」では『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんです。 眠っているあいだ、頭の中では 勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。 もしかして、いま、 寝ている場合じゃない状況ですか? そんなときこそ、ちょっとだけ、 眠ってみるといいかもしれません。 すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。 池谷さんに、久しぶりにお会いできたので、 スタッフみんなで集まって ときどきゴハンをつまみながら、お話を聞きました。
うちは、デザイン事務所じゃないのですが、 デザイナーが、何人もいます。 デザイナーのする仕事がおおいからです。 デザイナーが多くて、デザインの仕事が多い。 そうすると、依頼主が多いのか? 広告主がたくさんいるのか? そんなふうに思われるかもしれません。 いま、世の中、不況ですからね。 発注がなければ、仕事をしたくてもないわけで。 だから、「ほぼ日」のデザイナーたちは、 たくさんの依頼主に会っているのかな? 会ってると言えば、会ってます。 「ほぼ日」のクライアント(依頼主)は、 じぶんたちなのです。 そう、「ほぼ日」が依頼して、 「ほぼ日」のためにいろんなデザインをしていく。 それが、「ほぼ日」のデザイナーたちの仕事です。 製品のデザインも、WEBのデザインも、本のデザインも、 広告のデザインも、販促物のデザインも、照明デザインも、 社内のさまざまなイベントのデザインも、 ほとんど内部でやっ
Lesson460 優しい人 志(こころざし)を持っている人は強い。 就職活動にしても、日々の職場のコミュニケーションでも、 人を吸引するし、 言葉に説得力がある。 初対面の人からも、すぐさま信頼を得る。 「志」は持とうとして持てるものではない。 とくに「志が育ちにくい」とされる日本で、 はやくから志を持っている人は、どこがちがうのだろうか? この春、私の姪が、志望どおり、 地元の岡山で、社会福祉士として就職した。 ほとんど奇跡だと、叔母の私は思っている。 就職難のうえに、そもそも社会福祉士の求人がない。 姪は3月になり、大学の同級生が次々巣立っていっても、 就職先がなかった。 一般の会社などに切り替えれば、 姪に働き口がないわけではなかった。 しかし、姪には「志」があった。 「社会福祉士になれなければ、就職はしない」 と、他の仕事をあきれるほどにキッパリ、拒んだ。 彼女に第二志望などない
ほぼにちわ、針生です。 ソフトバンクから発売されているiPhone。 まったく携帯電話に興味がないという方でも、 その名前くらいは聞いたことがあるかと思います。 ※「iPhoneについて詳しく知りたい!」という方は ソフトバンクモバイルやアップルのページをご覧ください。 ここ数ヶ月のあいだで 「ほぼ日」社内でのユーザーの数が こつこつと増えていきまして、その数14名。 社長も含めて45名いる会社ですから、 だいたい30パーセント以上がiPhoneユーザーなわけです。 iPhoneユーザーたちが集まって 楽しそうにiPhone談義を重ねているのを見て 「楽しそう」と思ってiPhoneに乗り換える乗組員も 少なくありません。 そんなiPhoneの魅力はどこにあるのでしょうか。 最終回となる5回目は、iPhoneユーザー‥‥ ではなく、あえてiPod touchユーザーに、 iPhoneのことを
そうです、そうです。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダーッとつくっていく。 そうすると、自然に適切な大きさの 問題が生まれていくというんですね。 たとえば、自分のつくりたいことが、 この机いっぱいくらいの大きさだとすると、 「この机いっぱいの大きさのものをつくる」 と宣言してつくりはじめるんだけど、 人間ひとりのできることには限界があるから、 まあ、一部分だけしかできない、と。 そうすると、あいつが言ってたのに できてないところがここにあるぞ、とか、 つくったと
そうでしょうねぇ。 そのことで言うと、 ぼくは常々一緒に仕事をしながらなんですけども、 宮さんにつくづく感心することがあるんです。 ぼくは宮崎に出会って26年目に入っているんですけど、 食うメシが他人と違いますよね。 宮崎駿が何を食べているか。 25年間、変わっていないです。 アルミの弁当箱を持ってくるんですよ。 それで、ごはん、ぎゅうぎゅう詰めなんです。 そこには、卵焼きや沢庵や、ソーセージが コロッと入っていたり、ハムや揚げ物が入る程度。 それを彼はお昼になると、 毎日ハシでそれをガッとふたつに分けます。 こちら側がお昼で、こっちが夜、と。 ジブリの若いスタッフでさえ、みんなが、 「どこの何がうまい、ここのレストランがうまい」 と言っている時に、そういうものには目もくれずに、 とにかく彼は何十年もそれをやりつづけている。 それって、すごいことですよね。 ぼくは、実はそれが彼の発想の原点
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く