上の階の住人が屁ばっかこいてて不愉快なんだが。
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ことのおこりは春ごろに、実家に帰ったときのこと。歳を重ねた母親が晩のおかずにとりだしたるは納豆にほうれん草をまぜたもの。食をあずかる人間も育てる人がいなければ、かくも手抜きの時短料理。とはいえど、納豆と茹でほうれん草のハーモニー、味の予想は簡単で、さらに期待通りの味のする外れのなかったことだった。 というようなことがあり、この簡単な一品が非常に気にいりわたくしが我が家の夕餉に饗すると、同居人ことやれヒナ氏、こともなさげに食べいたる。きけばヒナ氏の実家でも、納豆となにかで一品とすることが常態であったそう。ほうれん草は初めてとめづらしがっていたけれど、ほかにもこんな組み合わせ、いろいろ教えてくりゃさって、納豆の日がはじまった。 されど世の中そんな人たちばかりなく、納豆とほうれん草の合同をヤア奇っ怪と叩き斬り、魑魅魍魎が魍魎跋扈と気色ばむ、世の人々のあな心のせまいこと。納豆とほうれん草とわたし達
日本って世界的に見ても異常に安全すぎて、感覚が麻痺してると思う。 日本よりも先進国である欧米だって、夜に女性が1人で歩いてたら高い確率で襲われるだろうし、男だってなるべく1人で歩かない。 自分は格闘技のインストラクターをしてたぐらいだけど、それでも2、3人相手にはどうなるかわからないし、そもそも武器を持たれたら1人でもどうしようもない。ずぶの素人が丸腰で行って自己責任もクソもない。 まして、中南米、東南アジア、インド、中東、東ヨーロッパ、アフリカなどの途上国は常に気を張ってないといけない。まあ中東地域は行ったことないからわからないけど。アフリカのど田舎は逆に安全な印象だった。都市部は最悪。インドは観光地はせいぜい詐欺と窃盗ぐらいだが、田舎町に行くと何されるかわかったもんじゃない。 東南アジアは全体的に意外と安心だけど、男も女も馬鹿になって夜の街に繰り出す。東ヨーロッパは都心部の方が怖い。ヤ
ウェブページのアーカイブを保存しておくために欠かせない「ウェブ魚拓」は2005年にリリースされた老舗サービスだ。ユーザーからの切実なニーズに応え、有料課金で長いあいだ継続的に収益をあげている稀有な事例である。 そんなウェブ魚拓を運営する会社の創業者である新沼大樹さんはどんな人物なのか。前回は開発秘話やネット炎上について聞いたが、今回は新沼さん本人の知られざる一面に迫った。 スタートアップ経営者として成功していながら、なぜかネット業界よりも、“筋トレ業界”で有名のようだ。(取材場所は宮城県内にある新沼さん宅) トランプを素手でやぶるのはトレーニングだった –すごい…。このトランプはどういうことなんでしょうか? トランプを破るのは“握力”における有名な技で、一時期流行ったんです。流行ったといっても、できるは人あまりいないかもしれませんが。 –新沼さんの場合はもう簡単に破けちゃうものなんですか。
この夏の全国の電力需給を電力各社に取材したところ、需要が最も高まるピーク時の電力使用率が95%を超える「厳しい」日はゼロだったことが分かった。節電の定着や企業・自治体の大手電力離れで需要が減る一方、電力会社間の融通や太陽光発電の増加で供給力を確保し、電力の安定につながった。8月に川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)が再稼働した九州電力を除く地域は今夏も原発なしで乗り切った。 (岸本拓也) 本紙は、原発のない沖縄を除く電力九社に、今年七月~九月中旬までの月-金曜日のピーク時の電力使用率を取材した。使用率は、電力会社が気温などから需要を予測して事前に準備した供給力に対する実際の最大需要の割合で、どれだけ電力に余力があったかを知る目安となる。昨年の夏は中部電力と関西電力でそれぞれ一日「厳しい」日があった。 今年は東京で過去最長の八日連続の猛暑日となるなど、全国的に八月上旬に暑さのピークを迎え、
2020年東京五輪のエンブレムが白紙撤回された問題で、大会組織委員会幹部らが、デザイナーの佐野研二郎氏(43)が応募した案では下部にあった赤い丸を「日の丸」に見立てて「足元に置くのはおかしい」などと佐野氏に修正を求めていたことがわかった。こうした注文は2度に及び、いずれもエンブレムの審査委員らには伝えられていなかった。複数の関係者が証言した。 国際コンペという公の選考が密室で曲げられた形だ。経緯の不透明さに対する指摘を踏まえ、組織委は28日に最高意思決定機関の理事会を改めて開き、新エンブレムの選考委員会を発足させる。 旧エンブレムの審査会があったのは、昨年11月17、18日。104案の応募があった。国際コンペに参加したデザイナーは若手からベテランまでに及び、現在活躍する国内のデザイナーのほとんどが応募していたという。 審査委員8人は応募者名を伏せた状態で、評価する案にチップを置いて投票。1
「#まれ」を半年頑張って視聴し、最終回までたどり着いたウォーボーイズの皆に捧ぐ画像。お疲れ様でした!/http://t.co/GMjYsC5KFh— 亜姫篤@10/12青黒D28 (@gameura) September 25, 2015 厳密にはまだ総集編とスピンオフ2作、運が悪ければヒロインの司会&紅白のミニステージという地獄の延長戦が待っていますが、とりあえず何とか終わりました「まれ」。 通常であれば朝ドラという、知名度が他局とは比べ物にならないほどアゲアゲになる作品に取り上げられた役者・職業・舞台が、まさかここまで深刻な大ダメージを負うとは、半年前誰が考えた事でしょう。勿論一番ダメージを負ったのは視聴者です。 一体全体どうしてそんな事になったのか。考えるのも億劫ですが、考えておかないと明日には新しい朝ドラがはじまり、「まれ」の事など忘却されてしまうこと必至なので、ちょっと考えてみま
2015-09-27 マニュアル車が絶滅寸前のこんな世の中、マニュアル免許を取る意味ってあるの? 雑記 Tweet オートマ限定免許持ちは、私です。 自分が車の運転免許を取ったのは、東京での仕事をやめて帰ってきた2000年の事だ。 なんで学生時代に取らなかったのかというと、まず高校生時代は学校でアマチュア無線以外の免許を取るのを禁止されていたので取ることが出来なかった。ウチの高校は地域では有名な進学校で、バイトも禁止だしバレると停学になってしまうので、迂闊な真似をする事が出来なかったのだ。 じゃあ大学の時に取ればよかったじゃないかという話になるのだが、大学生時代は遊びとバイトにかまけていた駄目学生だったので、免許を取る気などサラサラなかった。自分の中では就職するなら絶対に東京に行くと決めていたので、免許など要らないという勝手な理由付けをしていたのだ。 だが、地元に帰ってきたら車を使わざるを
ドイツのフォルクスワーゲンがディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題で、ドイツのメディアは、すでに2011年の段階でソフトウエアの使用が法律に違反するおそれがあると社内で指摘されていたと報じました。 ドイツの有力紙「フランクフルター・アルゲマイネ・日曜版」は27日、フォルクスワーゲンの監査役会の関係者の話として、すでに2011年の段階で、フォルクスワーゲンの社員がソフトウエアの使用は法律に違反するおそれがあると内部で指摘していたと報じました。この指摘は今月25日ウォルフスブルクの本社で開かれた監査役会の際に報告されたということですが、社員による指摘が当時なぜ生かされなかったのかや、不正の責任を取って辞任した前の会長が把握していたかどうかについては、言及されなかったとしています。 また、今回の不正を巡ってはフォルクスワーゲンの経営陣の関与が焦点の一つとなっていて、事態を重くみた監査
多文化が共に楽しみ、力にかえ、共に笑える世を願う人間にとって、最も見聞きしたくないのは、共生をマイナスとして捉えられかねない報道である。過去の教訓や現状を参考に、平和で持続可能な未来日本像について真摯に考えるほどその気持ちが強くなる。 生憎ながら、私などの30年ほどの日本滞在中にも何度かこれらの不都合な真実(報道)を耳にした。もっとも最近のものだと「ペルー人男性による殺人事件(ママ)」がそうだった。「日本において、外国出身者による犯罪などは起きてほしくない」と願っている身としてこれほどショックなことはない。事件の報道を聞いた瞬間、内心「しまった」と悔しい思いをした。 私は「違いを楽しみ、力にかえる、多文化共生"新"時代」などの題名を引っさげて、日本のあちこちで講演をしているが、この手の事件が起きてしまうと、「共生」について語っても、誰も聞く耳をもってくれないのではないか、と自問自答をした。
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