2024年1月13日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと いま、「おつり」を知らない子どもたちが大勢いるという 小銭硬貨を「何だ、こんなもの」とばかり、川に投げ捨てた男の子の例も スマホなどの普及により、キャッシュレス化が進んだ影響とみられるそう どのようなことを意識すれば、世代間のコミュニケーションの溝を埋めることができるのでしょうか(写真:mits/PIXTA) スマホ社会の現代日本。 若者たちは黙々と動画やゲームの画面と向かい合い、用事は絵文字を含む超短文メールを素早く打つばかり。 時間を割いて他人と会って話すのは「タイパが悪い」とすら言う彼らと、「生きた」日本語の距離がいま、信じられないくらい離れたものになっています。 言い換えるならそれは、年配者との間の大きなコミュニケーションの溝。 「日本人なのに何故か日本語が通じない」という笑えない状