<strong>追記@2009/09/28</strong> symfony1.2.9以降では初期状態でキャッシュが無効になるように設定されています。symfony1.2.9からのgenerate:appタスクでアプリケーションの生成を行った場合は修正は必要ありません。 というわけで今回は、 1. ルーティングのキャッシュの仕組み 2. なぜそんなにもキャッシュが肥大化してしまったのか 3. ルーティングのキャッシュを無効にする方法、その他対策 上記の3つをテーマにお話しさせていただきます。 symfony 1.2のルーティングについては以前書いた「symfony 1.2のルーティングまとめ」という記事をご覧ください。 symfonyでは通常、 /モジュール名/アクション名(/パラメータ) という形式のURLをとりますが、このURLとモジュールおよびアクションを結びつける仕組みをルーティン
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