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おはようございます。うちだです。 本日、mixiアプリモバイルにて「バンドやろうよ!」をリリース致しました。是非遊んでみてください。 今回は「バンドやろうよ!」でも使った、Flash Liteコンテンツの合成を軽めに紹介します。 Ming Flash Liteの合成にはMingを使います。 Mingを用いるとswfの合成や変数書き換えが非常に簡単にできます。 但し、一部機能にバグがあるので要注意ですが、合成や変数書き換えだけに利用するのであれば今のところ問題は見つかっていません。 さっそく合成 「バンドやろうよ!」では自キャラクターのギターを持ち替えすることでき、その部分に利用しています。 合成するパーツ毎にswfを用意します 1.swf 2.swf 3.swf guitar.swf ming_useswfversion(4); $swf = new SWFMovie(); $swf-
モバイルサイトの開発「Flash Lite」制作メモ「現在、ちょっとした空き時間に携帯サイトを閲覧するユーザーが多いことや、 10代ユーザーの6割以上が携帯電話を使ってSNSにアクセスしていることなどが分かった。 」 というニュースを見て、Flash Lite の制作メモを残しておこうと思います。 現在、Flash Liteは国内のほとんどの携帯が対応(現在95%以上の普及率)しており、 モバイルサイトのリッチコンテンツ化が増えてきています。 SEO的にまだまだ弱く、またキャリア、容量制限やメモリ制限も厳しくやりづらい面が多いですが、 今後の事を考えるとより、モバイルサイトの需要が増えてくると思います。 まず、その理由の一つに 1.通信速度アップやパケット定額の普及。 2.Googleの「アンドロイド」というオープンプラットフォームが各キャリアが採用すれば キャリア別にサイト制作を
DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 Flash lite 1.1 の開発を行う際に誰もが悩むのが、100KBのファイルサイズ制限の中で いかにリッチなコンテンツを制作するかという部分ではないでしょうか。 今回は、表示側(グラフィック等)と制御側(スクリプト)に分けて、 ファイルサイズを節約するポイントをまとめてみました。 ■グラフィック (1)グラフィックはベクターで描く?画像を読み込む? グラフィックをベクターにするか画像にするかは、そのグラフィックによって ケースバイケースです。 実際には、画像とベクターの容量を見比べながら四苦八苦してみることに なりますが、基本的な切り分けとしては、単純なパスの図形等は画像よりも ベクターのほうが容量を節約できるので、ベクターで描くようにします。 逆
おはようございます。内田です。 最近はmixiアプリモバイルやモバゲー上のゲームのようなソーシャルゲームが流行ってるようですね。 私もソーシャルゲーム&Flash Lite案件を手がけることになったので、その時に参考にしたサイトを紹介します。 開発の前に覚えること 最初にFlash Liteの仕様とケータイ開発の障壁ともいえるキャリア間の差異を知る必要があります。 Flash Lite ことはじめ。 我らがryosuke氏のエントリー 仕様とキャリア毎の情報が分かりやすくまとまってます。 [Flash Lite 1.1]制作前に知っておきたいことをQ&A形式でまとめてみた 上記エントリーと重複する部分も多いですが、Q&Aの形で調べやすい。 「一般的なガイドラインが知りたい!」を厳守すれば3キャリアで動作するswfがつくれそうです。 コンテンツの作成 Flash Liteコンテンツのつく
今回はサーバスクリプトのみで携帯flashを動的生成する方法です。 ※動的に出力できるのはテキストのみです。 下記にある動的生成クラスを利用すれば、簡単に動的生成することが可能です。 サーバスクリプトのみなので、特別なアプリケーションのインストールが不要(phpは必要)です。 ■利用ファイル ・SwfGen.php 動的生成クラス ・sample01.php 動的出力テキスト設定・実行ファイル ・sample01.swf テンプレートflash ■各ファイルソース ◯動的生成クラス 言語:php5 ファイル名:SwfGen.php <?php class SwfGen { public static function execute($swf, $datas = array()) { $doactiontag = SwfGen::_maketag($datas); //road
以前、ケータイ Flash を中心に、細々と SWF バイナリを読んでいた時期があったのですが、そんなこんななご縁で、FlashLite コンテンツの動的生成(FlashIDEを介さずに、Webアプリケーションサーバ側で、SWF を自動作成する)方法について聞かれることが多いです。なんか、最近になってやけに多くなった気がするので、ちょっと理由を考えてみたのですが、 大半のユーザが FlashLite 対応機種を持つようになった アバター系(キャラとか部屋とか)着せ替え提供サイトが、より高精細(キレイでなめらか)なアニメーション素材を提供できるようになった ケータイでFlashゲームをやる、という文化/リテラシが浸透してきた FlashLite コンテンツは、通信制限や、1URLあたりのファイルサイズ制限などのケータイ特有の制限により、FlashLite 単独で動的なコンテンツにしづらい (
はじめに このアドビデベロッパーセンターを見ている方は、PCでのFlash開発は慣れていると思いますが、「携帯Flashは制限が多くて作りにくい」というイメージを持っているのではないでしょうか? 本連載では、そうした方々に向けて、日本での携帯Flashコンテンツ開発について解説していきます。第1回目は、ざっくりとしたFlash Lite制作ガイドラインを記していきたいと思います。 日本では勝手が違う Flash Lite開発環境 「Flash Lite」とはモバイル用のFlash Playerのことで、これまでにバージョン1~3がリリースされています。Flash Liteの各バージョンは、PC向けFlash Playerのバージョンと比較すると、以下の関係となります。ただし、該当するFlash Playerバージョンの全機能をサポートしているわけではありません。 Flash Lite
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