全国で約140万人が働く外国人の力「どう引き出す?」 沖縄ファミリーマートでネパール人留学生が大活躍のワケ 2020年2月8日 「食品商業」編集部 村田伸五 日本全国が深刻な人手不足だが、沖縄県も例外ではない。その状況下、沖縄ファミリーマートの加盟店は、ネパール人留学生を積極的に採用し、その戦力化に成功している。ネパール人留学生が働く店は総店舗数327のうち約50~60店舗、そのうち3~4割の店はネパール人スタッフが10人以上を占める(2020年1月現在。日々、変動あり)。中には、「夕方勤務(夕勤)は全員ネパール人」という店もあるほど。戦力的にも人物的にも、いかに信頼を置いているか十分にうかがえよう。 沖縄で増えるアジア系の外国人 昨今の人手不足は全国的なものだが、沖縄県の場合2010年頃から厳しさを増した。地域特性からか、コンビニや小売業がもともとアルバイトとして人気薄なことも、アルバイ
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