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2013年11月15日のブックマーク (2件)

  • Operationalモナドをゲームに応用した話 - モナドとわたしとコモナド

    データを処理することは、プログラミングのもっとも質的な部分である。数値、文字列、あるいはデータの集まりなどを扱うために、数々の構造が考えられてきた。Haskellにおいては、「手順」もデータとして扱うことができる。これは、DSLを作るうえで非常に有用であり、ゲーム開発やデータベース操作……手続きがかかわるあらゆるものに応用できるだろう。 手順をデータとして扱う方法として、FreeモナドとOperationalモナドがある。ここでは、Operationalモナドをゲームのキャラクターの制御に用いた例を紹介する。Freeモナドの導入については、Andres Löh氏のHaskell eXchange 2013の講演がわかりやすく、おすすめである。 データを作る アクションゲームの敵の動きとして、この二つを考えよう: 待機 接近(攻撃) 索敵(プレイヤーの位置を調べる) EnemyMというモナ

    Operationalモナドをゲームに応用した話 - モナドとわたしとコモナド
  • なぜGerritはBuckを選んだのか

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    なぜGerritはBuckを選んだのか
    uehaj
    uehaj 2013/11/15
    内部メソッドではなく公開されたAPIの変更時にのみ依存関係によるコンパイルを実施する処理などを実現する