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2014年7月10日のブックマーク (2件)

  • リアリストたちの反乱(4)|リアリストとは?|地政学とリアリズムの視点から日本の情報・戦略を考える|アメリカ通信

    Home リアリストとは?/「リアリストたちの反乱(4)」 「リアリストたちの反乱」(その四) ▼議論のやりかた ではネオコンとリアリストたちが具体的にどのような議論の応酬をしたのか、実際の様子を詳しく見てみよう。 実はこの議論、日でも「論座」という月刊言論誌の2003年4月号に、要約された和訳が掲載されているのだが、これを読んだだけでは臨場感がまったく伝わってこない。しかも議論をしている学者の説明などがほとんどなく、かなり不親切な内容である。 しかもこの記事の最大の失敗は、この討論会の最後に、ネオコンとリアリストのどちらの議論がよかったかを現場の観客たちに挙手してもらい、ディベートの勝負の判定をしていたという事実を、全く紹介していない点にある。 よってこの記事では議論で出てきた意見だけを紹介しただけで、それを見ていた報道陣や学者たちの観客達が、最後にどのような判断を下したのかという、肝

    uehaj
    uehaj 2014/07/10
    面白すぎる
  • 安全保障問題で軍事力を考慮しないのは片手落ち - 日はまた昇る

    現実主義について言及されたこともあるし、7月8日にid:scopedog氏が投稿した『中国から見た日の集団的自衛権容認、中比紛争への日軍介入の可能性』という記事について考えてみることにしたい。 総論としてはこういう国際関係についていろんな視点で考えることはよいことと思うが、この投稿に関して言えば、内容は控えめに評価しても重要な要素を(意図的になのか、不注意でなのかはわからないが)考慮できていない不完全な論だと思う。ここでは、その投稿の不完全さを4つ指摘することにする。*1 (1)あれ? アメリカの反応は考えなくていいの? 国際政治の状況分析 指摘に先立って、まずはこの投稿で評価できるポイントとして、「中国の視点で考える」という姿勢をあげておきたい。 昨今の国際関係は、純粋な二カ国関係だけみればよいのではなく、関係各国の思惑、行動などを考え、総合的に考える必要がある。その観点で、関係する

    安全保障問題で軍事力を考慮しないのは片手落ち - 日はまた昇る
    uehaj
    uehaj 2014/07/10
    この記事を信じるなら、攻撃的現実主義ってのは感情抜きの計算で結論がだせるみたいだな。アジモフ「ロボットと帝国」のダニール・オリヴァーはよ作って