ちょっと Scala のマクロの練習に、任意オブジェクトに対して文字列で指定した名前のプロパティ(Scala でもプロパティっていうんだっけ?)にアクセスするコードを書いてみました。 プロパティ値を取得するものすごく簡単なものだけど。 使い方は以下のようなもの: object Main extends App{ // Person クラスは name, age という2つのプロパティを持つ。 case class Person(name:String, age:Int) val me = Person("waman", 100) // Macro コンパニオンオブジェクトの getProperty() でプロパティ・アクセス println(Macro.getProperty(me, "name")) // 「waman」と表示 println(Macro.getProperty(me,
著者の井上さんからいただきました! 改訂2版 パーフェクトJava 作者: 井上誠一郎,永井雅人出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/11/01メディア: 大型本この商品を含むブログ (4件) を見る 位置づけとしては、ある程度Javaを知っている人が、知識を補完するために読む本です。一応Javaの概要やコンパイル手順などから始まっていますが、このあたりの情報が必要な人が読むにはちょっと厳しいと思います。 Java SEの細かいところまで広範囲に書かれてるので、Javaをもうすこししっかり勉強したいという人におすすめです。 残念なのは、前版にあったJava EEやデータベース関連が紙面からは落ちて、ダウンロード版になってるところです。その情報も目次前の「はじめに」に書いてあるので、見落とす人も多いんじゃないでしょうか。 そのかわり、GUIはSwingからJavaFXになってます
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