「ネオナチに募金するグロテスクな善意」ミュージシャンの投稿が物議「侵略者と同じ論調」の指摘も 社会 2022年03月09日 13時15分 ツイート ミュージシャンの平沢進が、ウクライナを「ネオナチ」と表現したのではないかとして、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、平沢が7日にツイッターに投稿したツイート。その中で平沢は「人の善意を前提とするものの全てが適切だとは限らないという視点は時に人と自分を守る。それが本当に必要なものなのか自分で調べてみるがいい。貴方がずっと信じて来た年月と同じ年月をかけて調べろとは言わない。もっと短くてよい」と投稿。その上で、「一方ネオナチにせっせと募金するグロテスクな善意たち」と批判的に綴った。 >>坂本龍一「戦争は外交の失敗」加藤登紀子が共感投稿で物議「ウクライナが悪いと?」賛否集まる<< 自身の発言が具体的に何を示しているのかについ