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ブックマーク / arecolle.hatenablog.com (2)

  • 「差別ではあるよね」で合意できない理由 - U.G.R.R.

    以下の記事に接した。 せめて「差別ではあるよね」で合意できないのか 「女性専用車両を設けることに賛成はするが、それが差別だと認めろ」という主張だ。大きな反響を呼んでいるが、これから述べる点をもう少し意識すれば、理解が容易になるのではないかと思う。あまり実りのある話題でもないように思うので、簡潔にまとめたい。 女性専用車両を設けることが差別でないとする理由は、ほぼ「差別は悪いものだから」ということに尽きるものと思われる。より分かりやすく述べるならば、「差別」という語は、「不当である」という否定的価値判断を含むものであるから、不当ではない女性専用車両の設置を差別とは言わない、ということだ。そして、このような「差別」という語についての理解は、一般的であり、正しくもある。例えば、デジタル大辞泉は、「差別」について以下のように説明する*1。 (略) 取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く

    「差別ではあるよね」で合意できない理由 - U.G.R.R.
    uehaj
    uehaj 2018/02/26
    結局、「社会的差別」「差別問題」の意味での「差別」と言う概念の重さ、深刻さ、流された血、絶望、道徳的経済的影響を知らないんだと思う。知ってたら軽々に「形式的には差別」とか言えない
  • 安倍首相の「靖国参拝」観 - U.G.R.R.

    新しい国の靖国参拝観 安倍晋三『新しい国へ  美しい国へ 完全版』(文春新書、2013年)を読んだ。 新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903) 作者: 安倍晋三 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/01/20 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (16件) を見る うまい表現が見つからないが、なんというかすごいだ。 安倍の物の見方が分かるという点では意味があるのかもしれない。 あまり詳しく触れる気にもならないのだが、靖国参拝問題に関する記述についてだけ、簡単に批判しておきたい。安倍は同書の中で以下のように述べる。 靖国問題というと、いまでは中国との外交問題であるかのように思われているが、これはそもそもが国内における政教分離の問題であった。いわゆる「津地鎮祭訴訟」の最高裁判決(一九七七年)で、「社会の慣習にしたがった儀礼が目的な

    安倍首相の「靖国参拝」観 - U.G.R.R.
    uehaj
    uehaj 2015/07/20
    むちゃくちゃわかりにくい法曹的論理。違憲なら勝訴させろっつーの。こんなの一般人には存在しないのと一緒じゃ。
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