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ブックマーク / ascii.jp (34)

  • めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)

    OpenAIは5月30日、同社のチャット型AIChatGPT」無料版ユーザーに向け、制限付きながら最新の大規模言語モデル「GPT-4o」および、これまで有料版ユーザーしか利用できなかった多くの機能を公開した(発表時のニュース記事)。 情報がとても多いので、今回の変更で無料版ユーザーは「なにができるようになったか」、そして「なにができないのか」を使い方中心にまとめた。 1. GPT-4oは回数制限あり チャット型AIアプリの心臓とも言える大規模言語モデル(LLM)、これまで無料版ユーザーは「GPT-3.5」という旧世代モデルしか利用できなかったが、今回の変更で回数制限(具体的な回数は明記されていない)はあるものの、最新モデルのGPT-4oが使えるようになった。 GPT-4oの利用に特に設定などは必要なく、無料アカウントにログインして普通に質問すればOK(使い方はちょっとわかりにくいのでこち

    めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)
    uehaj
    uehaj 2024/06/10
  • 画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)

    この連載ではおなじみのキャラクター「明日来子さん」に右側からライトを当ててみた。左がIC-Lightを適用したもので、右がオリジナル。環境はWebUI Forge用の拡張機能を使用 5月8日に、「ControlNet」など画像生成AI関連の著名研究者であるイリヤスフィール(lllyasviel)さんが発表した「ICライト(Imposing Consistent Light、印象的な一貫的なライト)」が盛り上がりました。入力した画像をもとに、後から指定した照明効果を踏まえた画像を生成する技術です。 画像生成AIで照明効果がつけられる「ICライト(IC-Light)」 発表された学習済みモデルは、「ライトを指定すると、キャラクターのデータに合わせてテキストのプロンプトに合わせて独自に背景を生成するもの」「キャラクターとライトの影響を加味して、別の背景画像と合成するもの」の2種類があります。これ

    画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)
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    uehaj 2024/05/27
  • 昔はまったく売れなかった「電気の要らない自動ドア」が人気を集めているらしい

    Newtonプラスが、3月2日、日トーターグリーンドーム前橋で開催中の「UPDATE EARTH 2024 ミライMATSURI@前橋」で「電気を使わない自動ドア」を展示した。 電気で開閉するから自動ドアなのに、電気を使わないとはどういうことか? 聞けば、床板に荷重がかかるとドアが開く構造を持った、機械式の自動ドアだという。 電気によるランニングコストが発生しないことに加え、災害時や停電時でも開かなくなることがない安全性、人が乗っている限りは閉まることがないので、挟まれる心配もないなど、メリットは複数ある。 建物の構造的に建築基準法をクリアできない場合を除き、既存の自動ドアを置き換える形で設置することも可能。主に自治体や、ビル内の授乳室、災害時の避難所の役割を果たしている地域の店舗やビルといった、公共性の高い場所への導入が進んでいるという。 この製品、実は14年前に発売されているが、ほと

    昔はまったく売れなかった「電気の要らない自動ドア」が人気を集めているらしい
    uehaj
    uehaj 2024/03/03
    デメリットがないわけない、とは思うけどね。高額だとか、稼働が機械式で部品点数が多くメンテナンスコストがかかる、こわれやすいとかないんかな。低体重な子供だとあかないとか
  • 女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?

    ボードゲームやアクションゲーム、各種ツールやシミュレーションなどさまざまなソフトが100日間に作られた いままで数えきれないほどのプログラマーに会ってインタビューもさせてもらってきたが、久しぶりに若いプログラマーの話を聞いてきた。ここ1、2年では U22グランプリの男子中学生や全国小中学生プログラミング大会の受賞者たちだが、今回は、ChatGPTを使ってプログラムを書きまくった女子大生である。 彼女は X(Twitter)の自分のアカウントで1日1のソフトを100日間連続で作るというイベントをやっていて「おっ、頑張っているな!」と思って応援していた。「こんなゲームを作ってほしい」などとリクエストを出したりもしていたのだが、どうも私が想像していたものと内容もやり方も違っていたようである。 目下、ソフトウェア産業の最大のテーマは「我々は人間の言葉でプログラムを書くようになるだろうか」というこ

    女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
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    uehaj 2024/02/26
  • 控え目に言って革命。OpenAI、動画生成AIモデル「Sora」発表

    OpenAIは2月15日(現地時間)、テキストから最大1分間の動画を生成できる動画生成AIモデル「Sora」を大量のデモ動画と共に発表した。複数のキャラクター、特定の種類の動き、被写体と背景の正確な詳細を含む複雑なシーンを生成することができるという。 プロンプトから破綻のない動画を生成 Introducing Sora, our text-to-video model. Sora can create videos of up to 60 seconds featuring highly detailed scenes, complex camera motion, and multiple characters with vibrant emotions. https://t.co/7j2JN27M3W Prompt: “Beautiful, snowy… pic.twitter.com

    控え目に言って革命。OpenAI、動画生成AIモデル「Sora」発表
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    uehaj 2024/02/16
  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
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    uehaj 2023/12/19
  • これ、かなり革命的。自分のChatGPTが作れる「GPTs」 (1/4)

    OpenAIは11月6日、開発者向けイベント「OpenAI DevDay 2023」を開催した。 開発者向けというだけあり、発表内容は「GPT-4 Turbo」をはじめとする新モデルやAPIについてが多かったが、ChatGPTに関するものもいくつか発表された。 中でも注目はオリジナルのチャットボットを作れる「GPTs」および、作ったものを販売できる「GPT Store」ではないだろうか。 「GPT-4 All Tools」とは? まずは「GPT-4 All Tools」について説明しておこう。 「DevDay」が終了した翌日、いつものように「ChatGPT Plus」にアクセスするとこのようなウィンドウが表示された。 「ChatGPTはウェブブラウズ、データ分析画像生成ができるようになりました。これらの機能はGPT-4に組み込まれており選択する必要はありません。Plusユーザーはご利用い

    これ、かなり革命的。自分のChatGPTが作れる「GPTs」 (1/4)
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    uehaj 2023/11/18
  • デジタル庁「ChatGPTを業務に組み込むための手引き」を公開

    河野太郎デジタル相は8月25日、デジタル庁が作成した「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」をX(旧Twitter)にポストした。 デジタル庁で公開している「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」。 ぜひ、参考にしてください。https://t.co/zgC9j4eKGm — 河野太郎 (@konotarogomame) August 24, 2023 同資料は、デジタル庁が中央省庁向けに開催したワークショップの資料を8月4日に一般公開した物。テキスト生成AIへの入出力の設計方法を学ぶ内容で、OpenAIの「GPTモデル」に関する基礎知識に始まり、同モデルの特性や注意点、「GPT API」の仕組みなど、学習に必要とされる情報を全46ページに渡って扱っている。

    デジタル庁「ChatGPTを業務に組み込むための手引き」を公開
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    uehaj 2023/08/25
  • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

    新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

    ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
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    uehaj 2023/07/20
  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (2/4)

    ControlNetの主な機能 当初提供されたControlNetの機能は8種類。中でも代表的なものが「OpenPose(オープンポーズ)」という機能です。 これは入力画像として写真などの情報を読み取らせると、その入力画像がどのような姿勢をしているのかということを解析し、棒人間状のデータに変換して、そのポーズに沿った画像を生成してくれる機能です。キャラクターに任意のポーズをさせることはこれまで非常に難しかったのですが、その問題が一気に解決されました。 Openposeの使用例。左の画像からポーズが分析されて、右のような状態になる。ポーズを維持しながら全く違う画像(中央)として生成される。現在はアップデートがかかり、表情や指の形状も解析されるようになっている。(今回のすべてのデモ画像作成には、2.5D的な表現に強いモデルのbreakdomain_M2000を使っています) 「Canny(キャ

    画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (2/4)
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    uehaj 2023/05/22
    輪郭線のやつはこれはトレパクと言っていいな。
  • 日本のアニメ制作環境はすでに崩壊している――レジェンド丸山正雄が語る危機と可能性 (1/3)

    〈前回はこちら〉 手描きの味わいは「ズレと歪み」にあり! 前編に続き、『PLUTO』の制作中でお忙しいスタジオM2の丸山正雄社長、そして『PLUTO』では作画監督を務めていらっしゃるアニメーターの野口征恒(まさつね)氏に、日アニメの制作事情について語っていただいた。 丸山氏は、「日のアニメは崩壊している」と言う。その理由は、アニメの肝である「動画」を作るにあたっての環境が崩れたから。そしてデジタルとアナログのさらなる融合に力を割く余裕が業界にない現状も説明してくださった。 『PLUTO』 STORY 憎しみの連鎖は、断ち切れるのか。 人間とロボットが<共生>する時代。 強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる。調査を担当したユーロポールの刑事ロボット・ゲジヒトは犯人の標的が大量破壊兵器となりうる、自分を含めた<7人の世界最高水準のロボット>だと確信する。 時を同じくしてロボット法に

    日本のアニメ制作環境はすでに崩壊している――レジェンド丸山正雄が語る危機と可能性 (1/3)
    uehaj
    uehaj 2023/05/03
    そしてAI原画、AI動画、AI背景の時代が来る。圧倒的に。手描きアニメの良さもAIが学ぶ。中国のアニメーターの大量失職も来るだろう。
  • アップルM2チップ生産中断か 売れ行き不振で

    アップルは新型MacBook Air/Proに搭載しているM2チップの生産を2023年初めに全面中断していたという。韓国メディアThe Elecが4月3日に報じた。 同紙は業界筋からの話として、台湾のTSMC社が1月と2月にM2チップ用にウェーハ加工した半導体をパッケージ工場に送っていないと伝えている。 原因はアップルがMacBookの需要減少を予測し、生産中断を要請したためだとみられている。 同紙によると3月からはまた動き出したそうだが、例年の半分程度の水準にとどまっているとのことだ。 M2チップ搭載MacBookが売れていない理由だが、おそらくは多くの人がM1チップ搭載MacBookで満足してしまっているものと思われる。筆者もそのひとりだ。単純に毎年買い替えるお金がないだけとも言えるが……。

    アップルM2チップ生産中断か 売れ行き不振で
    uehaj
    uehaj 2023/04/11
    高利益率の利益分を吐き出し始めるまで売れ行きが下がればいいな。貝の砂出しみたいな
  • グーグル、歌声から伴奏を生成するAI「SingSong」を公開

    グーグルの研究部門Google Researchは1月30日、フランスの研究機関IRCAM(Institut de Recherche et Coordination Acoustique/Musique)と共同で、入力された歌声にあわせた伴奏を生成するAIモデル「SingSong」を発表した。 Excited to share SingSong, a system which can generate instrumental accompaniments to pair with input vocals! 📄https://t.co/1mRUaXvqVy 🔊https://t.co/8RGezPu5YQ Work co-led by myself, @antoine_caillon, and @ada_rob as part of @GoogleMagenta and the b

    グーグル、歌声から伴奏を生成するAI「SingSong」を公開
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    uehaj 2023/02/04
  • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

    この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

    Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
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    uehaj 2021/12/24
  • バルミューダついにコーヒーメーカー発表「家で飲めるレベルじゃない」 (1/3)

    BALMUDA The Brew 発売日 2021年10月7日 直販価格 5万9400円 バルミューダ https://www.balmuda.com/jp/brew/ 試されるコーヒーメーカーです。 バルミューダが9月8日、待望のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」を発表しました。コーヒーを全量の3/4ほど抽出した後、コーヒーサーバーに直接注湯する「バイパス注湯」という方式を採用。コーヒー来の味や香りを引き出しつつ、雑味のない後味にするというコンセプトで、バルミューダはこれを「クリアブリューイング メソッド」と呼んでいます。 モードはレギュラー、ストロング、アイスの3種類。レギュラーはバイパス注湯をする標準的な味わいで、ストロングはバイパス注湯をしない濃い味わい。アイスコーヒーは氷で満たしたグラスに注いで飲むため、ストロングよりさらに濃い味わいにしています。 使用時はド

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    uehaj 2021/09/09
  • ASCII.jp:ウイルス罪の解釈と運用はどこが「おかしくなっている」のか (1/4)

    2019年4月26日夜、日ハッカー協会主催によるITエンジニア向けセミナー「不正指令電磁的記録罪の傾向と対策」が東京・渋谷で開催された(後援:IPA/情報処理推進機構)。 この日のテーマとなった「不正指令電磁的記録に関する罪」(いわゆる“ウイルス罪”)は、コンピューターウイルスをはじめとする不正なプログラムの作成や提供などを禁じ、罰する目的で作られた法律だ。 しかし最近になって、「Coinhive(コインハイブ)事件」(自らのWebサイトに仮想通貨のマイニングスクリプトを組み込んだことで検挙された事案)、「アラートループ事件」(無限アラート事件、アラートダイアログが繰り返し表示されるWebページへのリンクを掲示板に貼ったことで検挙・補導された事案)、「Wizard Bible事件」(セキュリティ研究のためのWebマガジンが初歩的なリモートコマンド実行コードを掲載したことで管理者らが検挙さ

    ASCII.jp:ウイルス罪の解釈と運用はどこが「おかしくなっている」のか (1/4)
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    uehaj 2019/05/28
    維新でもどこでもいいから、国会議員頑張ってくれ
  • Build 2019でKubernetesのサーバーレスフレームワーク「KEDA」発表

    マイクロソフトは、2019年5月6日~8日にシアトルで開催した開発者イベント「Build 2019」で、レッドハットと共同で開発したオープンソースプロジェクトKubernetes-based Event-Driven Autoscaling(KEDA)」を発表しました。 KEDA(ケイダ)は、Kubernetesのpodレベルでサーバーレスを実現するフレークワークです。イベント駆動でpodをスケーリングし、イベントが発生していない状態ではpod数をゼロに保つことができます。AKS(Azure Kubernetes Service)やOpenShiftのほか、クラウド/オンプレミスの様々なKubernetes環境で利用できます。 KubernetesのサーバーレスフレームワークにはKnativeやOsirisがありますが、KEDAは、KafkaストリーミングやRabbitMQ、Azure

    Build 2019でKubernetesのサーバーレスフレームワーク「KEDA」発表
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    uehaj 2019/05/13
    KEDAは、KafkaストリーミングやRabbitMQ、Azure Storageキュー、Azure Service Busキューなど非HTTPなイベントに連動した処理ができるのが特徴
  • ASCII.jp:MS、Azureの顔認識AIや画像認識AIをDockerコンテナ化、ローカルで利用可能に

    マイクロソフトは2018年11月15日、Microsoft AzureのAI APIサービスCognitive Servicesの一部機能をDockerコンテナ化した「Azure Cognitive Services Containers」のプレビュー提供を開始した。顔認識AI、画像認識AIのOCR機能、テキスト分析AIが、クラウドだけでなくローカルマシンでも利用できるようになる。 Cognitive Servicesは、学習済みの顔認識や音声認識、画像認識などのAIモデルをAPIとして提供するクラウドサービス。今回発表されたAzure Cognitive Services Containersでは、Cognitive Servicesの機能のうち、画像認識AI「Computer Vision」のOCR機能(英語のみ対応)、顔認識AI「Face」、テキストに含まれる評判やキーフレーズを分析

    ASCII.jp:MS、Azureの顔認識AIや画像認識AIをDockerコンテナ化、ローカルで利用可能に
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    uehaj 2018/11/16
  • Windows 10までほとんど手が入れられてこなかったWindowsのコンソール機能

    64bitWindowsでは16bitのDOSアプリは動かなくなったが 32bitのコンソールアプリは動作可能 「コマンドプロンプト」や「WSL」(Windows Susbsytem for Linux)を使う場合に利用するのが「コンソール」ウィンドウだ。このコンソールウィンドウは、テキスト主体のアプリケーションを実行する環境である。 Windowsでは、その祖先にあたるMS-DOSのアプリケーションをサポートするためにコンソールウィンドウが作られ、Windows XPまでは、16bitアプリケーションとしてMS-DOSアプリを動作できた。64bit版のVistaからは16bitアプリケーションのサポートはなくなったが、32bitのコンソールアプリケーションは実行できる。 もともとコンソールとは、ハードウェアとして、テキストの表示とキーボードからの入力をサポートしたもので、OSの支援など

    Windows 10までほとんど手が入れられてこなかったWindowsのコンソール機能
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    uehaj 2018/07/30
  • GKE、AKS、EKSを含む54基盤でコンテナーのポータビリティを保証、CNCF

    「Open Container Initiative(OCI)」は、2015年当時、DockerとCoreOSがそれぞれ別に標準化を進めていたコンテナーの仕様を統一することを目的に、Docker、CoreOS、およびAWSGoogleMicrosoft、IBMなど主要プラットフォームベンターが参加して2015年6月に発足した団体だ。2年後の2017年7月に、コンテナーランタイムとコンテナーイメージの最初の標準仕様「OCI v1.0」を発表。現在主要なコンテナーランタイムはすべてOCI v1.0に準拠しており、OCIが目指したコンテナーがプラットフォーム間でポータブルになるエコシステムが実現されつつある。 OCIは、コンテナーオーケストレーターKubernetesプロジェクトを主導する団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)と技術連携している。

    GKE、AKS、EKSを含む54基盤でコンテナーのポータビリティを保証、CNCF
    uehaj
    uehaj 2018/04/26