9月13日から15日の3日間、千葉工業大学の津田沼キャンパスにおいて、第25回日本ロボット学会学術講演会が開催された。「ロボット研究と実用化」をメインテーマに、多様化したロボット工学関連の研究者が一堂に会し、最新の研究成果を公表した。ここでは一般公開セッション「2050年のロボット社会に向けて」と題されたジョイントパネルの模様や、研究成果を展示したブースについて報告する。 【写真1】一般公開セッション「2050年のロボット社会に向けて」と題されたジョイントパネルの模様。ロボット技術のアカデミックロードマップ(ARM)をベースに、ロボット社会の展望や技術・課題などについて、発表と討論が行なわれた 一般公開セッションでは、日本ロボット学会、日本人間工学会、人工知能学会の代表が同時に参加。経済産業省からの要請で策定したロボット技術のアカデミックロードマップ(以下ARM)をベースに、ロボット社会の
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