当ページの概要 HTML,XHTMLで使えるDOCTYPE宣言(公開識別子とシステム識別子)などを分かりやすく使いやすくリストにまとめました。 各HTMLバージョンのDOCTYPE宣言(公開識別子とシステム識別子) HTMLでは、バージョンごとに使用できる要素(タグ)や属性、要素の配置のしかたについて厳密に定義されています。これはDTD(Document Type Definition:文書型定義)をDOCTYPE宣言で指定することで、そのバージョン規則に添って表示します。 簡単なメモ書きですので、参考までに。間違っていたらお教え下さい。 HTMLには以下のようなDTDがあります。目的に応じて使い分けてください。他にも大量にあります。 HTML 1.0 DTD HTML 1.0用のDOCTYPEなし HTML 2.0 DTD (RFC1866) [1994年に標準化] <!DOCTYPE