私、コーヒーは断然ハンドドリップ派です。 このことについては以前記事にも書きました。 www.tarotaroko.com ミルで豆を挽いて、お湯を少しづつくるくると落としていき、その間に立ち昇る良い香りに包まれながら、もこもこと膨らむコーヒー豆を観察する作業。 無心になれます。 私にとっての瞑想タイムです。 ハンドドリップが出来ない そんな大好きなハンドドリップなのですが、 最近そのハンドドリップでコーヒーを淹れることが難しくなってきているのです。 というのも、ミルで豆を挽く作業を一度娘にお手伝いしてもらってからというもの 私がキッチンで豆をミルに入れるカラン、という音を聞くだけで 「娘ちゃんもお手伝いするのーーー!」 と突撃してくるようになってしまったのです。 いや、お手伝いしてくれるのは良いのですが、これが中々時間がかかります。 豆をミルに入れる作業では必ず何回かバラバラバラ〜っと落