2011年2月17日のブックマーク (3件)

  • 再び「世界を変える四つの人口メガトレンズ」 | 大和総研

    チュニジア、エジプトなど、中東、北アフリカのイスラム諸国の独裁政権がドミノ倒しのように相次いで崩壊した。その背景には、この地域のイスラム諸国の人口の急増がある。若者の人口が多い一方、失業率が高く、専制体制への不満が爆発した結果と言われている。 以前、コラム(2010年3月25日)で紹介した、ジョージ・メイソン大学のゴールドストーン教授が「フォーリン・アフェアーズ」(2010年No1)に寄稿した論文「世界を変える四つの人口メガトレンズ」によると、2050年までの今後40年間に起きる世界の人口構成の変化に起因する4つの歴史的変化の1つとして、「世界の人口増の多くは、教育、資、雇用面でのまともなインフラを欠く、貧しくて若者が多いイスラム諸国で集中的に起こる。」と、同教授は指摘している。 続けて、「世界的にみても、現在年2%以上の急速な人口増大を経験している48ヵ国のうち28ヵ国は、イスラム教

    再び「世界を変える四つの人口メガトレンズ」 | 大和総研
    ueshin
    ueshin 2011/02/17
    エジプトの若者率が50%なんて目をむいた。あと2~30年後にイスラムの時代になるかもしれない。
  • 有縁社会も楽じゃない 書評『津山三十人殺し 最後の真相』 - Joe's Labo

    昨年に引き続き、NHK特集の『無縁社会』が話題となっている。 “無縁”の先にあるものが何なのか知っておくべきだと思うので、個人的には見て おいて損は無い番組だと思うのだが、メディアの一部に「皆で有縁を取り戻そう」 的な回帰色が出ているのが気になる。 基的に無縁とは我々が選んだものであり、時計の針を戻すことは不可能だ。 それを再認識させてくれたのが書である。 中国地方の山間部の閉鎖的な村落で、つい近年まで(短時間での)殺人被害者数の 世界記録となっていた事件は起きた。事件のことは知らなくても、八つ墓村で電灯 を頭に巻いて猟銃と日刀振り回すおじさんを覚えている人は多いはず。 あれのモデルとなったのが件だ。 書が優れているのは、従来の被害者側からの視点にくわえ、家族内の緊張関係や ムラ社会との軋轢にも踏み込んでいる点だろう。 それにより、昔からある「人異常説」や「痴情のもつれ説」とい

    有縁社会も楽じゃない 書評『津山三十人殺し 最後の真相』 - Joe's Labo
    ueshin
    ueshin 2011/02/17
    まったくだ。もうNHKの煽りはいらない。あれは無縁ではなくて死の恐怖と勘違いしているだけではないのか。
  • 『もしドラ』、『ハリポタ』超え歴代実売No.1

    ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30 昨年を代表するベストセラー小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海・著/ダイヤモンド社/2009年12月発売)が、オリコン“ランキングBOOK(総合)部門の歴代首位作品に躍り出た。2/21付で累積実売部数を179.7万部とし、これまで179.5万部でトップだった『ハリー・ポッターと死の秘宝』(J.K.ローリング・著 松岡佑子・訳/静山社/08年7月発売)を上回った。 週間ランキング初登場は、09年12/21付の247位。経営学の名著を下敷きにしたユニークな企画性、ライトノベルを連想させる“萌え系イラスト”仕様の表紙と口絵、さらに主人公のモデルがAKB48の峯岸みなみだったことも話題に拍車をかけ、登場14週目(3/29付)で初TOP10入り(4位)、7ヶ

    『もしドラ』、『ハリポタ』超え歴代実売No.1
    ueshin
    ueshin 2011/02/17
    どういうこっちゃ。ジャケ買いでこんなに売れるのか。JK人気か。