2011年10月18日のブックマーク (6件)

  • 2011年9月~10月の注目新刊 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    9月は、出版界にとって秋の商戦のピークです。そのせいか、ここ最近までに、注目新刊が続々と刊行されておりますね。そのごくごく一部をかいつまんでみても、以下の書目が目にとまります。 『ゼロ年代の想像力』宇野常寛著、ハヤカワ文庫JA 『ポアンカレ予想』ジョージ・スピーロ著、ハヤカワ文庫NF 『これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学』マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳、ハヤカワ文庫NF、11月24日発売予定 『純粋理性批判(6)』カント著、中山元訳、光文社古典新訳文庫 『ある革命家の思い出(上)』クロポトキン著、高杉一郎訳、平凡社ライブラリー 『開かれ――人間と動物』ジョルジョ・アガンベン著、岡田温司ほか訳、平凡社ライブラリー 『ナショナリズムは悪なのか――新・現代思想講義』萱野稔人著、NHK出版新書 『西洋哲学史(1)「ある」の衝撃からはじまる』神崎繁+熊野純彦+鈴木泉=責任編

    2011年9月~10月の注目新刊 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    ueshin
    ueshin 2011/10/18
    「世界的なマルクス・ブームを巻き起こしているハーヴェイ教授」という本のコピーだが、マルクス・ブームって起きているの?
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    ueshin
    ueshin 2011/10/18
    日本人はそんなに自己責任的な能力主義観をもっているのかな。働く努力の放棄は利己主義を目的にしたからというのは納得。
  • asahi.com(朝日新聞社):小学校で毎時3.99マイクロシーベルト 東京・足立 - 社会

    印刷  東京都足立区は17日、区立東渕江小学校(足立区東和3丁目)の機械室の雨どいの下で、地上5センチの空間放射線量を調べたところ、毎時3.99マイクロシーベルトを測定したと発表した。区は周辺を立ち入り禁止にした。土を入れ替えたいとしている。  機械室は学校敷地の外れにあり、隣の屋外プールの水の濾過(ろか)機などが置いてある。約3メートル離れたところに通学路があるが、コンクリート塀などで仕切られている。区は「ふだん児童が立ち入ることのない場所。児童に影響はないと思う」としている。  地上5センチ以外の放射線量は、同50センチで毎時0.41マイクロシーベルト、同1メートルで同0.24マイクロシーベルトだった。  区民から「区東部で放射線量が高いところがある。区で測定してほしい」と連絡があり、区が線量が高いとみられる5カ所を測定した。 関連リンク東京・神奈川含む汚染マップ公表 一部で1万ベクレ

    ueshin
    ueshin 2011/10/18
    どこかに瓶が埋まっているはずだ。
  • 「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ - Chikirinの日記

    あちこちの先進国で、格差反対デモが起きています。ちきりんが滞在中のローマでも先週土曜に大規模なデモが起き、逮捕者だけでなく死者まで出たとのこと。かなり大規模な騒動だったようです。(今は平穏に戻っています。) “アメリカンドリーム”とやらを誇っていた国で格差反対デモが始まったり、グローバリゼーションが大嫌いな、日の“デモ好きな人達”が、グローバル・デモに同調しているのも興味深いことに思えます。 その一方で、イタリアを旅行中のちきりんが今回やたらと目にするようになって驚いたのが、「インド人の団体旅行客」です。 今までも“海外旅行をするインド人”には、よく出会いました。でも、その多くは、超リッチなファミリーや一流ビジネスマンで、彼らは個人旅行や家族旅行をしていたのです。 こういう人たちが免税品店でブランドものを買う様子をみていると、ちきりんよりよほどお金持ちに見えたし、下手をすると「家に象を飼

    「先進国生まれ」という既得権益を守るためのデモ - Chikirinの日記
    ueshin
    ueshin 2011/10/18
    たしかにこの一面は否めないが、没落する人はそのままでということにはならないだろう。
  • Bloomberg.com

    ueshin
    ueshin 2011/10/18
    破綻した「デクシアは見かけ上は欧州で最も安全な銀行の一つになっ」ていた。
  • 米雇用深刻…政治空転が拍車 1年以上失業450万人 9月の人員削減2倍超+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=柿内公輔】各国に波及した反格差社会デモの震源地となった米国で雇用の停滞が深刻さを増している。9月の企業人員削減数は前月の2倍以上となり、1年以上職に就けない失業者は3割を超えた。政争に明け暮れるオバマ政権と議会の雇用対策の出遅れも拍車をかけ、デモを勢いづかせる要因となっている。 「1ドル恵んでくれないか。ペニー(1セント硬貨)でも構わないから」 ワシントン市内の交差点。信号待ちをしていたタクシーの窓を男性がたたいた。身なりはこざっぱりとしている。顔なじみという運転手によれば、ドクター(博士号)を持ち大手企業で研究職をしていたがリストラされ、借財もかさんだのだという。「もう1年半になる。再就職したいが、簡単じゃない」。38歳だという男性は運転手が渡した1ドル札数枚を大事そうにポケットにしまい、次の車を物色し始めた。 全米で約1400万人に上る失業者のうち、1年以上職が見つからな

    ueshin
    ueshin 2011/10/18
    1400万人も失業者がいる。