2012年3月12日のブックマーク (17件)

  • http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=85_633

    ueshin
    ueshin 2012/03/12
    「恥ずかしい」というより、居場所がなかったり、奇異な目で見られるからだろう。「人間の条件」にさせられてしまっている。
  • 國分功一郎「暇と退屈の倫理学」(3) - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    第5章の「暇と退屈の哲学」は、國分氏が退屈論の最高峰だというハイデガーの退屈論が論じられる(國分氏はハイデッガーと記しているが、ハイデガーという表記になれてしまっているので、以下もハイデガーで通すことにする)。世に退屈論というのがどのくらいあるのか知らないが、ハイデガーの「形而上学の根問題」が最高峰がというのが世間一般での評価なのか、國分氏一人の評価なのかはわからない。 わたくしは例によってハイデガーも読んでいない。木田元氏の論を少し読んだのと、スタイナーによる入門書を読んだくらいである。だから國分氏の論を理解できている自信はまったくないが、氏の紹介によるハイデガーの退屈論というのがピンとこなかった。最初は氏の議論をまとめてから考えてみようかと思ったのだが面倒になったので、國分氏によるまとめをそのまま引用してみる。 ハイデガーが述べていることを書の文脈で翻訳すると次のようになるとして、

    國分功一郎「暇と退屈の倫理学」(3) - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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    ueshin 2012/03/12
    「ユクスキュルの本が衝撃的であるのは、われわれが抱いている「世界は客観的に存在している」という見方に根源的な揺さぶりをかけてくるからである。本書を最初に読んだときの衝撃はいまだにありありと思い出せる」
  • Amazon.co.jp: 電通 洗脳広告代理店: 苫米地英人: 本

    Amazon.co.jp: 電通 洗脳広告代理店: 苫米地英人: 本
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    ueshin 2012/03/12
    む。けっこうタブーの書っぽいな。
  • 牧野智和『自己啓発の時代――自己の文化社会学的研究』 - Blog_inainaba2

    教授会のため何日かぶりに大学。普通は土曜も含め毎日来ていたのだが、さすがに骨折なので毎日は来れない。で、来てみたら、牧野智和さんよりご高著が届いていた。私のようなものにまでご配意いただき、恐縮した。ありがとうございました。 私はあまり上等な読者ではないので、まずあとがきを見る。ゼミで「火だるま」になった、などと書いてある。あの「D5の夜」を作詞した伝説の戯作者による隠れた名作@TK大学A先生イチオシの替え歌「火だるま」(原曲ルクプル)が耳にこだましたのだろうか、などとくだらないことを考えながら、ページをめくった。まだめくった程度なんだが、怪我なので荷物は最小にしており、今書いておかないといつ書けるかわからんので、なんか書いておきたいと思う。 自己啓発の時代: 「自己」の文化社会学的探究 作者: 牧野智和出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/03/07メディア: 単行購入: 4人

    牧野智和『自己啓発の時代――自己の文化社会学的研究』 - Blog_inainaba2
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    ueshin 2012/03/12
    読みたいよ。でも三千円。
  • サービス終了のお知らせ

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    ueshin 2012/03/12
    なるほど。海外凱旋は評価のお高いお国だからね。
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    ueshin 2012/03/12
    アイドルの自撮りが流通するなんてむかしはなかったこと。
  • 「世俗の思想家たち」はスゴ本

    経済学の目的は、人の営みの質をヴィジョンとして描くことが分かる。そして、経済学は科学でないことが、やっと腑に落ちる。 スミス、マルクス、ケインズ、シュンペーター、経済学説史上の巨人たちの言動がときに生々しく、ときにユーモラスに語られる。彼らは皆、学説や主義の発明者というよりは、目の前の現実社会に影響を受けながらも、「なぜそうなっているのか」を得心しよう/させようと奮闘したのだ。 彼らの出自も栄達もさまざまだ。裕福な教授もいれば、極貧の文筆家としての人生を送った者もいる。共通していることは、彼らの描くヴィジョンは、それぞれの個人的な経験に裏打ちされているところ。絶対的なプリンシパルがあって、そこから証明や体系を拡張したものでないオリジナリティが、経済学を世俗の思想にしている。 たとえば、冷酷な物言いで追い詰められた感じを漂わせ、重苦しく、希望を失った人生を送ったマルクスが構想したのは、「破

    「世俗の思想家たち」はスゴ本
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    ueshin 2012/03/12
    『世俗の思想家たち』は経済学者のもっと人間くさいエピソードが多かったと思うが。
  • 「水中の犬」の写真が大人気:ギャラリー

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    ueshin 2012/03/12
    これはゴツイ。目がギョロとなって、迫真せまるものがある。
  • 老人を牧畜する国 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    昔、ひとづてにある経営者がこう評したという話を聞いた。老人ホームや介護ビジネスは仕組みとしては牧畜業だ、と。 誤解を避けるために断っておくが、これは老人を馬鹿にしているわけでも、老人ホームの経営はこう考えろというビジネス指南でもなく、ただ、ビジネスの構造が牧畜業とまったく同じであるという指摘である。 牧畜業とは一定期間、家畜を飼育したコストを、最終的に市場で売却した価格を引いた金額が利益になるという構造である。そして市場価格はそのときの相場であって、だいたい一定であるとみなせるから、どれだけ利益がでるかは、飼育するコストをいかに抑えるかで決まることになる。 老人ホームや介護の場合も顧客満足度をいくらあげようがもらえる報酬が変わるわけではないのでいかに低コストで世話を出来るかで利益がきまる。牧畜業との違いは、飼育期間が決まってないことだ。だから、出来るだけ長生きしてもらうほうがいいというのが

    老人を牧畜する国 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
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    ueshin 2012/03/12
    リアルに浮き彫りにしていますね。
  • 東京新聞:映画「降りてゆく生き方」ロングランなぜ? 新しい生き方示す:暮らし(TOKYO Web)

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    ueshin 2012/03/12
    ふうん。
  • 予想に反してヒットする映画続々!そのワケは

    このところ予想外のロングラン上映を続けるSFや人間ドラマの映画が増えている。「何が当たるか分からない」と映画宣伝のプロが嘆く時代に、何が決め手となったのか。 《宇宙人(ただし自称可)を連れて3人以上で劇場を訪れれば1人1000円》 奇抜な割引制度でヒットをつかんだのが「宇宙人ポール」(グレッグ・モットーラ監督)だ。実施した映画館のひとつ、東京・渋谷シネクイントでは、700組以上がこの制度を利用した。 英国からアメリカにやってきたSFオタク2人が宇宙人のポールを故郷の星に帰そうと奮闘するコメディーだが、配給サイドは「下品で口が悪いポール」のキャラクターをアピール。「英国人にとって米国人はエイリアン」という風刺もこめた痛快な中身がツイッターなどインターネット上の口コミでジワジワ広がった。配給側では最終興行収入1億5000万円を見込んでいる。 昨年の流行語大賞にもノミネートされるほど話題となった

    予想に反してヒットする映画続々!そのワケは
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    ueshin 2012/03/12
    ゴリ押しものってモロ供給者サイドの都合ですからね。
  • http://www.cnn.co.jp/showbiz/30005861.html?google_editors_picks=true

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    ueshin 2012/03/12
    反対者は敵対者に似てくる。
  • 家の階段が汚くても「国が悪い」というロシア人たち : ロシア駐在日記

    2012年03月08日23:18 カテゴリロシア人ってどういう人?道路事情 in ロシア 家の階段が汚くても「国が悪い」というロシア人たち あるの中で読んだ話。ロシア旅行してて色々な不便さに遭遇してしまった外国人。「一体どうしてそうなっているの?」という彼の質問に対するロシア人の答えは決まって「国が悪い」という内容でした。その後ロシア人たちは、「この国は当にどうしようもないですよね~」とみんな嘆いてしまいます。 そのではその後、「国や経済といった抽象的な話は要らないから、今、目の前にあるこの一の釘が一体どうしてちゃんと打たれてないのか知りたいんだ」とその外国人が言いました。いかにもありそうな話だったので、読んでて思わず吹き出してしまいました。 ロシア人が具体的な話が苦手でいきなり一般論に逃げるくせもその通りですし、いつまでも「国」などの「上にいる誰か」をあてにして、何もしないとい

    家の階段が汚くても「国が悪い」というロシア人たち : ロシア駐在日記
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    ueshin 2012/03/12
    これは日本もそうであって、「自分のものでもないもの」が公共空間に広がりすぎたのだな。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

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    ueshin 2012/03/12
    「1980年代には1位だった沖縄県は、最近では25位前後と全国平均より短くなっている」。こういうこともありますから現在のランクも不透明なもの。
  • RIVER/秋葉原通り魔事件の、その後の物語。 | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 RIVER監督:廣木隆一/2012年/日 興味位で見ると、思わぬダメージを受けます。 2008年に起きた、秋葉原無差別殺傷事件を題材とした映画が作られる、しかも被害者視点で、と最初に聞いたとき、それは違うだろうと思いました。実際の殺人事件、しかも最近の事件映画化することじたいにデリケートな問題を含んでおり、安易に扱うべきでないというのは大前提の上で言いますが、映画にするのであれば加害者が主人公であるほうが良いと思うのです。ひとりの人間が、なぜあのような事件を起こすに至ったのかを掘り下げて欲しいと思うのです。「丑三つの村」のように。 それでも、映画

    RIVER/秋葉原通り魔事件の、その後の物語。 | 映画感想 * FRAGILE
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    ueshin 2012/03/12
    猛攻撃。
  • 巨大な男根のご神体に初嫁を乗せて練り歩く奇祭「ほだれ祭り」写真&映像集

    男根を道祖神として祭る「ほだれ神社」が毎年3月の第2日曜に行っている「ほだれ祭」では、その年に結婚した「初嫁」を巨大なご神体に乗せて練り歩くというのが伝統になっており、いろいろと調べてみるとかなりの奇祭な様なので、一体どんな状態になっているのか現地に行ってみました。 春を呼ぶ越後の奇祭!!ほだれ祭公式ページ http://tochiokankou.jp/hodare/ 大阪から寝台列車「急行きたぐに」に乗って新潟県の長岡駅に到着。 駅の外はこんな感じ。 ここからさらにバスで1時間程移動します。 4番乗り場から「栃尾車庫行」に乗車。 栃尾車庫はこんな所。だんだんと田舎っぽさが増してきています。 北陸の日海側ということもあり、3月の半ばでもかなり雪が残っています。 さっそく「ほだれ祭」のポスターを発見。 ここから「ほだれ神社」まではタクシーに乗って約15分。両脇に2メートル以上の雪の壁ができ

    巨大な男根のご神体に初嫁を乗せて練り歩く奇祭「ほだれ祭り」写真&映像集
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    ueshin 2012/03/12
    こんにちの性意識からはまったく奇習なのであるが。
  • 【書評】『道化師の蝶』円城塔著 - MSN産経ニュース

    文学を愛する者への贈り物 世の中には、わかりやすい作家も、むずかしい作家もいる。最新の芥川賞作家・円城塔(えんじょう・とう)の場合、後者のように喧伝(けんでん)されているものの、文学的教養のある読者にとっては、あまりにわかりやすい。 たとえば昨年2011年に発表された書表題作の第1章は絶妙なツカミの1行「旅の間にしか読めないがあるとよい」で始まるが、同章はその全体が、友幸友幸なる多言語作家が人工言語の無活用ラテン語で書き上げた小説の下で読むに限る』の日語訳。第2章以降では、前章にも登場した肥満体の出版業者A・A・エイブラムスが作家と凄絶(せいぜつ)なイタチごっこを演じ、やがてこの原稿を入手したエイブラムスは機内で亡くなるも、死後には同氏の私設記念館のスタッフが友幸友幸の捜索を続行する。 さてエイブラムスがたえず携えていたのは、人間の着想そのものを蝶(ちょう)のごとくつかまえること

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    ueshin 2012/03/12
    「文学的教養のある読者にとっては、あまりにわかりやすい」。巽孝之にとっては。