2013年10月23日のブックマーク (6件)

  • 直木賞 連城三紀彦さん死去 NHKニュース

    小説「恋文」や「戻り川心中」などの作品で知られる直木賞作家の連城三紀彦さんが今月19日、亡くなりました。 65歳でした。 連城三紀彦さんは、名古屋市の出身で、早稲田大学を卒業したあと、学習塾などに勤めながら執筆し、昭和53年にミステリー専門誌の新人賞に入選して作家デビューしました。 昭和56年に、ミステリー小説「戻り川心中」で日推理作家協会賞を受賞、昭和59年にはそれまでのミステリー色を一掃した恋愛小説「恋文」で直木賞を受賞しました。 その後も叙情的な文体と巧みな心理描写でミステリーや恋愛小説を相次いで発表しました。 多くの作品がテレビドラマや映画になり、このうちNHKでは、「黒髪」や「新・恋愛小説館」などを原作にした同じタイトルのドラマが放送されました。 連城さんは、直木賞を受賞した年のNHK紅白歌合戦で審査員も務めました。 関係者によりますと、連城さんは去年の暮れから胃がんを患って治

    ueshin
    ueshin 2013/10/23
    マジですか。「恋文」とか「私の叔父さん」とか舌を巻くつくりに感嘆しました。
  • なぜブラック企業の社員は、会社を辞めないのか

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

    ueshin
    ueshin 2013/10/23
    ブラックな企業のなかでも「嫌われたくない」。
  • 今日入手した本 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    ふたつの講演――戦後思想の射程について 作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/01/10メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る 加藤典洋さんのは「敗戦後論」を読んだのが最初で、そこで太宰治やアーレントや「ライ麦畑・・」などが斬新に論じられていて驚いた。それで一時アーレントの著作なども読んだ。あと「小説の未来」なども面白かった。加藤氏は知識人の陣営の人で、一般の思潮に影響をあたえるひとではないと思うが、思想界には一定の影響があるひとなのかもしれない(アーレントなどもそうであろう)。書はこれから読むが、鶴見俊輔の「アメリカ哲学」論などは面白そう。鶴見俊輔というひとは苦手なのだけれども。 やさしさをまとった殲滅の時代 (講談社現代新書) 作者: 堀井憲一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/10/18メディア: 新書この

    今日入手した本 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    ueshin
    ueshin 2013/10/23
    「坂を上がったら何もなかった。なんだかつまらない日常があるだけ」
  • わいせつ魚拓の村 - 関内関外日記

    あまり人に話したことはないけれど、ぼくは小さな島の生まれだ。高校に上がるまで、そこで暮らしてきた。今日は少し、思い出話をしてみようと思う。 正直いって、柄のいい島ではなかった。街の半分が釣り人用の民宿で、あとは売春宿を中心とした小さな歓楽街で占められていた。ぼくが育ったのは、歓楽街の中でもさらに小さな界隈、わいせつ魚拓屋の界隈に生まれ、育った。 あなたは、わいせつ魚拓というものを知っているだろうか。まったく文字通りのもので、女性の秘所に墨を塗りつけ、半紙に写しとるのだ。あるいは最近のわいせつ物の企画などで見ることがあるかもしれない。けれど、ぼくの島のわいせつ魚拓には歴史があった。少なくとも村の古老たちはそう言う。島が今のような形になるずっと前、ふざけた釣り人たちが女を買ってふざけて魚拓をとるずっと前からあったのだと。 その証拠か、村の作った観光案内にも載っていないけれど、わいせつ魚拓の神事

    わいせつ魚拓の村 - 関内関外日記
    ueshin
    ueshin 2013/10/23
    生命の源は子孫の繁栄と他動植物の繁栄をもたらすから、けっして恥ずべきものではなかった古来の信仰と考えてよいのでは。
  • 歯医者の選び方21のポイント - 健康な生活の知恵

    みなさんはこれから歯医者を選ぶとしたらどうやって選びますか? 歯医者の選び方は当に様々だと思いますが、今回は私がいくつかの歯科医院をまわった経験や様々な情報源からの知識を元に、良い歯医者の選び方のポイントをまとめてみたいと思います。 良い歯医者を見つけるのは難しいか? もし「良い歯医者を見つけるのは難しい・・・」と感じている人がいるなら、それは歯科の医療保険制度が原因かもしれません。 歯科の医療保険制度では、医療費が他の医科と比べてかなり低く設定されています。そのうえ、処置さえ行えば確実に報酬がもらえる仕組みになっています。治る・治らないは報酬に影響しません。 そのため、患者一人当たりの診療時間を短くし、患者数をできるだけ多くして、その分治療の質が落ちてしまっている医院もあります。処置を行えば行うほど収入になるわけですから、収入を増やすために削らなくてもいいはずの歯を削り、詰めなくてもい

    歯医者の選び方21のポイント - 健康な生活の知恵
    ueshin
    ueshin 2013/10/23
    商売か、患者のためか、がポイントかもね。
  • 「これをやったのは誰?」飼い主に問い詰められる犬のおちゃめな行動総集編(2013年版) : カラパイア

    「これをやったのは誰?」、飼い主に問い詰められて、その複雑な心境をあらわにした犬のデンバーさんの動画は総アクセス数が3000万回を突破。ネット上で一躍大ヒットしたわけだが、犬という生き物は、飼い主の心情を察するところが大きい。その後もたくさんのお宅のそれぞれの犬たちが、やらかしちゃった場合の姿が撮影され公開されていった。 2013年をしめくくる、飼い主に問い詰められた犬たちの、面白おかしく、かわいくっておちゃめな映像の総集編が完成していたようなので見てみることにしよう。

    「これをやったのは誰?」飼い主に問い詰められる犬のおちゃめな行動総集編(2013年版) : カラパイア
    ueshin
    ueshin 2013/10/23
    じつにうなだれた様子をあらわしているね。とくに冒頭ののそりのそり。