2014年8月9日のブックマーク (13件)

  • 「知らなければ繰り返されないのか」 長崎、原爆の日に寄せて。 - スズコ、考える。

    中学2年のときだったと思う。 広島、原爆の日に寄せて。 - スズコ、考える。 のエントリに書いたように平和教育の盛んだった地域で育ち、また同様に同和教育も受けてきた私にとって、道徳的なことや平和に関する授業を受け、それに対する感想を述べたり書いたりすることは年に数回ある日常的なことになっていました。 大人に対する反抗的な気分が盛り上がる時期でもあった14歳。 小さい頃から模範的な感想文を書いては評価を得てきた私にも多少の反発心があったのだろうと思います。道徳の時間に同和授業を受け、部落差別のことについて学んだ後に感想文を書くことを求められ、原稿用紙が前から配られたとき、それを前にボソッと私はこういいました。 「どうせ、きれいごとを書き並べれば良いんでしょ? でもこんなこと、知らなくてもいいんじゃないの? 知らなかったらやらないよ。 わざわざ教えるからまた同じことやろうって人が出てくるんじゃ

    「知らなければ繰り返されないのか」 長崎、原爆の日に寄せて。 - スズコ、考える。
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    国家教育こそが国民を戦争に駆り立てた一因もあるので、現代の国家教育のキレイゴト、ウソっぽさにも警戒は必要だと思う。国家教育自体が反発を生む一定の人もいるのだし。
  • コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。

    共感というのは、相手と自分とが同じように思う、という意味の事だ。 例えば満月を見て「美味しそう」と同時につぶやくことが、結婚のキッカケになることもある。 そう、今オマエさんが思った「あー、プラネテスね、良い漫画だったね」と思ったそれが共感だ。 そして、「何のことだ?なんか有名なエピソードか?」と思ったオマエさんとは、共感できていない。 このズレが、コミュニケーション能力の高低として語られるわけだ。 ズレの補正は、たゆまぬ蓄積で可能になる。 業務に支障のない、会話のズレ基的に、会話というのはノイズの塊だ。 情報の伝達という意味で言うと、これほど無駄なものはないし、同じ「辞書」を持ってないと会話にならない。 「おはようさん」 「Buenas tardes!」 「たる?なに?」 みたいなのは特殊だとしても、結局のところ相手と同期もしくは共感できなければ、会話は成り立たない。 「暑いですね」「そ

    コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    他人にわかりやすく伝わる文章をまず書こうw
  • 【悲報】Androidの人気アプリ 「ES ファイルエクスプローラー」に不正な通信の疑い

    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/08(金) 21:25:14.40 ID:6X6neZ2ni.net ファイル管理ツール「ES ファイルエクスプローラー」に不正な通信の疑い Android用のファイル管理ツールとして比較的人気が高い「ES ファイルエクスプローラー」ですが、端末内の情報などを収集して不正に外部へ通信している疑いがあるようです。 この問題を指摘しているのは「モバイルタンク4」というブログで、こちらの7月29日付け記事では以下のように説明されています。 要するにESファイルエクスプローラーって個人情報を収集しまくって中国に送信しているんじゃないの?というわけだ。 そしてAndroidアプリのリスクチェックを公開しているサイトによると、【ユーザ識別情報を外部に送信している】と記載されており、その行く先は?というとBaidu(バイドゥ) もっともセ

    【悲報】Androidの人気アプリ 「ES ファイルエクスプローラー」に不正な通信の疑い
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    使ってました。ファイル名書き換えるためだから、変えるべきか。
  • 新しい「男の物語」が求められている - 狐の王国

    「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか?という記事。男性視点での「アナ雪」対談として非常に興味深く、おもしろく読んだ。 アナ雪は非常によい映画ではあったと思うのだが、確かに男がホントにロクでもない。知的な男の一人も出てきやしない。男はみんな愚かでいなくてよくてせいぜい女の世話になるか愛玩されるかでしかない。もちろん前者がクリストフで後者がオラフだ。 これはまた自信を失った男たちの物語でもある。かつて誇らしかった「男らしさ」は失墜し、それはすべて愚かさに切り替えられた。男性が男性でいることに誇りが持てない時代に、我々は突入している。 実際のところ、男というのはそんなに必要とされる存在ではない。 生物学的に人間だけが、男が異常にラッキーな種族。サルでもライオンでも、強い男しか自分の遺伝子を残せない。大体1割。残り90%は残せない。ただし人間は知性があって社会性の動物だから、一応女性

    新しい「男の物語」が求められている - 狐の王国
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    ごもっとも。近代の男の物語を捨てろ。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    大和郡山の佐保川のほうがヤバイ。避難判断水位こえている。http://www2.yamato.kkr.mlit.go.jp/cctv/area_main.exe?9&refresh=no
  • 故笹井氏と小保方さんは男と女の関係だったのか | 遺書を読み解く - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    「組織の人」にとっての異性 故笹井氏と小保方さんは、不適切な「男と女」の関係にあったのではないか-マスコミの中では、そのような疑惑すら持ち上がっていた。今回、故笹井氏が小保方さんにあてた遺書の1部が公開され、 2人の間のメールの1部が明らかになっている。心理屋の僕には、STAP細胞がどういうものなのか、理研がどういう組織なのか、正確に説明するほどの知識すらない。心理屋のさがとして興味をそそられるのは、あくまで2人の人間の、それも男と女の間の関係性のあり方である。下世話な関心だと言われればそれまでのことだ。だが、僕が考えた事は、古き良き日人タイプ-「責任感と組織の人」に取って、女性と言う存在が何でありうるのか、と言うことの多少の示唆にはなるかもしれない。 男と女の関係だったのか ズバリ、問おう。故笹井氏と小保方さんは、男と女の関係にあったのか。残っているきわめて少ない断片的な材料から判断す

    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    負い目のバランスシートが破綻したのだろうね、組織への。笹井氏は組織の人。
  • あのままいたら死んでいたかも…逃げ出した院生

    大学の研究室を運営し、院生やポスドク研究員を人格破壊したとして逮捕された教授(47)、准教授(45)両教員(いずれもアカハラで起訴)。 2人は他の研究室員にも、実験のミスなどを理由に日常的に暴力を振るっていた。のどかな田園地帯にある大学で何が起きていたのか。逃げ出した元研究室員らが、異様な支配の実態を明らかにした。 「殴られているのに逃げ出せなかった。思考能力が完全に低下していた」 研究室「△△学講座」が開室した2003年に数か月働いた30歳代の助教は、自身が受けた暴力の実態について口を開いた。両教員は当時、一日の大半を研究室で過ごし、5~6人のポスドクを雇っていた。「最初は普通だったけど、だんだん変わっていった」。実験室内で寝泊まりを命じられ、帰宅時は説教が始まり、両教員が当時住んでいた官舎の掃除までさせられた。きちんとできなければまた説教。そのうち、様々な「暴力」が始まった。 特につら

    あのままいたら死んでいたかも…逃げ出した院生
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    リサイクルショップの事件は、テンプレとしてほかの密室関係でも成立ということ。
  • キティと一緒に哲学を学べる文庫本 『ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと』 - はてなニュース

    朝日新聞出版は8月7日(木)、ドイツの哲学者・ニーチェの考え方が分かる文庫『ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと』を発売しました。「私たちはどう生きていけばよいのか」という問いに向き合ったニーチェの哲学を、ハローキティと共に学べるとのこと。価格は648円(税込)です。 ▽ 朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:ハローキティのニーチェ 同書は、ニーチェが1885年に発表した代表作『ツァラトゥストラはかく語りき』の世界を知る旅に、キティと出掛けるという内容が描かれています。教えを読み解くことで、生きる意味や、当に大切なことに気が付けるとのこと。今の自分を受け止め、物事を前向きに捉えられるヒントが詰まっているそうです。 難しく思いがちな哲学書でも、キティと共にニーチェの世界観を知ることができる同書なら、読みやすく感じられるかもしれません。表紙には『ツァラトゥストラはかく語りき』を手に

    キティと一緒に哲学を学べる文庫本 『ハローキティのニーチェ 強く生きるために大切なこと』 - はてなニュース
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    ニーチェにいちばんほど遠いハローキティをぶつけるという戦略。
  • 空気を読み過ぎるひとの悩み - コウモリの世界の図解

    コウモリはひとの話を聞くのが好きです。 ひとから相談を受けることも、よくあります。 今回は、これまでに受けた相談の中でも少し面白かったものの話。 コミュ力の高い閲子さん 塾の講師をしていたときの後輩なのですが、彼女は、コウモリが出会った中でも5の指に入るくらいコミュ力が高いと感じたひとでした。ここでは仮に、閲子さんとしておきます。閲子さんんはいわゆるFラン大学卒なのですが、就職氷河期にも関わらずコミュ力の高さで内定を取りまくっていた子で、入社前から「うちの塾の次期エース」と目されていました。なお、学歴もなければ容姿が優れているわけでもないので、純粋にコミュ力を評価されてのことです。 実際、閲子さんは生徒の人心掌握に長け、入社1年目で全教室中1位の「成績向上率」を叩き出しました。教室数は100以上あり、講師業を10年以上続けているベテラン社員も多数いる中、指導科目のことを何も分かっていなか

    空気を読み過ぎるひとの悩み - コウモリの世界の図解
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    妖怪サトリ。自我漏洩症候群みたいになるのだろうね。「自分は、そんな返答をさせてしまうような言動をしてしまっていたのか、本当につまんない人間だな」
  • 文章力を上げたい話と、紙の本の良さについて - にんじんの塔

    2014-08-09 文章力を上げたい話と、紙のの良さについて せっかくの個人ブログなので、普通の文体で書きたい。 詳細プロフィールには書いたけれど、仕事では堅苦しい文章ばかりを書いてきました。社内外への告知や社内規程、官公庁への提出文書など、ほとんどテンプレに沿ったもの。それでも出来るだけ誤解の無いよう推敲を重ねているわけです。後々、面倒ですからね…まあ、社内規程なんかは日国憲法と比べればちょちょいと改定出来ますが、それでも難儀なものは難儀。 で、ブログなら話し言葉のような自然体で語れるかなあと思ったものの、様々な生い立ちや思想の方が読まれますし、これまでの文章で形成されたパーソナリティもありますので、思いもよらない解釈をされることがあり、文章の難しさを感じています。それで、ついつい、ピョイピョイピロピロリ〜ン☆などとふざけてしまう今日この頃です。(ちなみにオフラインの知人に読ませて

    文章力を上げたい話と、紙の本の良さについて - にんじんの塔
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    しみじみエピソード。「幼い頃、母とよく図書館に行ったのですが、母はドケチなのか何なのか、私が気に入った本は何度も借り直し、それでも私が手元に置きたがったらしい本を書店で取り寄せ…」
  • フランスは夢の国?米国で有給休暇の保障求めて署名活動

    【8月8日 Relaxnews】現在米国で実施されている、「休暇の平等」を求めるオンライン上の署名活動が、休暇期間をめぐる世界各国との「格差」を浮かび上がらせている。 もしあなたが米国やカナダ、日で働いているのなら、フランスへと移り住みたいと思うかもしれない。なぜなら、カナダや日の労働者は年に10日の有給休暇が与えられているが、米国では1日もなく、その一方でフランスの労働者は30日の有給休暇を取得しているからだ。 米国では、バカンス目的であろうと、病気が理由であろうと、有給休暇が与えられるかどうかは雇用者が決めることになっており、その結果米国の労働者の4分の1に当たる2800万人は有給休暇を一日も取得していない。 一方、この時期のフランスは国全体が「休業状態」となり、ほとんどの家族にとって8月は、南仏で日光浴を楽しむか、ビーチで海水浴に興じるか、もしくは惰眠をむさぼるか、はたまた世界中

    フランスは夢の国?米国で有給休暇の保障求めて署名活動
    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    アメリカには有給休暇はありません。雇用主が決める。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    文明人ではありたくない人々にしか見えない。
  • 中小零細企業から大企業へ転職して2年 大企業への驚きを隠せないよ

    いわゆる零細企業から大企業へ転職して2年が経過しようとしている。この節目に記録を残しておく。職種は支店経理責任者。これまでいろいろあったが、今では十分に仕事をこなすことができるようになり、不安はなくなった。 思い返せば、入社した頃は驚くことばかりだった。最初から大企業に就職した人にとっては当然のことかもしれないけど。以下、思いつくままに挙げていく。あくまで僕のケースなので、「それ、お前の会社だけだよ」というツッコミもあり。 1.働かない社員がいる中小零細企業では考えられなかった。余剰人員など存在しないし、雇う余裕は全くない。全員が必死に働いていた。ところが、大企業では何人も働かない社員がいる。影では「あいつはダメなやつだ」と言われていても、退職に追い込むようなことはしない。心の中ではバカにしながらも、仲間として認識されている。信じられなかった。「とっととクビにしろよ」と思うけれど、そうはい

    ueshin
    ueshin 2014/08/09
    厳しい環境が身についてしまった。