2016年6月2日のブックマーク (7件)

  • 女の「上昇婚志向」と、モテない男について - デマこい!

    「日男女平等が進まないのも婚姻率が低下するのも、女性の上昇婚志向が悪い」という意見をたまに目にする。 上昇婚とは、夫の所得や社会的地位が、のそれよりも高いカップルが結婚することを言う。現在の日では、女性の社会進出が進んだと言われている。にもかかわらず、女性たちが上昇婚を望み続ければ、必然的に社会的地位の低い男はモテなくなる。 そもそも男女平等を唱えるなら、「男のほうが収入の少ないカップル」が増えたっていいはずだ。女性たちが上昇婚志向を捨てさえすれば、婚姻率は上がり、少子高齢化も解決するというわけだ。 ひゃー。 pic.twitter.com/6t4xA94JAG — 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016年4月28日 日は世界のなかでも「夫のほうが高収入のカップル」が多い国だ。これを見て「日人女性は上昇婚志向が強い、けしからん」と考える人もいるかもしれない。 ところが、進化

    女の「上昇婚志向」と、モテない男について - デマこい!
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    賃金が男女平等になれば、男の収入に頼らなくて、男は収入や労働で血を見なくてすみますよ。
  • 日本人を苦しめる「一億総ランキング社会」という病(週刊現代) @gendai_biz

    人は、ひたすら坂を上ることばかり考えてきた。だが実は、坂道は上りよりも下りのほうがきつい。足をすべらせて転げ落ちないために、どう心構えをすべきか。「そろそろと」がキーワードだ。平田オリザ氏と内田樹氏が語り合う。 若者は絶望している 内田樹 平田さんの新刊『下り坂をそろそろと下る』は、司馬遼太郎の『坂の上の雲』の書き出しを模した「まことに小さな国が、衰退期をむかえようとしている」の一文から始まります。原文は「衰退期」ではなく「開化期」ですが、これを読んで背筋が寒くなりました。 平田オリザ なるべく多くの人に話題にしてもらいたくて、有名な司馬さんの文章を引用したんです。 内田 「警世の書」は巷にあふれていますが、これほど穏やかな文体のものは読んだことがありません。だからこそ怖い。平田さんの静かな口調からは逆に、「もう崖っぷちまで来ている」という危機感が伝わってきます。 平田 多かれ少なかれ

    日本人を苦しめる「一億総ランキング社会」という病(週刊現代) @gendai_biz
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    下り坂本はほかにも出ていて、平田オリザに差別化はあるのかな。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    ピザの種類さえ聞かなかったさとう珠緒ですが、次の日には好みの夕食をつくり、外出先から外食を誘われてそれをいわずに、出かけたけなげさもありました。
  • 思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ

    高校生の頃、友達と二人で下関まで旅行した。移動手段はママチャリ、宿を取らずに野宿という若さにすべてを任せた強行軍であったものの、生まれて初めての長期旅行ということもあり、私の旅行歴の原点というべき大冒険であった。 辿ったルートは単純明快。神奈川県の自宅からスタートし、ひたすら国道1号線を突き進む。名古屋を過ぎたら紀伊半島を海岸線沿いにぐるっと周り、大阪からは国道2号線を辿るというものである。 その道中、志摩半島で不思議なトンネルに出くわした。地図に赤く記された国道を走っていたのだが、いつしか道は細くくねった山道となり、やがて私たちの面前に見たこともない馬蹄型のトンネルが姿を現したのだ。 自動車が一台通れるかどうかも怪しいくらいに狭いうえ、坑内に照明はなく真っ暗。おそるおそる足を踏み入れると、天井から滴った水が頭に当たり、死ぬほど驚いた覚えがある。 あのトンネルは今もなお存在するのだろうか。

    思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    神奈川からの自転車ツーリングの20年前の道をたどる。地図にはアップダウンの高低差がのっていないから、う回路探しに必死になるだろうね。しかし20年前の記憶力がすごいね。
  • 100冊読んでも変われない人に欠けた視点

    1は、解説やダイジェストを読むことでも得られるが、その要旨が正確だという保証はない。2は、じっくり読んで理解することで見えてくる。3は、そのの関連図書類を丹念にあわせ読み、かつ時代考証や影響を与えあっている周辺の書物の読書などの作業が必要になる。4がわかれば、著者の独創性が何かを知ることができる。というのも、知識の独創的なつなぎ方ができる人こそが独創的な著者だからだ。 勉強する時間がないあなたへ――時間を延ばす秘訣 ここまで「読む」勉強術をお伝えしてきた。 しかし、正直なところ、「毎日仕事が忙しくて、勉強に割く時間が足りない。時間がもっとほしい」と思っている人も多いのではないだろうか。もっと多くの時間が欲しいと思うのなら、時間を増やせばいい。 そんなことを言うと、多くの人は「1日は24時間しかないのに、それを30時間にできるわけがない」と思うだろう。 ところが、ごく少数の人だけは、時間

    100冊読んでも変われない人に欠けた視点
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    精読のすすめ。映画をなんども見るとつくり方が見えてくるのと似ているかもね。超訳ニーチェの白鳥春彦。
  • 「現代の奴隷」世界で4600万人、日本も29万人が奴隷状態

    5月31日、オーストラリアの人権団体は、「現代の奴隷」としての生活を余儀なくされている人が、世界中で約4600万人に上ると発表した。写真は、報告書発表会で司会を務めた俳優のラッセル・クロウさん。ロンドンで撮影(2016年 トムソン・ロイター財団/Shanshan Chen) オーストラリアの人権団体は31日、「現代の奴隷」としての生活を余儀なくされている人が、世界中で約4600万人に上ると発表した。最も奴隷の数が多かったのはインドで、人口比率では北朝鮮が最も高かった。日は数で25位、人口比率では41位だった。 人権団体「ウォーク・フリー・ファンデーション」は3年前から、生まれながらにして奴隷状態にある人や性労働のため人身売買された人、強制労働者など、各国の奴隷状況や政府の取り組みを調査した報告書を発表している。 167カ国を対象に、毎年ランダムにサンプルを抽出して推定値を引き出している。

    「現代の奴隷」世界で4600万人、日本も29万人が奴隷状態
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    どこから奴隷で、どこまでが奴隷でないか、自分の身に引いて考えてしまう。
  • 「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 | - 早川 タダノリ(著)

    書評あり 「日スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 歴史・地理 早川 タダノリ(著) A5判  200ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-2065-3 C0021 在庫あり 奥付の初版発行年月 2016年06月 書店発売日 2016年06月30日 登録日 2016年05月12日 紹介「日スゴイ」の大合唱があふれる現在だが、1931年の満洲事変後にも愛国・日主義礼賛の大洪水が起こっていた。「礼儀正しさ」「勤勉さ」などをキーワードに、戦時下の言説に、自民族の優越性を称揚する「日スゴイ」イデオロギーのルーツをたどる。 解説「世界に輝く 日の偉さはこゝだ」「日精神に還れ」……これらは2016年現在の書籍ではなく、80年前に出版されたもの。アジア・太平洋戦争に向けた国民総動員体制をあおる書籍が次から次に出版された。中山忠直『日人の偉さの研究』、

    「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 | - 早川 タダノリ(著)
    ueshin
    ueshin 2016/06/02
    戦時下の自画自賛本をよく集めたね。戦前に現在のスゴイデスネ本ブームに相当する出版ラッシュの時代はあったのか。近デジで読めますね。