2018年7月4日のブックマーク (6件)

  • スーパー労働者にしか給与や地位を約束しない社会はどこかおかしい

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 -books&apps 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあれば、それ通りに仕事をすることもできる。 でも、すこしイレギュラーがあると、途端に仕事が止まる。 「それぐらい考えてやれよ」といっても、彼らには想像の枠外である。 まして、非定型業務、たとえば作戦を考えたり、タスクを分解してスケジューリングをして関係者の調整を図ったり、前例のない事をやったりすることは、到底無理である。 つまり、 「考えてやれ」 「タスクを設定して管理せよ」 「自分で調べならがらやれ」 「改善しながらすすめてくれ」 こういう指示は彼らには、「難しすぎる」のである。 先日、安達裕哉さんがこのようなブログ記事を投稿されているのを見つけた。 真面目に定型業務をこなせる人々が、産業構造の変化によって重宝され

    スーパー労働者にしか給与や地位を約束しない社会はどこかおかしい
    ueshin
    ueshin 2018/07/04
    知識は高度化したというけれど、知識は定型的な仕事に向く。柔軟な対応に、ぎゃくに知識は固定的な阻害要因になる逆説がある。やってみて、修正がもとめられる。しろくまさんの記事ね。
  • リリ-・フランキー「絶望している人たちへ」

    カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した映画『万引き家族』(是枝裕和監督)で主演を務めるリリー・フランキーさん。じつは5年のひきこもり歴があるひきこもり経験者でもある。『不登校新聞』の編集長・石井志昂さんと、10代、20代の不登校・ひきこもり当事者ら男女5人が「いまの自分の悩み」をぶつけた。リリー・フランキー流の「生きやすくなるコツ」を紹介する。 まったく自信がもてない、どうしたらいいでしょう 当事者A(10代・女性):今日はよろしくお願いいたします。私は中学2年生から不登校をしています。いじめを受けたせいか、まったく自分に自信が持てません。どうしたらいいのでしょうか? リリー・フランキー(以下、リリー):キミ、いまいくつ? 当事者A:18歳です。 リリー:18歳で自信満々なヤツなんて見ていてイライラするだけだから、そのままでいなさい。大人だって揺らぐし自分に自信がないのはいいことです。 当事者

    リリ-・フランキー「絶望している人たちへ」
    ueshin
    ueshin 2018/07/04
    ホント、これでいいと思う。「予想は覆ります。さきのことは考えなくていいんです。みなさんは若いんだからバカなんです。みなさんが想像できる世界なんて先なんてたかが知れています。」
  • スラム街の暮らしを肌で感じたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

    こんにちは!ご覧になって頂きありがとうございます!近畿大学建築学部2回生の福井勇二と申します。僕たち建築学部3人は今年の夏休みにフィリピンのマニラにあるスラム街に行ってきます!そして、現在のスラム街の現状を伝え、僕たちができることを全力でやりたいと思っています!まず、僕たちを知ってもらうために簡単なメンバー紹介をします! (メンバー紹介 ) 福井勇二 趣味海外旅行と写真を撮ることです!将来、いろんな視点から建築を見て自分なりの建築を見つけたいと思っています! 山田亮太  旅の言い出しっぺです!この旅の中で何かを得たい! 宗村知哉 スラム街がどんなところなのか実際に見たいです!そして、世界中の人々と友達になりたいです! ほんとにどこにでもいそうなごく普通の大学生3人。ただ、根性・やる気・おもしろさは他の人に負けない自信があります!そして、思ったことや体験したことは嘘偽りなく発信していきます

    スラム街の暮らしを肌で感じたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
    ueshin
    ueshin 2018/07/04
    四方八方からぼろクソに叩かれていますが、ほんと夏休みに西成で日雇い労働してみろだな。学生は働くことを知らないから、雲の上に住んでいられるけど。
  • 芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いたからです」とコメント、さらに「私は被災地に行ったことは一度もありません」と

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    ueshin
    ueshin 2018/07/04
    伝聞情報だけで書いたなら、似るよなあ。新聞情報をもとに書いただけのような感覚なのかな。
  • これがポストモダンだ。

    植村恒一郎 @charis1756 「ポストモダンと戦う」というのは、一体何をしたいのでしょう。カナダの保守派哲学者チャールズ・テイラーが言うように、ポスト・モダン思想家たちの人間観はおかしいという批判ならば、敵はヘルダー → ニーチェ → フーコー、デリダという系譜になる。「ポストモダン一般と戦いたいキミ」とは??? twitter.com/uncorrelated/s… uncorrelated @uncorrelated @charis1756 いつもの流れですが、極端な社会構築主義で、道徳相対主義の立場をとり、さらに数学・科学などの専門用語の濫用をためらわない人々を、ポストモダン思想家として非難しているのだと思います。 植村恒一郎 @charis1756 レヴィストロースを文化人類学理論をとして批判する、ラカンを精神分析理論として批判する、デリダを言語哲学理論として批判するというな

    これがポストモダンだ。
    ueshin
    ueshin 2018/07/04
    絶対主義や客観主義を批判して相対化する意味でポストモダンの目は大いに役立つのだが、それからどうするのかが、見えてこない。
  • 外国人技能実習、初の認定取り消し 愛媛の縫製会社:朝日新聞デジタル

    法務省と厚生労働省は3日、愛媛県宇和島市の縫製会社「エポック」(松重昭・社長)による外国人技能実習生の実習計画の認定を取り消した、と発表した。同社が入管難民法違反罪で罰金を科されたためで、技能実習適正化法が昨年11月に施行された後の取り消しは初めて。同社は今後5年間、実習生の受け入れができない。 法務省によると、同社は今年5月、短期滞在資格で入国した中国人2人に不法に縫製の仕事をさせたとして、入管難民法違反(資格外活動幇助〈ほうじょ〉)罪で罰金30万円の略式命令を受けた。実習生の保護のため、受け入れ企業や団体の監督強化を目的に制定、施行された技能実習適正化法はこうした場合、5年間にわたって実習計画の認定が受けられないと定めている。 同社は現在、3人の中国人を実習生として受け入れているが、2人は帰国または帰国予定で、1人は別の企業での実習を希望しているという。別の中国人1人も実習生として入

    外国人技能実習、初の認定取り消し 愛媛の縫製会社:朝日新聞デジタル
    ueshin
    ueshin 2018/07/04
    初の認定取り消しって、もっとばしばし罰しないと、無法がまかり通り放題じゃん。なんでこの国は労働無法を放置するんだろう。