2018年10月19日のブックマーク (7件)

  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    全著作を読むリスペクトのシステムがすごいね。文学が好きで、でも認められない評論家を見つける。そして文芸本でないものを出すウラにあるものに。
  • 子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する:大規模調査 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家にが何冊あったかが、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが明らかになった> 自宅に紙のが何冊あったかが一生を左右!? 学生の頃、自宅にどれだけのがあったか、覚えているだろうか? 16歳の時に家にが何冊あったかは、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが、このほど行われた大規模な調査で明らかになった。研究者らは、「子どもの頃に自宅で紙のに触れることで、一生ものの認知能力を高めることができる」としている。 調査を行ったのは、オーストラリア国立大学と米ネバダ大学の研究者たちだ。2011〜2015年に31の国と地域で、25〜65歳の16万人を対象に行われた「国際成人力調査」のデータを分析した。結果は学術誌ソーシャル・サイエンス・リサーチに発表されてい

    子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する:大規模調査 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    オーストラリアとアメリカの31か国の大規模な調査ね。強制ではなく、大人がふつうに本にふれる環境があること。そうだろうね、本は知識の集大成を、かんたんにアクセスさせるのだし。
  • マネジメントにおける「当事者意識を持て」という言葉の死 | クラウドワークス社長 吉田 浩一郎のブログ

    Qに1度開催しているマネージャー合宿を続けて1年が経ちますが、今回の合宿で組織の価値観を話し合っていた時に、我々の中ではマネジメントにおける「当事者意識を持て」という言葉の明確な死、終わりを感じました。 と言っても、当事者意識という言葉自体を否定しているわけでありません。今でも当事者意識を持つことは重要だと思ってはいます。 あくまで、現在のクラウドワークスのマネジメントにおいては「当事者意識を持て」という言葉は死んだと感じた次第です。その経緯と理由を以下にまとめておきます。 (また、弊社株主を始めとして当事者意識という言葉でマネジメントしている会社があると認識していますので、他社についてとやかく言うつもりもありませんし、他社は他社でそのようなマネジメントで成果を出しているのだと思います。現在の日社会を背景としてゼロから組織を作っているクラウドワークスでの話が原則です。) ■1.不確実性の

    マネジメントにおける「当事者意識を持て」という言葉の死 | クラウドワークス社長 吉田 浩一郎のブログ
    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    だから自発性は、他人がなにかいうと、外発性にしかならないって。しかしコンサルタント言語だけで世の中動いているわけではないぞ。
  • 毒親との決別 日本一醜い親への手紙を自分で自分の親に書いた | 速読多読 一月万冊

    一月万冊をご覧になっていただいている皆様へ大切なお知らせがあります。 まずはいつも視聴いただき、そして応援いただき誠にありがとうございます。 1,000日以上動画を毎日投稿していたチャンネルですが、

    毒親との決別 日本一醜い親への手紙を自分で自分の親に書いた | 速読多読 一月万冊
    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    自身の毒親の問題を会社のコンテンツに売って、毒親からの搾取構造を、社長のあいだでくりかえす壮絶なループ。自身の人生をコンテンツにする危険。
  • ベトナム人が見た日本 ~実習生・留学生急増の陰で~(阿佐部伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    人口減少の日と増収を望むベトナム 日の昨年の新生児は94万人、人口の自然減は40万人以上。出生率の回復は見込めず、再来年の20年には416万人の労働者が不足するという試算もある。企業や政府はその不足を外国人で埋めようとし、今や日で働く外国人は128万人に達した。なかでも技能実習生と留学生がその4割を占め、中国人に代わってベトナム人が急増している。 だが、外国人を受け入れる制度や法律、そして我々の社会はまだまだ熟れておらず、個々のケースでは人権問題に、総じては社会問題になりつつある。賃金の不払い、超過勤務、旅券の取上げ、パワハラ・セクハラ、強制帰国、保証金の徴収、アジア人蔑視・差別。そうした問題が起こるのは、ひとえに彼らの国での暮らしぶり、思い、そして、来日のために抱えた多額の借金、そうした背景を理解していないか、見て見ないフリをしているからだ。 写真:近年は台湾韓国へ嫁ぐ女性が多

    ベトナム人が見た日本 ~実習生・留学生急増の陰で~(阿佐部伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    16分のビデオレポート。お金を払うべきくらいの品質。いまは中国より、ベトナムからの留学生が多くなり、都市ではなく貧しい農村からの来日は、資本主義の構造そのもの。
  • 安冨歩(やすとみ あゆみ)さんのツイート: "ビ・ハイアの元業務委託先であり、自死した大山莉加さんの残した証言。特に報道関係者は、これをちゃんと読み、彼女の証言を聞いて欲しい。朝日や毎日の報道は、あまりにもひどい。 https://t.co/5UZE9Iiu7G"

    ビ・ハイアの元業務委託先であり、自死した大山莉加さんの残した証言。特に報道関係者は、これをちゃんと読み、彼女の証言を聞いて欲しい。朝日や毎日の報道は、あまりにもひどい。 https://t.co/5UZE9Iiu7G

    安冨歩(やすとみ あゆみ)さんのツイート: "ビ・ハイアの元業務委託先であり、自死した大山莉加さんの残した証言。特に報道関係者は、これをちゃんと読み、彼女の証言を聞いて欲しい。朝日や毎日の報道は、あまりにもひどい。 https://t.co/5UZE9Iiu7G"
    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    毒親の問題につっこんでいたんだ、それを商売のネタにしていたんだという印象。親に責められた子が、企業でも同じような扱いをうける構造を見たのだが、ここでは擁護者が批判されているのね。
  • 話題の会社でインターンしていたときの話(フィクション)

    ※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。 追記10月19日午後5時ブクマ数に驚きました。 ブコメもすべて読ませていただいてます。 ありがとうございます。 いくつか補足させてください。 小上さん(仮名)たちの行動について文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。 ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。 今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。 これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。 いわゆる正常化バイアスなんでしょうか。 ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個

    話題の会社でインターンしていたときの話(フィクション)
    ueshin
    ueshin 2018/10/19
    「私もノルマ達成できずめちゃくちゃに恫喝されました。私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません」 恐喝まがいの営業は多いと聞くが、この会社はなにが違った?