2020年5月20日のブックマーク (6件)

  • 欧米メディアがざわつき始めた日本の死者数の奇跡的な少なさ - 木走日記

    さて、自国内の新型コロナウイルス感染爆発の対応で手一杯であった欧米諸国ですが、ここに来て感染者数、死亡者数ともに発生件数がようやく減少傾向を見せてきています。 第二波を警戒しつつロックダウン(都市封鎖)緩和に一斉に舵を切り始めています。 (関連記事) 欧州各国でロックダウン緩和へ 死者数の減少受け https://www.bbc.com/japanese/52702252 さて少し余裕ができたため、という訳でもないのでしょうが、ここにきて欧米のメディアで、自国だけでなく世界各国の動向を取り上げる記事が増えています。 で、日の感染者数と死者数が桁違いに少ないのはなんなんだ?と、ざわつき始めているのです。 日の感染状況の特異性が取り上げられる頻度が高まっています。 G7各国の感染状況を数値で押さえておきましょう。 表でまとめます。 ※札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医

    欧米メディアがざわつき始めた日本の死者数の奇跡的な少なさ - 木走日記
    ueshin
    ueshin 2020/05/20
    ここまで違うのは欧米のコロナのタイプが違うのかな。マスク、大声でしゃべらない、社会的距離の文化的背景も幸運に働いたのかも。理由はどうやったら実証されるのだろう?
  • 錯視は意識の現象的研究に役立ちますが、更に人間が見ている世界は最終的に脳内で加工されたものであることを教えてくれています。

    Masahiro Hotta @hottaqu 「情報は情報のみで存在し得るのか?」「量子力学が情報を扱う理論であるなら、実在を表す当の理論を」このようなことを素朴に疑問に思われる方もまだ多いと思います。「実在」というものが日常生活であまりにも当たり前のように刷り込まれているから当然の反応でもありますが、それは幻想なのです。 Masahiro Hotta @hottaqu でもよく考え下さい。睡眠から覚めて目に入る世界は、光(つまり素粒子である光子の集まり)が持ってくる情報に過ぎません。例えば錯視は意識の現象的研究に役立ちますが、更に人間が見ている世界は最終的に脳内で加工されたものであることを教えてくれています。

    錯視は意識の現象的研究に役立ちますが、更に人間が見ている世界は最終的に脳内で加工されたものであることを教えてくれています。
    ueshin
    ueshin 2020/05/20
    たとえば、音は確実にあるけど、物体としてあるわけではないよね。光子は実在ではなく、情報であるというのは、音のあり方に近づけたら理解しやすいかな。物体や固体の世界観がいろいろ弊害。
  • 「NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日本は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕|本がひらく

    NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 岩波新書、中公新書、講談社現代新書……そこでNHK出版新書を挙げる人は、なかなかにマニアックな方だと言えるでしょう。老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! この連載は、編集部のそんなささやかな抵抗から生まれました。題して「NHK出版新書を探せ!」。今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。 <今回はこの人!> 大屋雄裕(おおや・たけひろ) 1974年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。東京大学法学

    「NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日本は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕|本がひらく
    ueshin
    ueshin 2020/05/20
    国が私権を制限できないというのは驚いたし、企業とのかかわりにおいてそんなに私権が尊重されている国には思えないのだが。そして一般市民が自粛警察の私権をこえた侵害をおこなえると思っている国。
  • 日本初?リモート研修中にクビになった、法政大卒新入社員の末路 画面越しに「君はマナーが悪い」

    コロナ禍が依然として続く日社会。今年4月、多くの企業で新卒社員が入社したが、少なくない企業が新卒社員を出社させず、オンラインで研修を実施している。そんな不安な状況が依然続く中、すでに入社した会社でクビを言い渡された元新卒社員がいる。しかも、なんと彼はオンライン上の態度などで解雇を決められたという。 上司とのコミュニケーションは原則パソコン画面上のみ。にもかかわらず、5月初頭に“クビ”を宣告。一体、この若者にどんな問題があったのか。これはコロナ後では、日初の事例なのだろうか……。

    日本初?リモート研修中にクビになった、法政大卒新入社員の末路 画面越しに「君はマナーが悪い」
    ueshin
    ueshin 2020/05/20
    コロナ・リストラと思ったら、スクールの授業料をクラウドで募るという自己中心性が垣間見えて、見返りが旅のおすそ分け、HP掲載、お茶の権利。自我肥大がこじれている。
  • 『コロナ感染マップ、誰も作らないので私が作りました』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 緊急事態宣言が都道府県ごとに解除される中、ハッキリ言ってピントがズレているのは、専門家会議が感染者の【空間分布 spatial distribution】を定量的に把握することなく、都道府県ごとの感染者数の時間変動のみを参考にブレイン・ストーミングによって緊急事態の解除の可否を検討していることです。 緊急事態の空間的な解除を見極めるにあたって、当に重要なことは、特定地域の感染率の空間分布の挙動が時間の経過とともにどのように変化しているかという【時空間挙動 spatio-temporal behaviors】を把握することです。また、同一都道府県内においても歴然とした【不

    『コロナ感染マップ、誰も作らないので私が作りました』
    ueshin
    ueshin 2020/05/20
    関空ではなく、大阪空港からひろがっていた事実。たまたまなのか、必然なのか。
  • 日本人は新型コロナウイルスに対して免疫を持っている可能性 低い死亡率の原因? - ナゾロジー

    新型コロナウイルスに感染した日人の免疫反応は、既に同種のウイルスに感染済みのパターンを示した日人に免疫学習をさせたのは風邪コロナウイルスだった可能性がある感染症の発生源から遠く離れた地域の生物は、感染症に耐性がない 世界各地で感染を広げている新型コロナウイルスですが、国によって感染者の増加率や死亡率に大きな差があることがわかってきました。 これらの差は国による検疫の違いの他に、ウイルスそのものが変異して引き起こされた可能性が以前の研究で示唆されています。 しかし今回、東京大学などの研究者たちによって日人の免疫反応が詳しく調べられた結果、日人には新型コロナウイルスに対する免疫が一部存在していることが示唆されました。 これらの免疫力は、2003年のSARS発生後もコロナウイルス(弱毒化したもの)が断続的に東アジアで発生しており、東アジア人の間に風土病として流行することで獲得されていたと

    日本人は新型コロナウイルスに対して免疫を持っている可能性 低い死亡率の原因? - ナゾロジー
    ueshin
    ueshin 2020/05/20
    武漢から大きく拡大したのに、免疫がなかったのか。