2022年12月1日のブックマーク (4件)

  • 私が「死にたい」と言うとき、私は死にたいわけではない。 心臓の運動を止..

    私が「死にたい」と言うとき、私は死にたいわけではない。 心臓の運動を止め、全身への血液と酸素の供給を停止させたいわけではない。 ただ、今感じているつらい気持ちを捨ててしまいたいだけだ。 だから、「死にたい」という願望は、当は不適当なのだ。 ではなぜ「死にたい」などと口にするのかというと、死にたいほどつらい気持ちのとき、自分が当は何を望んでいるのかを正確に捉えて言葉に表す余裕がないからだ。 当は、楽になりたい、今のつらい気持ちを捨ててしまいたい、もっと細かく見ていけば、将来への不安、焦燥、日々の生活に対する不満足、直近の自身の言動に対する反省、など色々あるが、それらに対する個別の解決策を考えるほどの精神的・体力的余裕がないため、とりあえず「死にたい」でひとまとめに感情を吐露するのだ。 つまり、私のいう「死にたい」とは、漠然とした無への希求なのだ。 ……などと自己分析してみても、いざ「死

    私が「死にたい」と言うとき、私は死にたいわけではない。 心臓の運動を止..
    ueshin
    ueshin 2022/12/01
    これは思考が苦しいから、思考をなくしたいと同じではないの。考えた通りの現実があるわけではない。それはたんなるひとつの考え方、解釈だから。そんなものは実在しない。
  • ミクロス on Twitter: "男性の鬱病、なかなか診断がされない理由に「保険が入れなくなる」って言うのがあるんですよ。 生命保険だけでなく、家を買った時の団信保険とかね。 「男は稼いで家を支える」って言うモデルがあるからのこの流れなんですが、ジェンダー云々と… https://t.co/1ucY4RYmo1"

    男性の病、なかなか診断がされない理由に「保険が入れなくなる」って言うのがあるんですよ。 生命保険だけでなく、家を買った時の団信保険とかね。 「男は稼いで家を支える」って言うモデルがあるからのこの流れなんですが、ジェンダー云々と… https://t.co/1ucY4RYmo1

    ミクロス on Twitter: "男性の鬱病、なかなか診断がされない理由に「保険が入れなくなる」って言うのがあるんですよ。 生命保険だけでなく、家を買った時の団信保険とかね。 「男は稼いで家を支える」って言うモデルがあるからのこの流れなんですが、ジェンダー云々と… https://t.co/1ucY4RYmo1"
    ueshin
    ueshin 2022/12/01
    男のうつが治らないのは、大黒柱の抑圧が解消できないことと同じというカラクリが見えますね。大黒柱の責任感を放り投げたら、男はもっとラクになれるかも。
  • ヒット編集者に原稿を見てもらったら、1番お気に入りの箇所を「削った方がいい」と言われた→実はとても重要な指摘

    ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 2002年講談社入社→週マガ→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング→サイバーエージェントZOONでWebtoon編集 担当作→『ヒトグイ』『敗戦の剣士』『頂点捕者』『ツイタイ』『暴君の妃に転職しました』 過去のマンガ担当作→新旧『糧人類』『トネガワ』『ハンチョウ』『イチジョウ』『平和の国の島崎へ』等 note.com/mi_muramatsu ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 昔テレビで見た話で、ある有名作家がアマチュア時代にヒット編集者に原稿を見てもらったところ「ここを削った方がいい」と1番のお気に入りの箇所を指摘された、と。作家が抗議するも、その編集者が「こういう部分を削れるようになれば君は大物になれる」と言うので、後で見返してみたら→ ムラマツ@StudioZOON @yogoharu

    ヒット編集者に原稿を見てもらったら、1番お気に入りの箇所を「削った方がいい」と言われた→実はとても重要な指摘
    ueshin
    ueshin 2022/12/01
    シナトラの「マイウェイ」は聞きたくないかもしれない。でも推しの歌手であったら聞きたくなるかも。人の自慢話は聞きたいかという話なんだな。その人の自慢を聞きたくなる心境になっているか。
  • カラマーゾフの兄弟を読破した

    ・読むきっかけは、世界的に有名な文学作品であったからという安直なものであった。 ・2020年10月に買って中断を挟み今月読み終えた。2年もかかってしまった。 ・面白かったかどうかというと、微妙だった。 ・特に日語訳の表現が独特であり、あまり見慣れない言い回しが多用されており、意味を掴むのに苦労した部分が多かった。 ・また、大して重要でもない人物の掘り下げを延々と行なっていたり、なぜここがと思えるような場面描写が延々と続いており、苦痛に感じるところもあった。 ・やはり、このが発表された時代の背景や状況を考慮に入れる必要があるのかな、と思った。 ・どういった点に注目すれば面白く読めるのか、といった事前調査が不十分だった。 ・かといって、長すぎるのでもう一度読みたいとはあまり思わない。 未読の方へ読むときは人物相関図を横に置くべきである。作中で同一人物に対して複数の呼び名が使い分けられており

    カラマーゾフの兄弟を読破した
    ueshin
    ueshin 2022/12/01
    文学界の最高峰と言われる人の思考の流れや物語の流れにつかるだけでもいいのではないの。なにを語っていたか、ふれるだけでも頂上を歩いたことになる。他の人は山に登ってもみない景色を見れた。