2023年1月7日のブックマーク (3件)

  • 青春の禁じ手 | NHK | News Up

    お金がなかった。 学ぶためにどうしても必要ななのに、青年はそれを買うお金がなかった。 だから毎日、お目当ての古屋に行っては、やってはいけない禁じ手を使った。 そして、ついに店主に声をかけられてしまう。 「おい、お前、名前は何ていうんだ!」 DX、効率化、費用対効果、年が明け新しい取り組みがどんどん進んでいく。 だけど、数字に表れない大切なものだってきっとある。 (ネットワーク報道部 松裕樹) 去年10月、日には円安の嵐が吹いていた。 海外のモノが高くなり、その影響を取材しようと神保町の古屋街に行った。 「海外の洋書を扱う店なら影響があるだろう」 それくらいの気持ちでたまたま電話をしてつながったのが、崇文荘書店という洋書の専門店だった。

    青春の禁じ手 | NHK | News Up
    ueshin
    ueshin 2023/01/07
    一冊の本がとてつもない価値をもつことがあるが、一般的・範型的な用途だけで足りるという商売で覆い尽くされるようになったわけだね。現代の人は自分だけの千両みかんを見つけられるでしょうか。
  • 「キモい」という言葉の暴力性について

    近頃、渦中の人物である仁藤夢乃さんの「キモい」連呼発言であったり、そうした表現を非難する室井さんの記事だったりが話題になっていたが、 個人的には以前から、「キモい」というワードは暴力性が強すぎて、あんまりカジュアルに使うのはどうなんだろうと引っかかっている。 例えば、個人的に「キモい」よりはまだマシなワードとして捉えている以下の悪口については、それぞれどういう欠点に対応しているのがはっきり分かる。 バカ、アホ・・・知性が低い鈍間、無能・・・要領が悪い、スキルが無いブサイク、ブス・・・容姿が醜いチビ、ハゲ、デブ・・・外見の一部特徴をあげつらわれているクサい・・・体臭に問題あり貧乏人、田舎者・・・経済状況や住環境、出自等を蔑まれているもちろん、こうした悪口も許されるべきではなく、特に個人の努力でどうにもならない要素を貶す言葉は非常に残酷だと思うが、ただ、これらの言葉で否定されているのは、あくま

    「キモい」という言葉の暴力性について
    ueshin
    ueshin 2023/01/07
    キモいという言葉にたいしての防備策として、その人個人の気持ち悪さをとりこむ必要はない。個人の狭い感覚に共感する必要はない。反発や反省をくりかえせば、相手は強大になるばかり。
  • 死ぬ予定なのでせめて人生を振り返って残しておく

    理論物理学者を目指していた。高校で評定平均5を達成していたこと、中学から数学のコンテストやコーディングの競技大会で数回入賞していたこと、高校生対象の物理の国際コンテストへの出場経験が評価されてアメリカの大学に進学した。学費も全て免除。しかし英検1級とTOEFL90以上の英語が全く使い物にならず授業で遅れを取り孤独になり3ヶ月で挫折した。当初俺より英語が酷かった中国人のルームメイトは怯むことなく授業で発言しあちこちに話しかけ、すぐに友人を作り英語力をめきめき向上させていた。 日に帰国して受験勉強を開始するが舐めてかかって東大理一に落ち早稲田の理工に進んだ。入学してから友達を作れば良いと思っていたが、入学式の時点で既にSNSでグループができていた。孤独と劣等感から大学を疎かにして起業webサービス制作やゲーム制作に取り掛かった。借金はしなかったが一つも当たらず単位と時間を失った。幾度も留年

    死ぬ予定なのでせめて人生を振り返って残しておく
    ueshin
    ueshin 2023/01/07
    高いところに上ってしまったらほかに道はぜんぜんなく、下は絶壁断崖に見えてしまうんだなあ。下々の人は里でいくらでもある自分の道と楽しみを見つけているんだけどなあ。自分の価値観なんて岩ではなくて、雲。