2023年1月25日のブックマーク (3件)

  • 【大雪】JR京都線で立ち往生した新快速の乗客がSOS「満員で5時間。助けて」|社会|地域のニュース|京都新聞

    大雪の影響により、24日夜、JR京都線の桂川―西大路間で京都方面に向かう新快速電車が一時ストップし、乗客が車内に取り残された。 この列車に乗り合わせていた京都市山科区の会社員男性(54)が午後11時過ぎに京都新聞社にメールを寄せ、「満員電車で5時間。助けてください。みんなトイレに行きたがっている。命が危ない。警察、消防の出動が必要です」とSOSを送った。 JR西日によると、大雪の影響で駅と駅の間に停車した列車は、特急を含めて高槻(大阪府高槻市)―山科(京都市山科区)で計15に上った。雪の影響で線路のポイントが転換できなくなったことが要因とみられ、信号待ちで駅に停車する列車が多かったため、後続列車が進めなくなった可能性があるという。 25日午前1時半現在、複数の列車で車内に閉じ込められた乗客を徒歩で最寄り駅などに退避させているという。体調不良を訴える乗客も多く、救急搬送されるケースも相次

    【大雪】JR京都線で立ち往生した新快速の乗客がSOS「満員で5時間。助けて」|社会|地域のニュース|京都新聞
    ueshin
    ueshin 2023/01/25
    仕事帰りの満員電車で5時間も閉じこめられたら、もう耐えられないと思う。EVの閉じこめに近いと思う。最寄りの駅で降ろすとかの即断はなぜできなかったのか。上層部はなにをやっていたのか。
  • 人はいつ、なぜ「マインドワンダリング」するのか─さまよう心の科学 | 「心の迷走」を研究して四半世紀の心理学者に聞く

    何か単純作業をしているとき、気づけば「心ここにあらず」だったという経験に心当たりはないだろうか。「マインドワンダリング(心の迷走)」と呼ばれる人の心理状態を長らく研究してきた心理学者に、科学的知見を一般向けに伝えるメディア「ノアブル・マガジン」が聞く。 「アニュアル・レビュー」のデジタルメディア「ノアブル・マガジン」に掲載された記事を許可を得て翻訳・掲載しています。 心理学者のジョナサン・スモールウッドが四半世紀ほど前に、マインドワンダリング(心の迷走)について研究しようと決めたとき、それを妙案と思う仲間はほぼいなかった。 人が身の回りのことや目の前の作業に注意を払うのをやめたときに自ずと生じる気まぐれな思考など、どう研究できるというのか。そうした思考は、測定可能で、目に見える行動となんら関連しえないというのに。それでも、スモールウッドは研究を進めた。 その研究では、被験者におそろしく退屈

    人はいつ、なぜ「マインドワンダリング」するのか─さまよう心の科学 | 「心の迷走」を研究して四半世紀の心理学者に聞く
    ueshin
    ueshin 2023/01/25
    「心ここにあらず」の心の迷走をマインドワンダリングというそう。いまここでない夢想は人類の過去未来の超越の力だともいう。しかしうつや恐怖症をまねくのもその迷走ではないのか。
  • 【大雪】「降車するなら自己責任」極限のJR列車内でアナウンス 京都で缶詰め、乗客憤り|社会|地域のニュース|京都新聞

    「立ち往生した電車の中に5時間近く缶詰め状態。JR西の対応はあまりにもずさんだ」。24日夜、出張帰りで京都駅から大阪発金沢行きサンダーバードに乗車した会社員男性(48)は京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」にこんなメッセージを送り、やり場のない怒りをあらわにした。 男性は午後5時過ぎに京都駅を出発予定のサン…

    【大雪】「降車するなら自己責任」極限のJR列車内でアナウンス 京都で缶詰め、乗客憤り|社会|地域のニュース|京都新聞
    ueshin
    ueshin 2023/01/25
    座席がある人でもたえられないのに、立って待っていた人の心境はいかに。ふつうの仕事帰りの電車内で何時間も閉じこめられて。