2024年4月18日のブックマーク (5件)

  • 私が学問に目覚めた時 法学部教授・蒲島郁夫

    皆さんと違って私が歩いてきた道は、名門高校から東大に一直線に進むようなエリートの人生ではなく、たいへんな回り道でした。しかし、その回り道人生から得られた教訓は、人間の可能性は当に無限だということです。 私が生まれた所は、熊県の小さな村です。昔は稲田村と言っておりましたから、村の風景が想像できると思います。私は高校を卒業するまで一度も勉強した思い出がありません。全然勉強をしないものですから、高校時代は大変な落ちこぼれで、同級生220人中200番台の成績でした。私の高校時代の姿から、誰も私が東大教授になるとは思わなかったでしょう。 勉強はしませんでしたが、は誰よりたくさん読みました。これが後になって私の人生に影響を与えたように思います。自分の経験していないこと、知らない世界をによって想像する。それがいつしか自分の夢につながっていったのではないかと思います。 少年時代は3つの夢を持ってい

    ueshin
    ueshin 2024/04/18
    元熊本県知事の経歴がなぜかバズっている。2002年でのエッセイね。勉強はしなかったが、本をたくさん読んだために、農協やアメリカの牧場で働いた後に学問の楽しさを知った。伏線と回収の人生。
  • 一度は読むべき「哲学」の名著 カリスマが選ぶ入門・古典・傑作8冊

    日経BOOKプラスに掲載されている記事、、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

    一度は読むべき「哲学」の名著 カリスマが選ぶ入門・古典・傑作8冊
    ueshin
    ueshin 2024/04/18
    哲学は入門や一般教養から入るべきではないと思うけどね。自分の疑問や関心を磨いて、読みたい本をみつける。問いのない哲学は綿菓子みたいに食べても消える。
  • 「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」と聞くと「私が悪かったんです…」って返ってくるんだけどどうしたらいい?みなさんの対処法

    a03🌗痩せろ @a03 「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」 みたいに聞くと 「私が悪かったんです…私の能力不足です…」 みたいになっちゃうやつ これの対処法 is 何 質問がアカンのかね? パーソナリティを責める気はサラサラ無く、仕事の話、仕事の進め方の話をしたいんよ ってのが共有できてない? 2024-04-16 17:34:57 鳥清あぎまる@てふまる @tehuyuka @a03 F外からすいません… 純粋に自分がマトモに出来てないんだ…申し訳ないなって思ってしまって「すいません…」ってめっちゃ言うタイプなんですが… 逆にこういう場合はどう返してほしいんですかね…? 責められてるとかとは考えてないんですが…スムーズに行かなくて申し訳ないやら情けないやらで… 2024-04-17 08:31:30

    「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」と聞くと「私が悪かったんです…」って返ってくるんだけどどうしたらいい?みなさんの対処法
    ueshin
    ueshin 2024/04/18
    理由捜しは犯人探しや責任追及ばかりになるからね。失敗の原因を問うより、「どうすればうまくいくか」のハウトウを探すほうがいいのか。失敗捜しはできない理由しか見つけられない。
  • 英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に - BBCニュース

    イギリスの下院は16日、2009年1月1日以降に生まれた人が生涯にわたってたばこ製品を買えなくする法案を可決した。 リシ・スーナク首相が主導した「紙たばこ・電子たばこ法案」は、383対67の賛成多数で下院を通過した。首相経験者を含む複数の与党・保守党幹部が反対票を投じた。

    英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に - BBCニュース
    ueshin
    ueshin 2024/04/18
    清廉で潔白な社会になればなるほど許せないものが増えてゆく。禁煙運動と同時にヘイトスピーチ、ゾーニング、ウクライナ戦争など、正義の過剰が同調しているのではないのか。かつてきた道だよ。
  • 小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ

    「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。稿ではその経験について少し語らせてほしい。

    小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ
    ueshin
    ueshin 2024/04/18
    バズっているほどまでにいいものとは思えなかったけど。文章の客観化とか、他人の目を育てるとかむずかしいんだよな。私は「意見を一つに絞る」とか、「同じことを繰り返し書かない」がニガテなんだな。