2025年5月1日のブックマーク (4件)

  • 女の方が年収高いのって本当に嫌じゃないの?

    転職して6つ年上の恋人より年収が200万くらい高くなる ただ業界によるもので実力に伴ったものではないし、福利厚生とか含めると差を測れるものではない その場合って男性ってただラッキー!という感じになるの? ちょっとモヤっときたりするの? 私の周りの夫婦で女の人の方が年収が高い場合、最初は喜んでいるが途中から少し変な関係性になる事例を3組ほど見ている (子供ができてから旦那側が激務に転職し、家庭を回すために奥さん側が時短にせざるをえないようにする、途中からパートになってくれと旦那側が依頼するなど) あれ?実はコンプレックスを感じていたの?という感じで、そういう関係性になるのがとても怖い ちなみに今は割り勘でうまくやっている(と思っている)し、私としては恋人の穏やかなところがとても好き 変な関係性に転がって行かないようにどう気をつければいいんだろう ◼︎追記 人によるだろ →これは当にそうだと

    女の方が年収高いのって本当に嫌じゃないの?
    ueshin
    ueshin 2025/05/01
    そりゃあ男が女より上だとか、男が女を守るだとかの意識を叩きこまれてきたんだから、微妙な関係になるのは仕方がない。男は競争意識のカタマリなんだから。負けても平気の精神は、坊さんが修行してのやっとの末。
  • 「自分は本じゃなく自分の経験から学ぶようにしている」という声に対して、読書猿さんが「この考え方はとてもポピュラーでかつ有害な主張」としたうえで問題点を整理する

    真悠信彦 @nukuteomika 昔ある友人に「自分はじゃなくて、自分自身の経験から学ぶようにしている」と誇らしげに言われたことがある。 自分の経験=生きた知識、 書物=死んだ知識 という偏見は社会の根深いところにあると思う。 x.com/Clunio/status/… 2025-04-28 20:20:36 村山茂樹 @Clunio これ、かなりバズったが、Facebookで交流のある著名大学教授の方からも衝撃的な話を聞いている。学生に講義に関連した推薦図書を紹介したところ、猛烈な抗議を受けたというのだ。曰く、自分は一生読書なんて役に立たない行為はするつもりはないのに、それを強要するなんてとんでもない、と。 x.com/Clunio/status/… 2025-04-27 11:11:35 読書猿 5/23 新刊『ゼロからの読書教室』 @kurubushi_rm >「自分はじゃなく

    「自分は本じゃなく自分の経験から学ぶようにしている」という声に対して、読書猿さんが「この考え方はとてもポピュラーでかつ有害な主張」としたうえで問題点を整理する
    ueshin
    ueshin 2025/05/01
    まあ歴史に学ばないものは同じ失敗をくりかえすだよね。ひとりの経験だけで一般法則を導いていたら、原始時代からまったく発達しない。優秀な人や天才の経験を足場に生きたほうが、どんなに遠くに高くいけるか。
  • うちは妻の方が年収高くなりつつあるけど、はじめにそれを知った時には、..

    うちはの方が年収高くなりつつあるけど、はじめにそれを知った時には、自分がある種のショックを受けていることに驚いた。 自分では男女の立場の差とか、どちらが上だとか下だとか、プライドとかそういうのはどうでもいい、お互いの稼ぎが増えるならラッキーじゃん!というある種の飄々とした態度を取っていた認識だったが、それでも何かマイナスの感情が動くのを感じた。 がそれによって態度が変わったとか、そういうことは一切無い。自分の中だけで生じた感情。 それを深掘りしていくと、「自分の頑張りが足りないのではないか」という気持ちのようだった。別業種で単純比較はできないはずなのだが、結果として給料差が生じた時に、やはり能力や取り組みの差、頑張りの差、気度の差、そういうものがあるのではないかと感じたんだろう。 そうした点を重視しないように生きているつもりだったが、普段表面化しない心の底では、収入の差は能力や取り組

    うちは妻の方が年収高くなりつつあるけど、はじめにそれを知った時には、..
    ueshin
    ueshin 2025/05/01
    ジェンダー論では女性に負けることに屈辱を感じるのは、社会的につくられた感情がくみこまれていると考える。比較や序列もそうだ。解除の方法は負けたから、勝とうとして同じ山を登らないことだ。
  • 好きなことで生きていく - megamouthの葬列

    昔DeNAの新人が入社後半年だかの振り返りのプレゼンの中で「うまくモチベーションが上がらなくて」ということを言った時に、南場社長が「社会人がモチベーションで仕事をするな」とすごく怒ったという話*1があって、とても印象に残っている。 また、これは実体験だが、その当時所属していた会社のけっこう中心的な人物が退職する送別会で、その人が受け持っていた客の話になった時、「あれもこれも大変なお客さんですね。私たちに引き継ぎできるものですかね」と残された側が不安をこぼすと、その人は「仕事やろ」とピシャリと言った、という場面をよく覚えている。 どちらも胸に氷を刺されたような、うすら寒い気持ちになったからだった。 私は、社会人だが、どうにも好き嫌いで仕事をしている節があった。やるべきことを淡々とこなすのではなく、やらなくてはならないことの中に何とか自分の興味が持てるようなテーマを見いだして、努力の為のエネル

    好きなことで生きていく - megamouthの葬列
    ueshin
    ueshin 2025/05/01
    内発的なおもしろさや自律性をみつけないと、無機質な仕事で心が死んでしまうと思う。強制や外発で仕事や勉強をすることに人を慣れてしまうのだけど、それは外面的な勲章や地位だけをめざすことになるし。