ブックマーク / ji-sedai.jp (2)

  • 多くの国民が無関心だった? 1964年のオリンピックはこんなにもダメだった - ジセダイ総研 | ジセダイ

    理想化された1964年の東京オリンピック 東京オリンピックは、3つ存在する。1940年の大会、1964年の大会、そして2020年の大会だ。このうち、1964年のそれは過剰に理想化されている。 日中戦争の影響で返上した1940年の大会は戦時下を象徴し、目下様々なトラブルを引き起こしつつある2020年の大会は「失われた20余年」を象徴する。この2つの東京オリンピックはいわば「暗黒時代」を背負っており、否定的なイメージを免れない。 これに対し、1964年の大会は高度成長期を象徴し、肯定的なイメージが強い。 当時の日は、戦後復興を成し遂げ、新幹線や首都高を建設し、先進国の仲間入りを果たした。当時の日人はみな夢や目標を持って、輝かしい明日に向かって努力していた。われわれはいま一度、2020年の東京オリンピックの実現を通じて、あの「黄金時代」を取り戻さなければならない。1964年の東京オリンピック

    多くの国民が無関心だった? 1964年のオリンピックはこんなにもダメだった - ジセダイ総研 | ジセダイ
    ueshin
    ueshin 2016/07/21
    うわー、知らなかったな。半年前の調査で。「「オリンピックへの関心」と答えたのは、たった「2.2%」にすぎなかった」
  • 親世代から続く「3K」の呪縛と、女性に「5K」を求める男性たち。若者の結婚観から婚姻率改善策を考える - ジセダイ総研 | ジセダイ

    東京都議会で質問中の女性議員に対し、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」とヤジが飛んだ問題は記憶に新しい。誰もが「結婚すること」が大前提で、それ以外の選択肢は考えなくて良いという社会であったのであれば、この問題はここまで大きくならなかったであろう。 男性の生涯未婚率が30年前の8倍にまでなった現代の日。その裏側には、単に「若者にその気がないから」では済ますことのできない、構造的な問題が発生している。 「結婚・家庭・子供」からなる「幸せの3K」を幸せの理想型とする親世代。「旦那の年収600万以上」という高望みを当然のように持ち続ける多くの女性。「可愛い・賢い・家庭的・軽い(体重)・経済力」の5Kを女性に求め、理想の人を探す男性……。それぞれが現実を見ていないこの状況では、婚姻率の低下に歯止めをかけることなどできはしない。 「結婚しないのか」の意味が変わった 一昔前の「結婚しないのか」は、

    親世代から続く「3K」の呪縛と、女性に「5K」を求める男性たち。若者の結婚観から婚姻率改善策を考える - ジセダイ総研 | ジセダイ
    ueshin
    ueshin 2014/07/08
    登ったハシゴは降りられないということね。
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