2017年12月13日のブックマーク (1件)

  • 一覧表を“縦横”に調べ、該当するデータを取り出す

    一覧表を“縦横”に調べ、該当するデータを取り出すには、MATCH関数とINDEX関数を使う。 MATCH(マッチ)関数 =MATCH(検索値,範囲,照合の方法) ■範囲内で特定の値を検索し、見つかった値が何番目に位置するかを数値で返す。照合の方法を0にすると、検索値に一致する値を探す。1を指定するか省略すると、検索値以下の最大値を探す(データは昇順に並べる)。検索値以上の最小値を探すには、-1を指定する(データは降順に並べる) INDEX(インデックス)関数 =INDEX(範囲,行位置,列位置[,領域番号]) ■範囲の中で、指定した行位置、列位置にあるセルの内容を返す。離れた場所にある複数の範囲を指定することもでき、その場合は範囲を順に1、2、3…と数え、領域番号に指定する 下図では、まずMATCH関数で、調べたいメモリーの製品名の「行位置」、パソコン名の「列位置」を特定し、それをINDE

    一覧表を“縦横”に調べ、該当するデータを取り出す