自民党の杉田水脈衆院議員がブログなどでアイヌ民族を侮辱的に表現した問題について、札幌法務局が「人権侵犯の事実があった」と認定し、杉田議員側に人権尊重への理解を求める「啓発」を行ったことが19日、分かった。法務局に人権救済の申し立てをしていた当事者らが明らかにした。...
自民党の杉田水脈衆院議員がブログなどでアイヌ民族を侮辱的に表現した問題について、札幌法務局が「人権侵犯の事実があった」と認定し、杉田議員側に人権尊重への理解を求める「啓発」を行ったことが19日、分かった。法務局に人権救済の申し立てをしていた当事者らが明らかにした。...
北海道新聞社は2022年12月16~18日、札幌市が目指す2030年冬季五輪・パラリンピック招致について18歳以上の札幌市民を対象に電話による世論調査を行った。招致への賛否は「反対」「どちらかといえば反対」と答えた人が計67%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計33%の2倍となった。同じ日程で行った全道調査も反対意見が計61%で、賛成意見の計39%を上回った。 札幌市民の調査で反対意見が賛成意見を上回るのは2021年4月と22年4月に続き3回連続。前回より反対意見は10ポイント増えた一方、賛成意見は9ポイント減り、差は15ポイントから34ポイントに広がった。内訳は「反対」が過半数の52%、「どちらかといえば反対」が15%、「どちらかといえば賛成」が21%、「賛成」が12%だった。全道は前回、賛成意見が51%、反対意見が48%だったが、今回は賛否が逆転した。 反対の理由を単数回答で尋ねる
道知事を減給処分へ パソコンソフト違法コピー 新たに1億6500万円支払い (06/01 16:03) 高橋はるみ知事は1日、道職員が公用パソコンで違法コピーしたソフトを使っていた問題で、監督責任を取って自らを減給する処分とする方針を固めた。減給5%、1カ月程度を検討している。このほか、ソフト管理の担当部局の幹部職員などを処分する方向だ。 また、道は、新たにソフト計8121本分の正規の購入費用として約1億6500万円を、ソフト製作会社に支払うことを決めた。8日開会の定例道議会に提案する補正予算案に盛り込む。 違法コピーされたソフトは、これまで124社計2万1千本が見つかっている。このうち道はマイクロソフト社の約5300本分の正規購入費として、約1億9500万円をすでに支払っている。 道が購入するのは、新たに協議がととのったIBM社やアドビ社など45社のソフト。このほか74社の計1629本に
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