はてなやmixiから妄想する、コミュニティを統治する新しい方法 この話の続き。久しぶりのmixi新機能がニュース機能だったのを見て、mixiにはmixi内をがんばって統治して、ひとつのまとまりにしていこう、みたいな発想は(少なくとも現時点では)ないんだなーと感じた。横幅はどうでもいい。 で、 mixiは一夜にして300万人のパブリック・ジャーナリストを得た(WebDog) このエントリーを最初はmixiに対する皮肉と読んだんだけど、それは私が読みたいように読んだだけであって、それじゃ(私が)ダメなんじゃねーかと思い直した。 これらから関連して考えたことがいろいろあるんだけど、とりあえずひとつ。 コミュニティを統治しましょう、とするとき、何かしら管理側がアクションを起こせば、それに反対する人が必ず出てくる、という問題がある。表だって反対運動が起きない場合でも、少しずつ溜まったストレスがど
■[スタッフ日記]真ん中の席 明日はきっと誰かがそこに座ることになるでしょう。 mizuno_takaakiの日記 - 今日のオフィスは大会議室風 と、昨日id:mizuno_takaakiが書いていましたが、今日その席に誰が座ったかというと、やっぱり(?) id:jkondoでした。 でも、この配置、声はかけやすいけど近くには行きづらい! Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 14:21
たとえば、内容がほとんど書いてないキーワードがあったとしましょう。そういうキーワードの内容スコアは当然低い。そんなキーワードを見かけ、内容がないのは忍びないと思い、きちんと内容を書き込んだ人がいたとしましょう。そのキーワードは立派に価値のあるキーワードになりました。 でも、内容スコアは当然低いまま。真面目にキーワード書いた人の平均内容スコアは、そのキーワードに引きずられて低くなってしまう。時間が経てば内容スコアも上がってくるかもしれないが、それでもやはり厳しい。 これじゃあ善意でキーワード編集をしてくれる人の足を引っ張ってしまうことになってしまうのではないかなあ、と。 平均内容スコアなんて誰もそんなに見てないとは思うし、低くてもペナルティがあるわけではないので、気にする必要もないとは思うのだが。それでも、真面目に書いたのにその行為によってスコアの平均が下がってしまうというのはなんだかちょっ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ねえ、 日本が可及的速やかに、しなきゃいけないことはなんだと思う? 私は絶対教育改革だと思う。 この間テレビで 「なんで人を殺しちゃいけないのか説明してください」 って言ってる高校生を見て、 「は?」って思った。 もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。 世の中には説明の要ることと要らないことがあって、 その質問は後者のカテゴりーに属するでしょ。 生きるのに苦労してないからそんな質問出てくんだろうね。 あたしも大して苦労してないけどさ。 生きることがどれだけ大変なことか知ってたら、 そんな質問できなくない? そういう低レベルなことをぼやいてる奴らをまとめて、カルカッタのマザーハウスとかルワンダとかに全員ボランティアに行かせるべきだと思った 向こうも迷惑だろうけど、頭下げて勉強させてもらいに行くべき。 必死に生きることにすがりつく人間を目の当たりにしたら
当初書こうと思ったことを。2月17日の「地球に明るい未来はない!」の回に登場した野沢恵梨佳(北海道・15歳)という人は、小学校4年から不登校で、毎日新聞やテレビで時事問題をチェックしているのだけど、まわりの十代が地球や社会のことを考えてないことに不満を持っており、だから地球に明るい未来がないそうだ。 毎日チェックした時事問題についてノートで書いているそうなので、彼女はブログをやればいいのにと思っていたんだけど、友達から「彼女こそ女性版rir6さんだよ! rir6さんは彼女と付き合うべきだ!」と言われ、確かにそうだと思った(笑)。そして、実際に顔を付き合わせるような交友関係で、あういうキャラはかなり対処に困るなあというのも実感した。
このところ、更新が滞っております。理由はいろいろあって、1つはこのブログにウェブネタを3回も連続して書いてしまい、(ブログ用の)脳内が自家中毒に陥ってしまったこと。もう1つは本職で原稿執筆に追われまくっていること。そして最後に、このクソ忙しいのに長編マンガにはまってしまい、身動きがとれなくなっていたこと。 何のマンガかというと、実は「ガラスの仮面」だった。最近になってカミサンが文庫版23巻を買い集めていたのを盗み読みし始めて、気がついたら止まらなくなってしまったのだ。竹熊先生いわく「現代の合法ドラッグ」という意味がよく分かった。毎晩2巻ずつぐらいを床に入ってから読み続け、10日ほどかけてやっと全巻読破した。読破しないと仕事が手につかないとあって、もう必死だった(笑)。 詳しくは語らないのだけど、実は僕は高校から大学にかけて演劇青年だった。高校から大学にかけて、新劇から小劇場、高校や大学の演
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