8月30日、オーストラリアの宗教美術のコンテストで、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を取り上げた作品などが展示され物議を醸していることが明らかに。写真はP・ブラックス作「Bearded Orientals: Making the Empire Cross」(2007年 ロイター/Mick Tsikas) [シドニー 30日 ロイター] オーストラリアで開催された格式ある宗教美術のコンテストで、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を取り上げた作品などが展示され物議を醸している。 問題となっているのは、「Blake Prize for Religious Art」に出展された作品500点以上のうちの一部で、同容疑者がキリストのようなポーズをとった合成画やブルカを着用した聖母マリアの像など。 プリシラ・ブラックスさんの作品「Bearded Orientals: Making
やっぱり僕ら、エヴァンゲリオンが大好きだ! ……ってなわけで、碇ユイと同い年であるところの僕らは10年前に胸を痛めてエヴァンゲリオン劇場版なんて観てたわけだけど10年後にはヱヴァンゲリヲン劇場版なんて観ちゃってました!っていう按配で、公開初日である昨日、エヴァ映画を、観たかったので妻と観てきました。 結論を先に言うと、いやー、とてもおもしろかった。まず今回感心したのは、技術の進歩ってのは物語をそれこそ補完するのかな、ってことで、まあそういうことを言うと、絵がすげかったー、10年の差ってすげー!って話で終始しがちだけど、単にそれだけじゃなくて、良かったのは絵とかひっくるめて全体的にプラスの意味でわかりやすさが増したことです。例えば、ああ使徒ってすげー強くてアイツらと戦ったらマジで死ぬ可能性高いんだな、ってことが非常にわかりやすくなってたこととか。いや、それでかいと思うんですよ。TV版〜旧劇場
8月31日深夜 新宿 ミラノ座でオールナイトの噂があって、ガセだったし徹夜禁止って書いてあるけどならんでる。 まあおれも並ぶ寸前まで来たけどな!家が近いから歩いて帰る。 年越しのデスもデスリバも初日に並んだし、やっぱ脳がな、確実に悪い。カヲルの名前はエバの随分前から使っていて、偶然の一致には胃が痛くなったもんだったが、ミラノ座の廊下で某マンガ家から「カヲルくーん、来てたの?」と声をかけられたときほど胃がキュッとなったことはなかったな。そうか、もう十年過ぎたのか。 9月1日昼 新宿 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ほんっとにねえ…朝は寝坊したんで10時の回を観に行ったんだが…なんと言えば良いのか…… 観終わったあとで、アカシヤっつー定食屋に行ったんですわ、伝統ある薄汚い店に。そしたらなんか改装してて、広くて小綺麗な店になってんの。んでメニュー見ると値段が百円増しなんだけど、食べると…味は前と一
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
歌舞伎町にて。いぜんのTVシリーズを基本の枠組みとして、映像やストーリーに手をくわえた新作。クオリティが飛躍的に上がっていておどろきました。アニメにどうしてもなじめなかったわたしですが、エヴァンゲリオンだけは夢中になって見ていました。今回の作品もかっこよかった。いくつかのシークエンスには圧倒されました。 今作について、ストーリー上のあらたな謎だとか、TVシリーズとの違いなどについてはよくわからないし、なにしろずいぶん前の作品で、ディテールはほとんど覚えていない。ただし、「2007年にこの作品をリメイクする必然性はどこにあるのか」についてだけはとても気になっていた。庵野秀明という人は、時代の空気を察知するのがうまいとおもう。そこが、彼いちばんの魅力ではないだろうか。わたしにとっては、エヴァは九〇年代をどこまでもリアルに取り込んだ作品だったし、そこがスリリングだった。だから今、エヴァをもう一度
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