とりとめのないことを書きます。 ブログやら、ちょっと前だったら日記? テキストサイト? みたいなものをずーっと読んでると、それを書いてる人自身に興味がわいてくるってことがありますね。自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基本的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。会っても「あ、ども……」くらいしか言うことないし……。いやそんなことないわ。「○○さんの文章、超好きなんですよ!」くらいは言うけど、別に会ってまで言うこと違うし。ネット上で言えるし。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみた
雑談。「ミスティックリバー」のデニス・ルヘインの新刊を買った。 たぶん「このミス」にランクインしそうな傑作の予感をひしひしと感じるが、とにかくなんというか、最近の本はみんなタイトルがひたすらでかい。この「運命の日」もドカーンとタイトルがでかい。ちなみにこの作品はサム・ライミで映画化されるらしい。 ルヘインといえば「ミスティックリバー」がイーストウッドで、孤島本格ミステリ「シャッターアイランド」がスコセッシで、「愛しき者はすべて去りゆく」がベン・アフレックで、とこれほど名の知れた俳優や監督に扱われる作家もめずらしい。キングみたいに自分で監督しないかな。デビルトラック! もちろん音楽はAC/DCだ。 しかしタイトルがでかい。最近購入しただけでも、こんなだ。 馳さんの「9・11倶楽部」もでかい。 しかし馳さん、趣味が高じてこういう本を出されたのね……。 「やつらを高く吊せ」はその逆パターン。小さ
劇場版アニメ『となりのトトロ』、『千と千尋の神隠し』などで知られ、現在『崖の上のポニョ』も大ヒット上映中の宮崎駿監督率いるアニメ制作会社・スタジオジブリが、来春、愛知県豊田市にアニメーターの養成所“西ジブリ”を開設することを発表。研修生を2年間、契約社員として雇い、宮崎監督がアニメーションの基礎を教え、2年後には研修生による短編のアニメ作品を作る予定だという。 東京近郊に集中しているアニメスタジオだが、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』など人気作品を輩出している京都にある京都アニメーションなど、地方に拠点を置いたアニメスタジオも現在話題を呼んでいる。人間と自然の共生をテーマに作品を作り続けているスタジオジブリも都会の喧騒を離れた地方から新たな作品を創造するようだ。
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