『ポケットモンスター ソード・シールド』や『ルイージマンション3』など、2019年に発売を予定しているNintendo Switchソフトを中心に情報をお届けします。
そもそも上野氏の疑惑は、人材派遣会社「ネオキャリア」(以下ネオ社)が派遣する外国人の在留資格について、法務省に少しでも早く許可が出るよう口利きすることで、同社からカネを得ようと画策したもの。小誌は当初、上野氏が政策秘書A氏との打ち合わせの席で「ネオキャリアからお金もらう案件でやってんだ」「1件につき2万円」などと語る生々しい録音データを入手、すでに公開している。 ネオ社が上野氏に送った申請一覧表 新たな録音データは、ネオ社を上野氏に紹介した女性経営者N氏と上野氏の会話だ。これは上野氏が「ネオキャリアからお金もらう案件でやってんだ」と発言した翌日に、N氏を議員会館に呼び、打ち合わせを行った際のもの。そこには、こんなやり取りが収められている。 N氏「私、手間がすんごいかかるって、ちょっと、わざと(ネオ社に)言っていて(笑)。言った方が値上げできるんで~。(略)高値で売りたいんですよね」 上野氏
『ダンスウィズミー』85点(100点満点中) 監督:矢口史靖 出演:三吉彩花 やしろ優 ≪発想は100点≫ 矢口史靖監督は、日本映画界の中では突出してエンタメの才がある監督である。男子生徒にアーティスティックスイミング(シンクロ)をやらせたり、女子生徒にジャズをやらせたり、挙句の果てには航空機が離陸して着陸するだけの話を、圧倒的エンタメに仕上げてしまう。そのようなアイデアと演出力あふれる監督は世界的にも稀有であり、私のみならず多くの人が新作に注目している。 そんな彼が今回手がけたのはミュージカルコメディ映画。正直、ベタすぎてパッとしない。最初に聞いたときはそう思った。主演の三吉彩花が歌い踊る写真も、どこかチープで見る気を起こさせない。そんな風に感じていた。 しかしその思いはすぐに覆された。『ダンスウィズミー』はまぎれもない傑作であった。やはり矢口史靖監督作品にハズレなし、だ。 一流企業に勤
テレビ朝日には、自社社員が福田前事務次官からセクハラを受けた際、被害の公表を望む意思を退け、自社で放送しなかった過去がある。そして今回は、謹慎わずか3日間という処分である――。 【画像】被害にあった森葉子アナ *** セクハラ事件が起きたのは5月4日未明のこと。加害者は「報道ステーション」の桐永洋チーフプロデューサー(49)。被害にあったのは同番組のフィールドリポーターを務める森葉子アナウンサー(33)である。 森アナは、4月から番組に起用されたばかりの“新顔”で、対して桐永氏は“番組の最高権力者”。ゆえに気をつかった森アナ、桐永氏に誕生日プレゼントとして、1000円程度の焼き菓子を贈ったという。これが引き金となってしまった。 「桐永さんはよほど嬉しかったのか、そのお返しということで食事に誘った。〈軽く飲みに行きませんか〉というLINEだったが、それを断っていると、こんなメッセージが届いた
予約3ヶ月待ちのお店でわたしの送別会を開いてもらえることになっていた。 プライベートではなかなか手が出ない価格帯だけど、界隈ではかなり有名だったので楽しみだった。 自分で言うのも何だが仕事は人並み以上にこなしていたしキャリアもそこそこで周囲からは信用されていた。 寿退社という円満退社だし、引き継ぎの新人教育も手を抜かずしっかりやった。 だからそれくらいのご褒美をもらうにふさわしいだろうと考えていた。 ところが、来週という段階になって突然幹事がわけのわからないことを言い始めた。 「新しく入った〇〇さんと〇〇さんも参加したいっていうんだけどいいかな?」 はぁ。別にそれは一向に構いませんけど、予約3ヶ月待ちの店でそんなことできると思ってます? 口には出さなかったが当然無理だろうと思っていた。 ところが、翌日幹事は信じられないことを口走った。 「やっぱり人気店だけあって人数の追加は無理だったよ。だ
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