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ブックマーク / replica-love.jp (3)

  • サヨナナ: 個人サイトってむずかしいっすね

    個人サイトってむずかしいっすね 昔の個人サイトって表紙があったんだよね。表紙を入口にいろんなコンテンツに飛べるようになってた。ABOUT、DIARY、BBS、CHAT、LINKって感じ? DIARYの内容が増えるとMUSIC、BOOK、MOVIE……なんつってカテゴリごとに分けたりしてね。アクセスカウンタも立派なコンテンツのひとつだった。タイトルが「○○ちゃんのほ〜むぺ〜じ」だったり「○○'S ROOM」だったり……まぁそれはいいとして。俺もそういうサイトをやってた。25の頃から。 当時俺のサイトを見てくれるのは、インターネットで出会った知り合いだけだったんだよね。散々通ってたウェブチャットのおしゃべり仲間とか。インターネット麻雀「東風荘」のマージャン仲間とか。日記ランキングサイトで競い合ってる仲間とか。見てる人が誰なのかだいたいわかっちゃう感じ。こっちも読む人のことを思い浮かべて書いてた

  • サヨナナ: 俺は岡村靖幸の不在に喪失感をおぼえない

    俺は岡村靖幸の不在に喪失感をおぼえない 誤解を恐れずに言えば、俺は「岡村靖幸の不在」に直面している現在、特に喪失感のようなものを持っていないのね。それは彼の不在期間が長く複数あって(活動期間が短く断続的で)、それに慣れてしまっているということもあるし、また俺が「非現場主義」の人間で、岡村靖幸に実際に会いに行かなくても(ライブに通い詰めなくても)平気ということも多分にあると思います。でも理由はそれだけじゃない感じ。 俺は岡村靖幸と彼の音楽を心の底から愛しています。俺より彼や彼の作品を愛している人はたくさんいるだろうし、思いの強さや彼に投じた様ざまな物量を明確に比較することは無意味だとは思うものの、「誰にも負けないくらい!」って言えるくらい愛してます。他人と比較しないならばもっと胸が張れます。俺は岡村靖幸と彼の音楽に対して、自分的にもよくやったと評価できるくらいの愛情と時間を注いでいます。自分

  • サヨナナ: その冒涜がいったいナンボのものなのか

    その冒涜がいったいナンボのものなのか 前に菊地成孔さんが、自分のAmazonレビューに酷評を書いた人に対して「売上低下に直結するからやめて欲しい」といったことを強い語調で書かれてたのね。全くその通りだと思うんだけど。 Amazon巡回してて「あ、このCD聴いてみようかな〜」程度に思ったCDのレビューに、どこの馬の骨ともわからん一般人がしたり顔で「駄作。聞く価値なし。○○のパクリ」とかって一刀両断にしてたら、やっぱりそれでも買おうって思わなくなるじゃん。他人のコメントを鵜呑みにする必要なんて全くんないんだけど、情報が少ない上に対象のCDが「聴いてみようかな?」ぐらいの思い入れだったら、他に聴きたいCDいっぱいあるし、別のCDのページへ行ってしまうと思うのよ。みんなそんなことない? コメントって一切気にならない? やっぱりさ、俺ら一般人(お金をもらって評論家として暮らしている人、じゃない人々)

    uguisyu
    uguisyu 2005/05/19
    ☆☆☆☆☆すばらしいことを言っている気がする
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