シモノ怪 - 「出禁」 - ディープ素人
男「あんた、いったいどんな技が得意なんだい？」 女「･･･どなたですか？」 男「いや、なに、ただのお客ですよ」 女「おかしいじゃないですか？店長呼びます」 男「･･･」 女「だって、ゆうゆうと世間話する客なんて･･･」 男「まぁまぁ、どうせ、あなた･･･仕事なんでしょ？」 女「ご存知でしたか･･･」 男「え？･･･いや、まぁね、夕刊フジあたりでは有名ですからね」 女「そうですか、夕刊フジでそのような扱いですか･･･」 男「･･･それにしても、派手にやったもんですね、東京ドームで1000人相手に」 女「違いますけど」 男「あれ、おかしいな？じゃぁ、チアガール姿でブリッジしながら」 女「違いますけど」 男「違いますか、じゃぁアレだ、テーブルマナーを指導されつつ、前から後ろから」 女「違いますけど･･･！」 男「これも違いますか、あぁ、思い出した、全裸でバレーボールを」 女「だから違います！」
シモノ怪 - 「死ね神」 - ディープ素人
シーン1-4 男「いえ、なに･･･その･･･シモの匂いが致しまして、ね」 侍A「ここはお前のようなアヤシイ者の来るような所ではない。早々に立ち去れい！」 男「しかし、その、そこが藩主の･･谷 嘉平様は夜毎『死ね神』に祟られていると･･･聞きまして･･ね？」 侍A「どこでそのような事を･･･！」 侍B「いや、待て。おぬし、聞けばSOHOを営んでいるとな？」 男「はい･･･主にソーシャルブクマを･･切り売りする商いをさせて頂く･･･流れのブクマ売りでごさいます･･･ですよ」 シーン2-1 修験者「既に身共が谷様のお守り役を仰せつかって居りますゆえ、このような怪しきブクマ売りなぞ･･･」 侍C「まぁ良い。正体わからぬ相手ゆえ、お守役が多くて困ることはござらん」 修験者「しかし･･･」 男「なぁに･･･わたくしめは･･･笑 舞人さまの呪法をお手伝いするだけのこと･･･」 そこへ谷嘉平登場 侍一同「
百リア充物語 - ディープ素人
いやぁネットでシコシコとブログなんて書いてばかりいると、どうも鬱憤が溜まっていくような感じがして、 どうだい？一度、好きモノ同士の非リア充の奴らを集めて、一人一人のリア充の解釈を披露し合おうじゃないかっていう話になりまして、集まったんですよ、非リア充同士でね、ええ。 こんな時、たいがいロクでもないことが考え付く奴が居ましてね、 おう、知ってるかい？何がよ？こーゆー噂を。だからなんだい？ リア充の解釈が百に達したとき、そこに居た非リア充は皆リア充になれんるんだって。 よせやい、そんなワケねぇじゃねぇか、なぁんてその場では笑い飛ばしたんですがね、 あとになってコレが気になってくるんだ。 まぁそんなかんなで皆であーでもねぇこーでもねぇって リア充に関して言い合ってたんですよ やれ動物以外と話せばリア充だの、コンビニで店員と話しただけでもリア充だの、SNSに招待された時点でリア充だの、家から出た時
わけいっても新百合ヶ丘 - ディープ素人
よく電車なんかに乗ってると、座席でうつらうつらしてる人がいたりして、その人が急にガバっと起きて、周り見回して、降りるべきか降りないべきか迷ってる場面をよく見かけるんですけど、そーゆー人が立ってる自分のまん前に座ってた場合、 「こは〇〇駅ですよ」 とかおせっかいとわかりながらもつい声かけたくなってしまうことがある。 まぁ親切っちゅうより、その人がその駅で降りてくれたほうが自分が座れるからね。 この前も新百合ヶ丘でオレの目の前の座席で眠ってた人が同じように目覚めた途端、キョロキョロしていたので 「あのぉ、ここ新百合ヶ丘ですよ」 と教えてあげたら、 「え、あ、新百合？」 「だから、ここ新百合ですよ」 「ああぁ新百合かぁ、じゃぁまだ･･」 「はは、残念、今新百合ヶ丘だと思ったでしょ、ところがどっこい実は新百合ヶ丘なんですよ」 「へっ？」 「なぁんてね、ホントは新百合ヶ丘なんですけどね」 「え、でも
恥丘少女アコギュナ - ディープ素人
「エントリの内容なんて人それぞれ感じ方が違うのに同じようなブ米ばかりが並ぶ。何故だ？」 「みんなの意見に従ったほうが楽やから･･･？」 「ネガティブな感情ばかり垂れ流すのに、いまだに痛いニュースが持て囃される。何故だ？」 「誰かを蔑んだり、憎んだりしていたほうがココロが楽やから？」 「コピペまがいのまとめ記事に100も200もブクマがつく。何故だ？」 「とりあえずブクマしとけば楽やから？」 「プライベートモードの日記のブクマタイトルがちゃんと修正されてないのに、みんな放置している。何故だ？」 「誰かが直してくれると期待してるほうが楽やから？」 「ブ米でIDで問いかければいいものを、矢印で問いかけるのは何故だ？」 「IDをいちいち書くより楽やから？」 「わざわざ複垢のプライベートモードでネガティブブクマするのは何故だ？」 「そのほうが気兼ねなく人を貶めることが出来て楽やから？」 「メタブクマ
あとでちゃんと書く - マスコットキャラクター最強決定戦 - ディープ素人
の一場面の下書き。 ムスカ口調でお読みください パースがぁ〜、パースがぁ！あぁぁあああ･･･ まぁパースの狂いは置いといて ペン入れ その２
はてぶの - ディープ素人
そこは見知らぬ男女がいるマンションの一室のようだった。 「おっ、また出てきたぞ」 眼鏡をかけた20代くらいの男が無表情にこちらを見つめながら呟いた。 (ここは･･･？) 事態が把握できず、呆然としてると部屋の正面に膝を抱えて座っていた少女が話しかけてきた。 「アンタも死んだの？」 「えっ･･･あっ･･」 女は僕の答えを待たずにすぐに興味なさそうに自身の茶髪を掻き上げながら僕から視線を外した。 おかしい。ここは一体なんなんだ。だってさっきまで僕は本厚木駅のホームに（正確にはホーム下の線路に。これは後述する）居たはずなのだ。 「どうやらこれで終わりらしいね」 今度は部屋の中央に立っていたヒゲを生やし、黒ぶち眼鏡をかけた男が話し出した。ここのメンバーのリーダーなのか。 「アンタが仕切ることないだろ？」 先ほど呟いていた暗い目をした男が遮った。 「いや、しかし僕らには共通点があるわけだし･･･」
異星からお客さんが来たお♪ - ディープ素人
先日うちのマンションにお客さんがきた。オートロックなので、まずはエントランスでうちの部屋番号が押され、ホログラムインターホンで俺が人物特定＆異常遺伝子/簡易人格スキャンで安全を確認したあと、エネルギーフィールドロックを解錠するわけなのですけども、衛星宅配便でもないし転送屋さんでもないし、どうも知らない人っぽいので、手の込んだ海賊版脳モジュール販売か改造マイクロマシンの押し売りか何かかしら、と思った。 ホログラムインターフォンの映像に相手側からの信号でスクランブルがかかる時点でおかしいことに気付きまして「ええと、アコギナさんですよね？」とか言っておるわけです。エントランスの転送受けには政府管理ID出してないから相手が俺の名前を知ってる時点でおかしいのです。さらに転送受けは量子暗号付なので、転送物から名前を知るという可能性も非常に少ない。なんかおかしいなと思ったら、話がどんどんおかしな方向にい
東京暇人學園素人帖 - はてなに集まりし人外の者たち - ディープ素人
校庭に吹きすさぶ旋風の中、夕日を背にした影が六つ。 影の主らは自分たちの動き出したその宿星の運命をまだ知らない…。 時は2012年、龍脈の乱れから永き眠りに就いていた邪悪なネットイナゴの封印が解かれ、それにより引き起こされた自然災害(炎上)、特に千葉を中心とする超巨大地震によって都市はもとより はてなムラの秩序は破壊され、人々の心は悲しみと絶望に満ち、しなもんはヨソ犬に咆え付いていた…。 「あわわ、どうしよう、ノート探してたらこんな時間になっちゃったよう…、あれ、もうすぐ戒厳令の時間なのに誰かまだ校門の近くに人がいる…？」 そうして少年が目を凝らすと、その影は少年の方へと近づいてきた。 「どうやら、ワタシだけではないようね、ふふ」 「え？あ、ボクのことですか？?えーっとアナタは」 少年はその長身の少女に急に話しかけられ、思わず動揺してしまう。 「おい、チビ！おめぇーのことじゃねーよ…、な、
Rimo - 無差別動画グランプリ - ディープ素人
今回は新しくリリースされた、はてなの動画配信サービス「Rimo」についてお知らせ致します。 高田さん、よろしくお願いします。 ハイ、よろしくお願いします。 あれ？いつのまにか･･･ホンモノじゃないですか？！ おはようございます！ ･･･ウス。 さぁ、高田さん、久々にはてなに新たなサービスが開始されたワケですが･･ まぁ、言ってみれば「はてな」というね、最高峰のサービスの中で、そしてまた世界最上級の動画サービスYouTubeを通して、ネット最強の動画たちが閲覧できる、ピッカピカの、超男前の、マッシュアップサービスが始まったと、わたしは自負しています。 えー、今回、Wiiでも簡単に閲覧できる動画サービスということで開発されたRimoなんですが、一言で言うと見所はどこでしょうか？ 今回のリリースにおいてね、YouTubeという、真っ向、著作権に挑んできたサービスをね、ネットに繋がったWiiユーザ
再録 年末特別インタヴュー：アコギーナ博士を迎えて -「平和の世紀」 - ディープ素人
注：担当の編集者が失踪し、原稿の一部が未回収のためインタヴューの一部しか掲載できないことをご了承下さい。 - 編集部一同 インタヴュアー(葉梨 菊太郎)：「なるほど、そうすると女性はコミュニティ・キーパーとしての性質をもともと持っていると？」 アコギーナ・シローツ博士：「そうですね、生物学的な特徴から女性は幼体を生み育てるため、どうしてもコミュニティを維持する役割を担っているわけです。」 イ：「女性が子供を育てるということを社会的役割として位置づけることは議論を呼ぶ考えだと思うのですが･･･」 ア：「確かに現代ではそのような考えは必ずしも肯定されるものではありません。しかし、文明の黎明期においては現代のような女性と男性の性差をフォローするような倫理的・物理的・政治的手段はまだ確立されていませんでした」 イ：「と言いますと？」 ア：「生物学的な理由から人間は生まれてからもある一定期間は生育の
途中下車ノート - ディープ素人
満員電車で座れない時、 吊り革に掴まって、座っている人の前に立つ。 前で座っている人の服装、予想される年齢、特徴などをノートに記入。 降ろしたい駅名を記入。 →前の座席の人が本当にその駅で降りた！ という脳内遊びを時々しております。 「つ、ついに！『車掌の目』を手に入れたぞ！！」 「見える！見えるぞ！座っている奴らの降りる駅名が！！」
ちょいと面白いのを発見 - ディープ素人
例のやったーゴールのブ熊プレビュから。 # 2006年12月13日 zanu2 zanu2 !!!, !!（゜□゜ψ）ψ, (;ﾟ∀ﾟ)=３, 後で, blog, cine, cinema, clip, dvd, favorite # 2006年12月13日 vulywi6 vulywi6 !!!, !!（゜□゜ψ）ψ, (;ﾟ∀ﾟ)=３, 後で, blog, cine, cinema, clip, dvd, favorite # 2006年12月13日 gzrape gzrape !!!, !!（゜□゜ψ）ψ, (;ﾟ∀ﾟ)=３, 後で, blog, cine, cinema, clip, dvd, favorite # 2006年12月13日 myiodo myiodo !!!, !!（゜□゜ψ）ψ, (;ﾟ∀ﾟ)=３, 後で, blog, cine, cinema, clip, dv
はてなダイアリーアワード2006 - ディープ素人
『トラックバック送り過ぎで賞』は一条あやのさんに決定いたしました！ おめでとうござます！！
12/9にオフ会やります。 - ディープ素人
カノセ教授(その他諸々)に対抗してオフ会やります。 主催：あこギ〜ナ 会場：自宅 日時：気が向いたら 参加人数：1人 いわゆる一人オフです。 こぞって参加しないでください。
うぅぅんさんを擁護してみるてｓｔ - ディープ素人
まぁアレだ。きょうもえさんのゆーことに7,8割同意なんだけど、 ちょっと違うなぁと思うのは、うぇｂでのコミュ・テンプレート*1とリアルでのコミュ・テンプレートはちょっと、というかだいぶ違うんでねーの？というのがオレの感想。 つか、おれ等がうぇｂでブツブツ呟いてる理由ってさぁ、結構、鼻毛出てる奴に面と向かって「ちょｗｗおま、は、鼻毛ｗｗｗ」って言えないぶんをうぇｂで代替してる部分ってあるんじゃね？ と。 うぇｂってリアルじゃ自分内での良識バイアス*2に引っかかったり、以後の人間関係を鑑みると言えないようなことをちょっと呟いてみたいという王ロバの木の洞みたいな役割もあるとオレは思ってるわけ。 んで、うぅぅんさんの発言だけど、これはうぅぅんさん自身もたぶん言ってたと思うんだけど、そーゆーリアルでの空気の読めなさ加減が逆に彼を今のポジションまで登りつめさせたというか、彼の天然アクションがあってこそ
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梨花とSHEILAが似てるということは - ディープ素人
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