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ブックマーク / www.playfulit.net (2)

  • Amazon DynamoDBのNextTokenを使ったページネーションの挙動を調査した

    はじめに データベースにDynamoDBを使ってアプリケーション開発を行っているときに、クエリ結果を複数ページに分けて取得するページング/ページネーション処理を実装する必要が出てきた。 DynamoDBでは、結果が複数ページに分かれる際にはレスポンスの中に次ページの情報を表す文字列(NextToken)が返ってくるので、それを使って次のページのリクエストを再度発行すればよい。 しかし、1ページ目に当たるデータを取得した後にDynamoDBテーブル上のデータが増減した場合、1ページ目の結果と共に返されたNextToken を使って2ページ目のクエリを行うとどのような結果が返るのかという疑問に至った。 そこで、シンプルなテストデータを挿入しつつAWS CLIからクエリを実行して検証してみた。 DynamoDBテーブルを作ってテストデータを入れる 検証のためにDynamoDBに SamplePo

    Amazon DynamoDBのNextTokenを使ったページネーションの挙動を調査した
    uguisyu
    uguisyu 2019/10/10
  • AWS AppSyncのAWSDateTime型のソートがキツくてAWSTimestamp型に乗り換えたときの検証

    はじめに AWS AppSyncを使ってモバイルアプリのバックエンドAPIを構築している。 アプリケーションの要件で日時を扱う必要が出てきたが、AppSyncで用意されているスカラー型には AWSDateTime と AWSTimestamp がある。 開発段階では選定基準に関する知見がなかったのでとりあえず人が見てわかりやすい拡張ISO8601形式である AWSDateTime 型を使っていた。 しかし、DynamoDBのソートキーに指定されたカラムにこの AWSDateTime 型が許容する文字列を格納すると意図通りにソートできない可能性があるとわかった。 そこで、今回は AWSTimestamp 型について、どのように使うのかと日付を扱うメインの型として使えるかを検証する。 AWSDateTime型では困るケース AWS公式ドキュメントでの AWSDateTime 型の説明は以下の通

    AWS AppSyncのAWSDateTime型のソートがキツくてAWSTimestamp型に乗り換えたときの検証
    uguisyu
    uguisyu 2019/10/10
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