グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsやMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日本展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google日
NHKは24日、英歌手スーザン・ボイル(48)が初来日して、大みそかの第60回紅白歌合戦にゲスト出演すると発表した。NHKホールで歌う方向という。歌うのは代表曲の「夢やぶれて」となりそうだが、詳細は今後検討するという。 また、紅白歌合戦に、過去の司会経験者の森光子、堺正章、西田敏行、武田鉄矢の4人に歌のプレゼンテーションを行ってもらう企画などを発表した。三国連太郎やお笑いタレント21人のユニット「ザ!!トラベラーズ」も駆けつける。 審査員は、森と西田が務めるほか、阿部寛、城田優、深田恭子、草刈民代、横綱白鵬、巨人の原辰徳監督、杉山愛さん、経済評論家の勝間和代さんも務める。 [2009年12月24日20時17分]ソーシャルブックマーク
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