レッドブル・ホンダのメカニックたちが魅せたF1ハンガリーGPのスタート直前の驚異的なマシン修復をF1公式サイトがほぼノーカットで公開した。 マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP決勝前のレコノサンスラップで濡れた路面でターン12でコントロールを失ってクラッシュ。フロントウイングと左フロントサスペンションにダメージを負った。 「サスペンションがほぼ逝っちゃってる」と諦めてピットに戻ろうとするマックス・フェルスタッペンに対し、エンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼは「グリッドに来てくれ」と無線を飛ばす。 メカニックたちがマックス・フェルスタッペンのマシンを押してダミーグリッドに到着したときにはフォーメーションラップまで20分を切っていた。昨年まではフォーメーションラップのスタート3分前までにタイヤを装着しなければならなかったルールは、新型コロナウイルスの影響による一連のルール変更で5
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