ナスカの痴情ェ @synfunk いまSNSでは原理やカルト宗教の勧誘を論破したり撃退したといった武勇伝めいた話をする人間が散見される。学生時代、カルト教義の矛盾をつける自信があった俺に、「で、論破の後は?」「何千名を超える信者にお前の存在を覚えられて、それが未来永劫続く」「勝ち続ける?」と諌めた教授に感謝している 2022-07-13 21:02:37
![『カルトを論破してはダメ』教授が教えてくれた理由が恐ろしい。→「素直に逃げよう」「警察を頼ろう」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35a07719dd429c6ce544edfd347cb32f565e698f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Faf122df8f82f294347bafce9c64a9986-1200x630.png)
用事があって神戸まで行った先日のこと。新神戸駅まで迎えにきてくれた地元の友人の車に乗ったら、車内には山下達郎の曲がちょうどいいボリュームで流れていた。 「これ、新しいやつだよね?」 「そうです」 いうまでもなく、11年ぶりのオリジナルアルバム『SOFTLY』である。それに気づいたとき、「このアルバムは、人の暮らしのなかに自然に溶け込んでいるんだな」と感じた。ただそれだけの話なのだけれども、私はそれを、理想的な山下達郎作品のあり方だと感じた。どこへ行っても大音量でかかっているというような派手な感じではないが、彼の音楽が確実に、人の生活の一部になっている気がしたからだ。 東京に帰ってから(つまり、発売日から少し経ってしまったのだが)、私も『SOFTLY』を購入した。全15曲中、ドラマ、映画、CMのタイアップ曲が12曲もあるそうだが、テレビドラマを観る習慣がないせいか既聴感はあまりなく、各曲がと
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