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  • 家事分担、仕事の両立……。“共働き”について考えるイベント「りっすんお茶会」レポート - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    2018年11月25日、東京・代官山にて「共働き」をテーマにしたトークイベント「りっすんお茶会」が開催されました。 さまざまな女性の働き方についての記事を発信してきたWebメディア「りっすん」初のリアルイベント。イベントは二部構成で、それぞれ視点を変えて「共働き」について参加者の皆さんと一緒に考える内容です。 www.e-aidem.com 企業の取り組みを知り、共働きのヒントを探る 第一部では社員が働きやすく、仕事とプライベートの両立を実現できる環境を整備する企業の方をお招きしました。企業として取り組んでいる制度や福利厚生のこと、実際に制度を活用しているメンバーの事例を伺い、両立をする上でのヒントを探ります。 登壇いただいたのは、株式会社IDCフロンティア 社長室 ブランドマネジメントグループ 笹山恭子さんと株式会社フェリシモ 総務部 宇野加恵さん。共働き世帯にとって「仕事育児の両立」

    家事分担、仕事の両立……。“共働き”について考えるイベント「りっすんお茶会」レポート - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    uimn 2018/12/21
  • 今年の疲れは、今年のうちに――温泉オタクが伝える、心身を癒やす温泉の話|ながち - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 ながち 日々の疲れ、あなたはどのように癒やしますか? リラックスする方法はいろいろとありますが、連続したお休みがとれたときは、「温泉」の旅へ出かけてみるのもいいかもしれません。温泉ソムリエ*1の資格を持ち、ブログやSNSなどで温泉の魅力をつづる温泉オタクOL、ながちさんに疲れている人に特におすすめしたい温泉の選び方と、スポットを紹介していただきました。 ***2018年ももうすぐ終わり。1年を振り返れば、年を重ねるごとに「あっという間だったし、よく覚えてない」なんて思いがち。しかしまあ、ぱらぱらと予定表をめくり、ツイートを読み返すと、「ああしんどかったな」「この仕事つらかったな」と、ぞわぞわ蘇ってきます。きっと皆さん、今年もよく悩み、よく働きました。 こんなシーズンにぜひ推したいのが、「疲れがとれやすい」温泉へ行くこと。大人の事情で「体が軽くなる」「体力が回復する」「ストレス解消になる

    今年の疲れは、今年のうちに――温泉オタクが伝える、心身を癒やす温泉の話|ながち - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    uimn 2018/12/19
  • 「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 生湯葉シホ フリーランスのライター・編集者として活動する生湯葉シホさんに、人が怖くてたまらなかった日々を経て「コミュニケーションは完璧でなくてもいい」と思えるようになるまでの試行錯誤について、寄稿いただきました。 子どもの頃から、人に見られることが苦手だった。いつからか、理由は分からないけれど、他人が自分をじっと見ている時は、心の中で「気持ち悪い」と馬鹿にされているものだと思い込んでいた。 特に、大勢の人から一度に注目を浴びるような機会は地獄だった。スピーチや学芸会のような大それたイベントは年に数回しか発生しないとしても、教室での朝礼で担任がとる出欠に「はい」と返事をする瞬間は毎日やってくる。 名前を呼ばれてそれに答える数秒のあいだ、クラスの生徒たちの意識が自分に向けられているというプレッシャーを感じると、足がガタガタ震えた。人前で「はい」を言わされるというだけの理由で、学校に行くのが

    「100点満点のコミュニケーション」を目指していた私へ|文・生湯葉シホ - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    uimn 2018/12/12
  • 「私、アポロンに操を立てる」古代ギリシャ・ギリシャ神話に人生を捧げる藤村シシンさんの情熱 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家の藤村シシンさんは、大学院を卒業後『古代ギリシャのリアル』を出版。最近ではNHKカルチャー講座の講師や、『アサシンクリード オデッセイ』の解説などでも知られています。高校生の頃『聖闘士星矢*1』と出会い、この道を選んだ藤村さんですが、好きなことを仕事にするまでにはかなり危ない橋を渡り続けてきたのだそう。今回は藤村さんのご自宅でインタビューを敢行。古代ギリシャの文献やグッズ、オブジェに溢れた部屋で、古代ギリシャ・ギリシャ神話愛から働き方についてまでを伺いました。 浮気ばかりするギリシャ神話の神々 日はよろしくお願いします。……衣装がすごい! それは何の格好ですか? 藤村シシン(以下:藤村) 特に決まったモデルはいなくて、古代ギリシャの一般的な女性の格好です。 部屋にも置き物やオブジェがたくさんありますね。これは……柱? 藤村 柱です(笑)。演劇か何かで使った

    「私、アポロンに操を立てる」古代ギリシャ・ギリシャ神話に人生を捧げる藤村シシンさんの情熱 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    uimn 2018/12/05
  • カウンセリングで何が「つらい」のかやっと分かった話|カマンベール☆はる坊 - りっすん by イーアイデム

    マンガと文 カマンベール☆はる坊 こんにちは。会社員兼マンガを描いているカマンベール☆はる坊です。 私は今から4年ほど前に東京から地方へ転勤していた時期がありました。平日は地方で過ごしていましたが、当時の恋人(現在の夫)や友達が東京にいること、他にも家族が東京にいて単身赴任中の同僚が何人かいたので、みんなで週末は東京に帰る生活をしていました。 この地方転勤時代、つらいと感じることが多かったんです。 でも、当時は何が「つらい」のかが分かっていませんでした。今回は、そんな自分のつらさの原因に気付くきっかけとなった出来事について振り返ろうと思います。 「つらい」とは思っていたけど、原因が分からなかった やっと「つらい」と思っていた原因に気付く 我慢はしない方がいい ***今では仲良くなった先輩。実は東京に帰るとき先輩に「ずっと2人だけのチームだったからはる坊さんとは距離が近過ぎたり離れ過ぎたりし

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    uimn 2018/11/30
  • マンガでさまざまな人生を体感。女子マンガ研究家・小田真琴が選ぶ、「5巻以内で完結するオススメ作品」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 小田真琴 仕事終わりのちょっとした息抜きの時間、休みの日、あなたはどのように過ごしますか? のんびり過ごすのも良いですが、さまざまな世界を知り、体感できる「マンガ」を読んでみるのはいかがでしょうか。女子マンガ研究家の小田真琴さんに、手に取りやすく一気読みもしやすい「5巻以内で完結するオススメの女子マンガ」を教えていただきました。 ***人生は一度きりですが、マンガを読むことで私たちはいくつもの人生を追体験することができます。そこには快楽があり、学びがあり、あるいは逃避があります。 私が少女マンガを読み始めたのは高校時代のことでした。クラス内に出回っていた『ガラスの仮面』の文庫版にハマって、セリフを丸暗記するほどに読み返したのがその原体験です。以来、新旧の作品を読み漁り、この歳に至るまで嗜み続けていますが、思えばそうすることで私は年齢も性別も超えて、無数の人生を生きてきたことでしょう。た

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    uimn 2018/11/28
  • 「もし京都が東京だったらマップ」作者の岸本千佳さんが見つめる“街と仕事” - りっすん by イーアイデム

    東京の丸の内は、京都でいうなら烏丸? ――2つの街を知る人なら、思わず「ああ、なるほど!」とうなずいてしまう「もし京都が東京だったらマップ」。2015年末にネットで公開されるとまたたく間に反響を呼び、翌年には同タイトルで書籍化もされました。作者の岸千佳さんは、京都の不動産プロデュース会社「addSPICE(アッドスパイス)」の代表を務める不動産プランナーです。京都に生まれ育ち、東京で働いたのち再び京都に戻って独立した岸さん。自身の職業を通じて、どんなふうに“街という生き物”と関わっているのでしょう。 建築家という夢を見失ったとき、世界一周の船旅に出た 岸さんの肩書きは「不動産プランナー」。どんなお仕事なのでしょう? 岸千佳(以下、岸) まず、建物のオーナーさんから「この建物をどうにかしてほしい」というざっくりした相談を受けることから始まります。建物やオーナーさんに合わせてどんな使

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    uimn 2018/11/21
  • おばあちゃんマネーの子どもたち - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの根岸達朗です。 今回、ジモコロ編集長の柿次郎に誘われて長野へやって来ました。過去にこの手の取材は、柿次郎の大胆な仮説を検証するパターンが多いのですが…。 「根岸さん、ようこそ長野へ。僕がジモコロで全国47都道府県行脚を始めて4年目。長野と東京の二拠点生活は1年半ぐらいになります」 「もうそんなに。時が過ぎ去りましたね」 「その結果、東京では気づくことのできないローカルならではの価値観をブワーーっと浴びていて超おもしろいんですよ」 「ほほう。例えば?」 「おばあちゃんマネーの子どもたちをご存じですか?」 「なんですかそれ。古い映画?」 「いや、僕が考えた造語です。長野は三世代世帯の暮らしもまだまだ残ってるんですよね。じいちゃんばあちゃん、お父さんお母さん、孫みたいな」 「はい。それが一体どうしたんですか?」 「おばあちゃんって孫に甘いじゃないですか。スニッカーズくらい甘

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    uimn 2018/11/15
  • 遅れて来た反抗期を終えて感じた「ほんとうの自立」 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 太田明日香 編集者・ライターとして働く太田明日香さん。仕事を介して家族や故郷と関わることで「遅れて来た反抗期」が終わったようだと語る太田さんに、「嫌いだった」と語る地元や家族のこと、今思うことについて寄稿いただきました。 *** 反抗期はいつですか? 反抗期というと小学校高学年から高校生くらいまでに来るというイメージがあるが、皆さんはどうだろうか。 わたしにはちゃんとした反抗期がなくて、その代わりに、いきなり30歳を過ぎた頃に反抗期がやって来た。 2018年1月に出した『愛と家事』というの「遅れて来た反抗期」という文章でも詳しく書いたが、私は小学6年生のとき、入院したことがある。この時期反抗期の入り口にさしかかっていたのが、心配し、看病する親や家族の姿を見て、「こんなにしてもらってどうやって恩を返したらいいのか分からない」というような気持ちの方が先に立った。当だったら思春期という自

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    uimn 2018/11/14
  • 60代でも働いている人はいるし、脚光を浴びるだけが仕事人ではない|タバブックス代表・宮川真紀さん - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    今回、「りっすん」に登場いただくのは、合同会社タバブックス代表の宮川真紀さん。「おもしろいことを、おもしろいままににして、きもちよくお届けする。」をモットーに、リトルマガジン『仕事文脈』をはじめ、『かなわない』(植一子著)や『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(小川たまか著)など、話題の書籍を数多く手掛けています。 会社員、フリーランス、経営者と3つの異なる立場からキャリアを積み、2人のお子さんを持つシングルマザーでもある宮川さんならではの仕事観、そしてこれまでの決断について語っていただきました。 管理職を目指して会社に残るより、フリーランスとして編集を続ける 現在は、出版社「タバブックス」の代表を務められている宮川さんですが、意外にもキャリアの出発点は、外資系コンピューター会社の営業職だそうですね。 宮川真紀(以下:宮川) 私が就職した1985年は、ちょうど男女

    60代でも働いている人はいるし、脚光を浴びるだけが仕事人ではない|タバブックス代表・宮川真紀さん - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    uimn 2018/11/07
  • 犬山紙子・劔樹人夫妻も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - りっすん by イーアイデム

    ※イベントの参加申込期間は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。当選結果について、後日メールでご案内します。 イベント当日の様子はこちら www.e-aidem.com はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」では、2018年11月25日(日)に「共働き」をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します。 りっすんでは、これまでさまざまな方の「働き方」についての寄稿やインタビュー記事を発信してきました。 今回のイベントテーマは、「りっすん」でも度々取り上げてきた「共働き」です。パートナーとの家事分担、育児仕事の両立など、各家庭によって悩んだり困ったりするポイントはさまざま。 「りっすんお茶会」は、二部構成で開催。それぞれ視点を変えて「共働き」について考えます。 第一部では社員一人ひとりが働きやすく、仕事とプライベートの両立を実現できる環境を整備する企業の方をお招きし

    犬山紙子・劔樹人夫妻も登壇! “共働き”をテーマにしたイベント「りっすんお茶会」を開催します - りっすん by イーアイデム
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    uimn 2018/11/06
  • 会社員、主婦、そして今。私にとって「働く」ことは「合わない靴のまま歩く」のに似ている|窪橋(kubohashi) - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 窪橋 子育てをしながら働いている、はてなブロガーの窪橋さん。就職、転職結婚、出産といったさまざまな転機を経ながら、自分に合った働き方を探してきたこれまでについて振り返っていただきました。 *** こんにちは。「はたらく女性」カテゴリの端っこで細々と働いている、窪橋と申します。今はこんなことに携わっています。 在宅(業務請負、出来高制) アルバイト(雑務、時給制) 家庭内労働(夫との共同経営、たまに実家に外注) 子育て(同上、やりがい搾……やりがい) 「在宅+バイト」という働き方が特徴的かなと思います。流れ流れてこんな就労形態になったのですが、どうしてこうなったのか、ちょっと振り返ってみたいと思います。思い出話にお付き合いください。 振りカエル(言いたかった) 最初の会社で、細く長く働くつもりだった 大学を卒業後、就職氷河期の中で就活をしていた私は、やりたい仕事に就きたいなどという希望

    会社員、主婦、そして今。私にとって「働く」ことは「合わない靴のまま歩く」のに似ている|窪橋(kubohashi) - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    uimn 2018/10/31
  • コスメは憂鬱な気分を吹き飛ばす「お気持ち蘇生薬」 私を“いたわる”至極のデパコスたち - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 ぱぴこ お気に入りの品たち 都内某所でアラサー外資系激務OLとして働いているぱぴこです。 「お化粧とかめんどくさい……でもコスメでテンションを上げないと仕事で生き抜けない……」という、ズボラ精神と乙女心と働きマン魂がコングロマリッドになった結果「落とさなくてよいコスメ」という概念を練成し、ブログ記事にしたところ、多くの方に読んでいただきました。そんなきっかけで稿を書いております。 コスメとは「お気持ち蘇生薬」である 「コスメは自分のカンフル剤」 あなたにとってのコスメとは? と聞かれたら、私はこう答えます。 仕事で疲れたとき、何か憂で気分が上がらないとき、あと一歩がんばりたいとき。 そんなふうに「今の状況を変えたい」「気分を上げたい」と願うとき、私はコスメを、その中でもデパコスを購入します。 なぜ「デパコス」なのか。理由は大きく3つあります。 (1)百貨店・ハイブランドという「非日

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    uimn 2018/10/26
  • 女の子にも男の子にも、好きに未来を育んでほしい―― 『HUGっと!プリキュア』内藤圭祐さん・坪田文さん - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    (写真左から)内藤圭祐さん、坪田文さん 2004年放送の『ふたりはプリキュア』以降、毎年新シリーズが制作されているアニメ「プリキュア」シリーズ。初代から一貫して「女の子の憧れ」を描き続けてきました。2018年放送の最新作『HUGっと!プリキュア』では、「子どもを守るお母さん」や「仕事」を主軸に据え、子どもだけでなく子育て世代や働く大人にまで広く共感を呼んでいます。 「子育て」というテーマ設定に至った経緯やそこに込められた思い、また、大人からの反響をいかに受け止めているのか、プロデューサーの内藤圭祐さん、シリーズ構成および脚を手掛ける坪田文さんにお話を伺いました。 一番大事にしているのは、子どもたちへのメッセージ ©ABC-A・東映アニメーション 『HUGっと!プリキュア』は「子育て」や「仕事」がテーマ。初代プリキュアのスタートから15周年の節目の作品ということで、過去に「プリキュア」に熱

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    uimn 2018/10/24
  • 共働き夫婦の私たちは、「温もりのある他人行儀」を大事にしていく - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 トミヤマユキコ 結婚願望のまったくなかったわたしが、ひょんなことからおかもっちゃん(夫)と結婚してもう5年になる。彼はバンドのドラマーで、わたしは任期付きの大学教員&ライター。まるで畑違いの2人が、共働き夫婦として生活している。 わたしたちは、職種も違うが、1日の過ごし方もまるで違う。夜更けすぎまで原稿を書いているわたしと、早朝から起き出して仕事に取りかかる彼。平日に大学の講義が集中するわたしと、週末にライブが集中する彼。ちなみに、お互いフリーランスだから、収入も多かったり少なかったり。安定的で穏やかな暮らしとはほど遠い。 ここまで読んで「大丈夫なのかこの夫婦は?」と思った人がいるかもしれない。皆さんの気持ちはよく分かる。というか、結婚するとき実際に言われたのだ。「バンドマンと結婚するなんて」とか「すれ違い生活だね」とか。 でも、いまのところ危険な兆候はなし。ケンカも年に1〜2回程度で

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    uimn 2018/10/17
  • ハロプロの作詞手がける児玉雨子。デビューのきっかけは高校時代に書いた小説 - りっすん by イーアイデム

    今回お話を伺ったのは、作詞家の児玉雨子さん。高校3年生で作詞家として活動をスタートして以来、「モーニング娘。」「つばきファクトリー」などハロー!プロジェクトのアーティストをはじめ、今注目の女性アイドルグループの楽曲を中心に詞を提供しています。順調そのものに思えるそのキャリア。しかし、人は「ほぼ運だけでここまできた」と語ります。若くしてデビューしたがゆえの苦悩、現在の仕事、これからのことについて迫ります。 高校生で作詞家デビューは「運がよかっただけ」 もともとは高校時代に書かれた小説がきっかけで、作詞家への道が開けたそうですね。当時は、小説家を目指されていたんですか? 児玉雨子さん(以下:児玉) いえ、その頃は特に何も目指していませんでした。実は中学・高校の頃、遅刻や休みを繰り返してばかりでした。友達にも先生にも恵まれたのに、なぜかそうしないと心のバランスが保てないというか。出席日数が進級

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    uimn 2018/10/10
  • やり方次第で“育児根性論”は脱却できるーー先輩ママ3人の「仕事と育児の両立」座談会 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    (写真左から)小沢あやさん、桜口アサミさん、いまがわさん 子どもは……欲しいといえば欲しい。でも、今のところは「分からない」。 「母になること」に想像を巡らせてみても、目の前の仕事のようにリアルじゃない――とはいえ時間は待ってくれず、悩める時間には限りがあります。妊娠・出産は自分で完全にコントロールできるものではなく、難しい問題です。 仮に「子どもを産んでも働き続けたい」と思ったとしても、さまざまな情報を目にし「仕事育児の両立って大変そう、不安」とネガティブな気持ちになってしまうことも少なくありません。 そこで、仕事で第一線を走りながら育児に奮闘している3人の座談会を実施。それぞれ悩みを抱えながらも出産をした彼女たち。いま思うこと、仕事との両立、パートナーとの関係までホンネで語っていただきました。 *** <<参加者プロフィール>> 桜口アサミさん(37歳) オウンドメディア編集長、マー

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    uimn 2018/09/26
  • 毎週パーティー三昧!? 前代未聞の介護付き住宅「はっぴーの家」に行ってきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! ライターの社領エミです。 みなさん、おじいちゃんおばあちゃんになったら、どこでどういう生活を送りたいか……考えたことはありますか? 自宅でヘルパーさんのお世話になるのかなぁ。 それとも介護施設に入って、同じ年代の方々と暮らすのかな。 私は、そのくらいのぼんやりとしたイメージなら想像がつきます。しかし、自分の祖母が晩年を施設で寂しそうに過ごしていたという記憶もあって、老後について特にポジティブな感情を持っているわけでもありません。 ところが、そんな中! 夜な夜な近所の人が集まり、老若男女が戯れまくる一風変わった介護施設がある、という噂を聞きつけまして……! ▲こんなの……!? え~!? なにそれ、気になる! そんなパリピな施設があるの……!? マジだとしたら、めっちゃ入りたいんだけど……! というわけで、早速やってまいりました! 一路、兵庫県神戸市の中心部から電車で10分、長田

    毎週パーティー三昧!? 前代未聞の介護付き住宅「はっぴーの家」に行ってきた - イーアイデム「ジモコロ」
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    uimn 2018/09/20
  • 首都圏と地元、どっちにも住みたくて約800kmの遠隔社員を3年した話|さくらいみか - りっすん by イーアイデム

    イラストと文 さくらいみか はじめまして。会社員をしつつ、たまにネットで記事を書いたり、編み物制作をしたりしているさくらいみかです。Web系のエンジニアのような仕事(プログラミングやWebまわりいろいろ)が業です。 私は大学進学を機に上京して以降、住む拠点を5回変えています。就職を機に地元である島根に戻り、また上京したり、また戻ったり上京したりして、2018年現在は東京にいます。 行ったり来たり、ちょっと参勤交代っぽい感じです。居住歴をまとめると、こうなります(上京したときに住んでいるのは東京・横浜なので、ここでは「首都圏」とまとめます)。 行き来をする頻度もわりと多めだからか、初めて上京(遠距離引っ越し)する人が感じる「大掛かりさ」のようなものは、もう感じなくなりました。もしかしたら引っ越し慣れしてる転勤族や、頻繁に海外を行き来する人だと国内の移動はもっと気軽に感じてるかも……? 移動

    首都圏と地元、どっちにも住みたくて約800kmの遠隔社員を3年した話|さくらいみか - りっすん by イーアイデム
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    uimn 2018/09/19
  • 5人の子どもを持つリモートワーカーが、家事・育児・仕事をストレスなくこなすために工夫していること|mizzy - りっすん by イーアイデム

    文 mizzy はじめまして、mizzyと申します。フリーランスのソフトウェアエンジニアをやりながら、(専業主婦)と5人の子ども(高3男、高2男、中2女、小3男、小2男)と暮らす43歳です。 2014年に独立してから2年ほどは、個人事業主として活動していました。現在は法人化していますが、基的には自分1人で業務を請け負って仕事をしているので、働き方は個人事業主だった頃と何ら変わっていません。 仕事のために外出するのは月に2、3回ほどで、それ以外は家で仕事をしています。そして、せっかく家にいるのだからと、仕事部屋にはこもらずに、家族と接することができる状態で、仕事をしつつ家事や育児もしています。 このコラムでは、子どもが5人いる家庭で、家事、育児仕事を、とどのように分担し、どうこなしているのか、平日のある1日を例として紹介します。また、家事や育児仕事をなるべくストレスなく行うために、

    5人の子どもを持つリモートワーカーが、家事・育児・仕事をストレスなくこなすために工夫していること|mizzy - りっすん by イーアイデム
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    uimn 2018/09/12