通勤の電車内や家庭のリビングでスマホでニュースをチェックするという方も多いと思います。私もそんな1人です。スマホのニュースで今、大きな存在感を示しているのがベンチャー企業が運営するニュースメディアです。それぞれ特徴的なビジネスモデルで展開するSmartNewsとNewsPicks。運営する2社の責任者に話を聞きました。(経済部・野上大輔記者) SmartNewsは、4年前の2012年にサービスを開始した社員約60人のベンチャー企業です。東京都内にあるオフィスを訪ねました。 ニュースを配信するメディアですが、新聞社や出版社にあるような「編集部」は存在しません。最大の特徴は、ネット上にある膨大なニュース記事をすべて自動的に選んで配信している点です。契約している新聞やテレビなど、さまざまなメディアがネット上に配信する記事は1日1000万件を超え、SmartNewsはその中から政治や経済、スポー
ペーパードライバーが「ゴールド免許」をもらえるのは「おかしい」――。作家で元長野県知事の田中康夫さん(60)がテレビ番組で、運転免許の「優良運転者」制度について持論を展開した。 いわゆる「ゴールド免許」とは、無事故・無違反を5年続けた優良運転者に交付される運転免許証。自動車保険やガソリンスタンドで割引を受けられたり、免許更新時の講習時間が短くなったりと、所有者は様々な特典を受けることができる。 「たくさん乗って安全な運転だったらゴールドどころかダイヤモンド」 田中さんがゲスト出演した2016年11月19日放送のバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR、NO LIFE!」(BS日テレ)では、「運転しない=ゴールド免許を改善せよ!」というテーマが取り上げられた。 その中で田中さんは、買い物をすればするほど特典が増えていく「クレジットカード」を引き合いに、 「でも免許って、(車に)乗っ
使い勝手のいい翻訳アプリの選び方は? 今や数多くの翻訳アプリがあるなかで、あなたにぴったりのアプリを見つけるには、「目的で選ぶ」ことが大切です。 難しい文章や長文の翻訳、スムーズな日常会話のための翻訳、小説や漫画など特有の世界観を汲み取ってくれるような翻訳など一口に翻訳といっても用途やバリエーションは豊富で、アプリにはそれぞれに特化した強みがあります。 今回は旅行先や出張先でも使える翻訳アプリそれぞれの強みをお伝えしつつ、機能をご紹介したいと思います! 使い勝手の良い翻訳アプリ6選 それでは、早速使い勝手の良い翻訳アプリ6選を紹介していきます。 紹介していくにあたって、アプリのリンクを貼り付けていますので気になる翻訳アプリがあればすぐにダウンロード可能です。 1選.シンプルで高機能『Google翻訳』 Googleが提供する翻訳サービス「Google翻訳」は、音声入力、多言語入力、リアルタ
あったらいいなを現実にしたスパイ・ガジェット。 映画『007』シリーズの魅力といえば、セクシーなボンドガールとスタイリッシュな車、そして何と言ってもQが開発するスパイお助けガジェットの数々! 今日は、ボンド御用達の歴代ガジェットを一挙紹介する動画をご覧いただきます。今となっては古く感じるもの、今見ても未来過ぎるもの、どう考えても役ただずなものと様々ですよ。 こちらはBurger Fictionがまとめたボンドのスパイ・ガジェット動画。 登場したのは193種類! こんなにあったとは…。 筆者がピアース・ブロスナンのボンド世代だからでしょうか。彼の時代以降のガジェットは今でも格好良く憧れの対象。それ以前のものは、当時としては超クールガジェットだったのかもしれませんが、今となってはギャグ要素が強めに感じられます。特に、ワニ型潜水艦なんてもう…ね。 私も「ボンド」になりたい: ・気分はボンド。自動
いつでもドコでもドラムの練習ができるエアドラムキット、その名は「Freedrum」2016.11.17 12:04 ヤマダユウス型 重い機材よサラバ。 本格的にドラムを演奏している人でなくとも、膝や足でリズムを取る、タム回し的なドコドコをやってみる、なんてことはありませんか? あれも一種のエアプレイといえますが、Kickstarterで資金を調達中の「Freedrum」は、そんなエア演奏に本格的な音を与えるユニットです。しかもMIDIもイケるっていうんですから、すごい。 スティックに「Freedrum」を取り付け、スマートフォンと連携させれば準備完了。スティックを振った位置に応じてスネア、タム、フロアタム、ハイハット、ライドなど、ドラム然とした音が鳴ります。映像を見る限り、ベロシティコントロールにも対応しているようです。 さらに足(スニーカーなど)に「Freedrum」を取り付けると、バス
2016年4月11日、”インターネットテレビ局”である「AbemaTV」が開局されました。 株式会社サイバーエージェントとテレビ朝日が共同設立した株式会社AbemaTVが運営しており、開局後約半年で1,000万ダウンロードを突破しています。 ここ2,3年での盛り上がりが著しい日本の動画市場に、「インターネットテレビ」という全く新しい切り口で戦いを挑んだ藤田氏はどのような狙いを持っているのでしょうか。 順調に成長しているAbemaTVのこれまでとこれからを、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏が語りました。 登壇者紹介 藤田晋氏 株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 岩本有平氏(モデレーター) TechCrunch 副編集長 TV離れした若年層を取り込めたAbemaTV 岩本氏:半年で1,000万ダウンロードを達成されましたが、どういった感想をお持ちでしょう? 藤田氏:予断を
「メイクの常識を覆すのでは?」「まるでSF世界の技術だ」――今年10月に「CEATEC JAPAN 2016」(千葉・幕張メッセ)にパナソニックが出展した新技術がネット上で話題となった。“印刷して貼るメイク”こと「メイクアップシート」だ。 ユーザーの肌の状態を分析した結果をもとに、化粧顔料が付着したシートを専用プリンタで印刷。そのまま肌に貼るだけでシミを隠せるというものだ。シートは非常に薄く、一目見ただけでは貼っていることに気付かないほど。市販の化粧品と比べて、化粧に時間がかからなくなる上に、肌への悪影響もないという。 だが、気になるのは“貼り心地”。「違和感はないのか」「どれくらい長持ちするのか」……記者(20代男性)が実際にメイクアップシートを試すとともに、どのように製品化につなげる予定なのか、開発の経緯と今後の展開も聞いてきた。 記者が実際に貼ってみた その貼り心地は…… “貼るメイ
TwitterでHERBAL 420JAPANさんが投稿したイラストが話題を呼んでいる。 この画像は投稿者さんが有名な画像を日本語に翻訳したものです。 全ての人を納得させる難しさ。 pic.twitter.com/KIe5leBft3 — HERBAL 420JAPAN (@420HERBAL) 2015, 3月 22 こちらがその画像 画像:Twitter 何をしたって・・・ 確かに私たちが生活していると、何をしてても文句を言いたがる人、人の粗探しばかりするような人はいますよね。 HERBAL 420JAPANさんがおっしゃるようにすべての人を納得させるって本当に難しい。生きていると批判の声を聞いたり、悪口の噂を耳にしたりしますが言いたい人っていうのは何をしてても言いたいものです。そういう負のエネルギーに惑わされないようにしたいですね。 そして、自分自身も誰かを見るときに周りに流
KDDI、トヨタ自動車、コメダの3社は11月15日、愛知県で実施した「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクトの取り組み結果を発表した。 これは、“ながらスマホ運転”防止を目的としたアプリ「Driving BARISTA」を使用し、2016年秋の交通安全週間 (9月21日から9月30日まで) に合わせて愛知県内で実施した取り組み。運転中にスマホ画面を伏せた状態で走行距離を計測し、距離が100km分蓄積されると、「珈琲所コメダ珈琲店」にてブレンドコーヒーまたはアイスコーヒーと交換できるクーポンが入手できた。 プロジェクトの結果として、アプリのダウンロード数は約3万7000を突破。蓄積された走行距離の合計は約260万km、有効コーヒークーポン数は約2万枚、実際に交換されたコーヒー数は約8200杯に上った。ちなみに約260万kmは、地球約65周分に相当するという。 3社では、自動車メーカーと飲食、
ゴールデンボンバーの公式サイトが完全にWikipediaのパクリとして話題になっている。 本人たちは笑わせようとしてるだけかもしれないが、私は大いに感心してしまった。 Webでアーティストのことを調べる時、私は公式サイトではなく、Wikipediaを見ることの方が圧倒的に多い。Wikipediaの方が見やすいし、満足いく量の情報が得られるからだ。 多くの公式サイトは、文字は小さく、情報量は極めて少ない。プロフィールもメディア向けの無機質なものだ。時には最新アルバムの世界観に合わせて派手な演出が施されていることもあるが、単に使いにくくなってるだけで、満足いく情報が得られることはない。 アーティストのことが知りたくなったのに、彼らの音楽的なルーツも、初めて買ったCDも、他のミュージシャンとの繋がりも、人と成りも、生まれ育った環境も、好きな食べ物も、好きなファッションも、公式サイトは教えてくれな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く