日本プロ野球代表・千葉ロッテと韓国プロ野球代表・ＳＫが対戦する日韓クラブチャンピオンシップが１３日、東京ドームでに行われ、千葉ロッテが３対０で勝利し、日韓王者に輝いた。 千葉ロッテは２回、ＳＫの先発・門倉健を２死満塁と攻め立て、清田育宏が２点タイムリーを放って先制。５回には日本シリーズＭＶＰの今江敏晃が豪快な本塁打をレフトスタンドにたたき込んだ。先発の唐川侑己は序盤こそ制球に苦しんだが、徐々に立ち直り、５回を無失点に抑えた。９回はＦＡによる米大リーグ挑戦を表明している小林宏が締めた。 韓国代表のＳＫは先発の門倉が誤算だった。３回途中までに７安打を浴びて２失点。主力選手がアジア大会に参加していることもあり、打線は３回以降パーフェクトに抑えられるなど、迫力を欠いた。 【関連記事】 ロッテ vs. ＳＫ＝日韓ＣＳ・詳細 西村監督「負けるわけにはいかない」 　金監督「勝って韓国に帰る」（

最終戦を終えた後、手を振ってスタンドのファンに謝意を伝えるアストドリームスの選手たち（１０月２２日、右京区のわかさスタジアム京都で） 今春、京都アストドリームス（京都市）と兵庫スイングスマイリーズ（神戸市）の２球団で発足した日本女子プロ野球リーグが１０月下旬、わかさスタジアム京都（右京区）で最終戦を行い、初年度の全日程を終えた。グラウンド以外でも積極的に野球教室などを手がけて地域への浸透を図り、計４０試合で約６万人の来場があった。〈野球少女〉に夢を与えるなど、京都の活性化にも一役買ったが、新規ファンの開拓など、２シーズン目に向け、課題も多い。（鷲尾有司） １０月２２日のわかさスタジアムでの最終戦後、リーグを運営する日本女子プロ野球機構（大阪府高槻市）の片桐諭代表がマイクを握り「開幕時は期待と不安でいっぱいだったが、多くの観客に応援してもらえた。来季も一緒に盛り上げていきましょう」と声を張り

カズ、ブラジル移籍へ！原点の地で再び“挑戦” 横浜市の三ツ沢小を訪問した三浦（最後列中央） Photo By スポニチ Ｊ２横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（４３）が、来季に向けブラジルのクラブと移籍交渉中であることが１２日、明らかになった。ブラジル・サンパウロ州選手権３部の古巣キンゼ・デ・ジャウーから獲得オファーが届き、既にブラジル入りしている関係者が条件面の話し合いを進めている状況で、カズにとっては５度目の海外移籍となる。来年２月に４４歳となるキングの挑戦はまだまだ終わらない。 来年２月に４４歳となるカズがサッカー人生の原点ともいえる王国ブラジルで、５度目の海外挑戦に臨む。サンパウロ州選手権３部の古巣キンゼ・デ・ジャウーが来季のカズ獲得に向けて、本格的に動きだしていることが判明。カズ自身も「（キンゼ・デ・ジャウーのオリベイラ）会長は１１月にも来てほしいと言っている」とその熱意を肌で感じ

10月に行われたHBA北海道市場オータムセールにおいて、中国人バイヤーが購買した1歳馬たちが11月10日、出国検疫のため一斉に移動した。 中国人バイヤーはオータムセール最終日に来場。初めてせりに参加し、牡6頭、牝12頭の合計18頭を総額4735万5000円で購買した。中国人バイヤーの名は張月勝氏。CHIA中国馬業協会の一人で、中国で手広く会社を経営するかたわら牧場も所有する実業家だ。 セール購買馬は当初9日に移動する予定だったが、悪天候のため10日に変更。午後、新ひだか町の北海道市場に集まった購買馬たちは3台の馬運車に分乗し、フェリーで秋田まで向かった。検疫場所は栃木県の鍋掛牧場で、60日間の出国検疫を経て中国へ向けて旅立つ。 丹精こめて育てた愛馬を送り出した日高町門別の生産者は「初めてのせり参加ということでしたが、その後の取引もスムーズと聞いています。中国の競馬は想像がつきませんが、怪我

ワイの車のブレーキランプが点灯しっぱなしになった原因の部品がこれ ググって調べたとおり、運転席の足元に砕け散って落ちてた ブレーキペダルから足を離すと、この部品がスイッチを押して、ブレーキランプが消灯する仕組みだとか 砕け散ってしまった今、スイッチを押せないのでブレーキランプが消えないらしい つまりこの部品と同じ厚みの物体をそこに挟めば、またスイッチが押されて消えるようになるから、整備工場行く前の応急処置としてプロも認める方法っぽい