2011年7月7日のブックマーク (5件)

  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

    uk_maniax
    uk_maniax 2011/07/07
    議論だろうが交渉だろうが、相手と話をする以上はコミュニケーションであって、それこそよく言われるような「会話のキャッチボール」ができないといけなかったり。このあたり勘違いされているケースは多いかなあ。
  • 福嶋晃子が年下会社経営者と1月挙式 : nikkansports.com

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    uk_maniax 2011/07/07
    先日の不動に続いて。もしかしてそういう流れ?
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|日本はバーレーン、シリア、マレーシアと同組=サッカー五輪アジア最終予選

    AFC(アジアサッカー連盟)は7日、マレーシアのクアラルンプールで2012年ロンドン五輪・アジア最終予選の組み合わせ抽選会を行い、日はバーレーン、シリア、マレーシアと同じグループCに入ることが決まった。アジアの出場枠は「3.5」。9月21日から来年3月14日にかけてホーム&アウエーのリーグ戦を行う。 韓国カタール、サウジアラビア、オマーンが同居するグループAに入り、オーストラリアはイラク、ウズベキスタン、UAE(アラブ首長国連邦)と同じグループBを戦うことになった。 アジア最終予選は2次予選を勝ち抜いた12チームが参加し、4チームずつの3組に分かれ、ホーム&アウエーで争われる。各組1位が出場権を獲得。さらに、各組の2位チームが3月25日から29日にプレーオフを行い、その勝者がアフリカとの大陸間プレーオフに進出する。 ロンドン五輪・アジア最終予選の組み合わせは以下の通り。 <グル

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    uk_maniax 2011/07/07
    他ブロックと比較すると、日本が最も恵まれた感のするドローやなあ。まあ怖いのは「落とせない」が故のプレッシャーが必要以上にかからなければ、といったあたりか?
  • 殺したいほど憎い人間が居る。どうすればいい?

    正直、俺が生きてきた中でこれほどまでに憎らしく、殺してしまいたい人間が居るとは思わなかった。 うちのゼミの人間なんだが。 そいつは、実力がなく、怠惰な生活を送っているだけの癖して、やたらと偉そうで、自分が一番偉いかのような態度を取る。 後輩や先輩に偉そうな態度を取るのは言わずもがな、指導教授にさえ偉そうな態度を取ったときには、こいつは頭がイカれているのかと思った それだけじゃない、ゼミの後輩が親睦を深めるため、「みんなで飲み会しましょうよ!」とゼミで言ってきた時には、「絶対いかねぇ」と、人達の前で発言。 これには開いた口が塞がらなかった。当に殺してやろうかと思った。 諸々の事情があり、俺とそいつはこれから数十年、一緒に居なければならないんだが、どうすればこいつを始末出来るだろうか? 或いは、黙らせることが出来るだろうか?

    殺したいほど憎い人間が居る。どうすればいい?
    uk_maniax
    uk_maniax 2011/07/07
    まあ今回のケースであれば「同じスキルを持っていれば……」というものだから、ある意味自分の能力のなさを転嫁しているとも。ただそれは向上心の裏返しでもあるわけで、憎悪というエネルギーをうまく転換できれば。
  • Am langen Zügel: 第二の男ヨゼフ・ボイコに栄光輝く― 第142回ドイツ・ダービー優勝Waldpark

    3日(日)にハンブルクで行われた第142回ドイツ・ダービーは、ヴェーラー厩舎2頭出しの1頭Waldparkが後方から馬群を見事に差し切って勝利。4戦4勝で無敗のダービー馬誕生だ。2着にはEarl of Tinsdalが先行して粘り、5頭出しのシュレンダーハーン牧場優勢と言われた戦前の予想を覆し、まさかのヴェーラー厩舎ワンツーフィニッシュであった。だが、厩舎主戦のペトロサはEarl of Tinsdalの方に乗っており、Waldparkを勝利に導いたのは厩舎二番手騎手のヨゼフ・ボイコだ。 今年のダービーは主戦騎手の騎乗馬選択がレース前から大きな話題となっていた。取り分けシュレンダーハーン牧場専属ヒルシュベルガー厩舎の主戦騎手アドリー・デフリースがどの馬を選ぶのかが、前哨戦が終わった後の主要なニュースとなっていた。そしてウニオン勝馬でレーティング1位のArrigoではなく、バヴァリアン・クラシ

    uk_maniax
    uk_maniax 2011/07/07
    正直者には神が宿るというか、努力は嘘をつかないというか。まあどうしてもトップジョッキーに焦点が当たるものの、なかなかどうして実際は「職人の世界」ということを再認識させられる結果だったとも。