<大相撲名古屋場所>◇千秋楽◇21日◇愛知県体育館 ため息が場内にまん延した。前日に横綱白鵬(28=宮城野)の連勝を止めた大関稀勢の里(27=鳴戸)が、あえなく寄り切られた。 先場所千秋楽でも苦杯をなめさせられた大関琴奨菊(29=佐渡ケ嶽)に、またも黒星。2横綱を連破し、勝てば来場所への綱とり継続の可能性がある中で、最後を締めることができなかった。支度部屋では何を問われても無言のまま、いつまでも悔やんでいた。稀勢の里の綱とりはあらためて、振り出しに戻された。
比例選は政党名と候補者名のいずれかで投票できる「非拘束名簿式」が採用されており、紛らわしい票の場合、自分が投票したつもりの政党や候補者の得票にならない可能性があり、注意が必要だ。 今回の比例選には、「みどりの風」(略称・みどり)と政治団体の「緑の党」(略称・グリーン)が届け出ている。疑問票の扱いは市区町村の選挙管理委員会の開票管理者が判断するが、総務省によると、「緑」や「風」はみどりの風、「みどりの党」は緑の党の有効投票になる可能性が高いという。 ただ、「みどり」だけの場合、みどりの風のほか、自民党の石井みどり氏もいるため、公職選挙法に基づき、開票所ごとの得票割合に基づいて案分される見通しだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く